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富士フイルムヘルスケア 経営企画部の光城様が提供されているメーリング
リストのニュースです。
※本メールは医療ITや行政動向等の研究を目的に発信しており
医療ITNews■2025年1月6日
■2025年の医療を予想する■(日刊ゲンダイ,12/30~1
https://www.nikkan-gendai.com/
(1)「老化は病気」とされ「年だから」が通じない時代に
(2)「健診結果の厳格化」が進み、その流れに抗するのは難しく
(3)「測る医療」の普及でウエアラブル医療機器の可能性が広が
(5)病気の原因となる特定分子を攻撃する「分子標的薬」が飛躍
(7)「家に戻りたい」を叶える在宅・在施設看取りがさらに増え
■行政動向
○万博 大阪パビリオン発表会 25年後の自分に出会える?!
○政府、基幹インフラに「医療」追加へ…「能動的サイバー防御」
○[医療改革] 標準型電子カルテ、本格版を27年度に提供開始
■デジタルヘルス
○ミルボン、2025年大阪・関西万博「ヘルスケアパビリオン」
○患者情報をクラウド上に保存するシステムを開発 運用開始へ
○NTTプレシジョンM インテグリティ・ヘルスケアを関連会社に
○MedBankと順天堂大学、AI技術を活用した病理診断に向
○埼玉よりい病院のDX推進をエム・シー・ヘルスケアがサポート
○佐賀市のIT企業オプティム、医療機関の文書作成、AIが支援 2025年から販売
■国外動向
○Alibaba、視覚的推論可能なAIモデル「QVQ-72B
○上海市が医療AIイノベーションを推進
○韓国ヘルスケア企業がAI技術を基盤にした製品開発に速度を上
○台湾発の医療AIリーダーKenkone、AEA 2024で輝く?NHKが特集
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○万博 大阪パビリオン発表会 25年後の自分に出会える?!
https://www3.nhk.or.jp/kansai-
来年の大阪・関西万博で大阪府や大阪市などが設ける
「大阪ヘルスケアパビリオン」の展示内容が発表され、
25年後の自分のイメージが映し出されるコンテンツなどが
紹介されました。
(NHK 2024.12.23)
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○政府、基幹インフラに「医療」追加へ…「能動的サイバー防御」
https://www.yomiuri.co.jp/poli
政府は、経済安全保障推進法に基づくサイバー対策強化の対象と
なる「基幹インフラ」について、新たに「医療」分野を追加する
方向で検討に入った。多発する医療機関へのサイバー攻撃や、
業界内のデジタル化の進展を踏まえ、対応が急務と判断した。
(読売新聞 2024.12.24)
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○[医療改革] 標準型電子カルテ、本格版を27年度に提供開始
https://www.wic-net.com/report
政府の経済財政諮問会議は26日、経済・財政新生計画の
「改革実行プログラム2024」を決定した。
医療関連では、標準型電子カルテの試行版(α版)の効果を
検証した後、27年度に本格版を提供する方針を示した。
(MCプラス 2024.12.26)
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○ミルボン、2025年大阪・関西万博「ヘルスケアパビリオン」
https://news.nifty.com/article
ミルボンのブースでは、「ビューティプラットフォーム」の
未来像を動画や没入型体験で紹介するほか、個人の健康情報
(PHR)を活用したパーソナライズされたケア提案などを体験
できます。
(Nifty 2024.12.23)
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○患者情報をクラウド上に保存するシステムを開発 運用開始へ
https://www3.nhk.or.jp/kansai-
大阪国際がんセンターなどのグループは、災害時やサイバー攻撃を
受けたときでも必要な診療が続けられるよう、アレルギーの種類な
患者の情報の一部をクラウド上に保存するシステムを新たに開発し
1月から運用することにしています。
(NHK 2024.12.31)
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○NTTプレシジョンM インテグリティ・ヘルスケアを関連会社に
https://www.mixonline.jp/tabid
NTTプレシジョンメディシンは12月23日、インテグリティ
・ヘルスケアを持分法適用の関連会社とする方針を発表した。
TTプレシジョンメディシンが開発・展開するクラウド型電子
カルテと、インテグリティ・ヘルスケアが開発・展開する
PHRシステム・オンライン診療システムの連携による
医療機関への付加価値向上とEHR4/PHRデータ基盤の構築な
「医療データプラットフォーム」の構築に強みを発揮する。
(ミクスonline 2024.12.25)
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○MedBankと順天堂大学、AI技術を活用した病理診断に向
https://prtimes.jp/main/html/r
MedBankと順天堂大学は、このたび、画像AI解析技術の活
病理診断に向けた共同研究契約を締結しましたのでお知らせいたし
(PRtimes 2024.12.29)
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○埼玉よりい病院のDX推進をエム・シー・ヘルスケアがサポート
https://prtimes.jp/story/detai
埼玉よりい病院を中心とする3者(1医療法人及び2事業者)が
2023年秋から「ワンチーム」として連携し、AWSを活用した
データ保全や生成AIを用いた業務効率化の実現を目指してきまし
(PRtimes 2024.12.24)
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○佐賀市のIT企業オプティム、医療機関の文書作成、AIが支援 2025年から販売
https://www.saga-s.co.jp/artic
「OPTiM AI ホスピタル」。他社の電子カルテシステムと
連携する。外部で情報を管理するクラウドサービスと異なり、
インターネットに接続せずに生成AIの処理が医療機関内で完結し
患者情報の流出リスクを最小限に抑えられるという。
(佐賀新聞 2024.12.30)
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○Alibaba、視覚的推論可能なAIモデル「QVQ-72B
https://www.itmedia.co.jp/news
中国Alibabaは、高度な視覚的推論能力を持つ新しいオープ
AIモデル「QVQ-72B-Preview」を発表した。複雑
ために視覚情報を理解し、推論する能力において大きな進歩を遂げ
としている。
(ITmedia 2024.12.26)
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○上海市が医療AIイノベーションを推進
http://j.people.com.cn/n3/2024
上海市は24日、正式に「上海市医療AI(人工知能)発展活動案
(2025?27年)」を発表した。活動案はAIと医療の革新的
深い融合をめぐり、イノベーション策源、支援プラットフォーム、
応用シーン、産業発展などの5分野の18件の措置を掲げている。
(人民網 2024.12.30)
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○韓国ヘルスケア企業がAI技術を基盤にした製品開発に速度を上
https://www.mk.co.kr/jp/it/112
ベルティスは、AI技術を導入し、診断検査モデルの性能を高めて
タンパク質マーカーを効果的に見つけるために、巨大言語モデル基
タンパク質検索エンジンを独自開発し、分析パイプラインに適用し
(毎日経済韓国 2024.12.30)
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○台湾発の医療AIリーダーKenkone、AEA 2024で輝く?NHKが特集
https://prtimes.jp/main/html/r
Kenkoneは、「より安全で効果的な人間中心の医療を創造す
いうビジョンの下、革新的なAI技術を通じて、医療記録の不完全
医療従事者の過重労働といった課題の解決に取り組み、世界の
医療体制の改善を目指しています。同社のAI医療記録システムは
音声認識と大規模言語モデル技術を融合し、記録効率を向上させ、
スを削減することで、医療従事者にとって信頼できるアシスタント
なっています。
(PRtimes 2024.12.26)
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医療ITNews■2024年12月23日
■医師が選んだ2024年医療ニュース■(m3.com,12/21)
1位「小林製薬の紅麹サプリで健康被害相次ぐ」
2位「能登半島地震」
3位「医師の働き方改革開始」
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1249581
■デジタルヘルス
○第44回医療情報学連合大会が「デジタルヘルスの新未来」をテーマに開催
○往復6時間の負担軽減 オンライン診療始める カルテ共有/青森
○NEC「ヘルスケア生成AI活用プラットフォーム」を提供開始
○CSI,電子カルテシステムAIツール 「MI・RA・Is+AI」販売開始
○TXP Medical、生成AIを利用した急性期病院向け音声入力アプリ
○ソニーグループ 疾患予防や医薬品評価に「dBM」を活用へ
○りそな、診療後すぐに帰宅できる医療業界向けオンライン決済サービス
○バイタルデータの見える化によりQOLの維持・改善に貢献 X Detect
■国外動向
○AI搭載のコミュニケーションロボット、スペインの病院に正式導入
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○第44回医療情報学連合大会が「デジタルヘルスの新未来」をテーマに開催
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20250102
2日目の11月22日には,大会企画1「DXへつながる途-
デジタルヘルスが紡ぐ医療の未来-」が行われた。
人工知能(AI)など,これからのデジタルヘルスに大きな
影響を及ぼすと思われる技術について4名が発表した。
(INNERVISION 2024.12.17)
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○往復6時間の負担軽減 オンライン診療始める カルテ共有/青森
https://mainichi.jp/articles/20241218/ddl/k02/040/085000c
下北半島から弘前市まで往復に車で6時間を要する患者や
医師の負担を軽減しようと、弘前大病院がむつ総合病院を
訪れた患者をオンラインで診療する取り組みを始めた。
両病院で電子カルテを共有。
(毎日新聞 2024.12.18)
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○NEC「ヘルスケア生成AI活用プラットフォーム」を提供開始
https://www.innervision.co.jp/products/release/20250118
NECは,地域医療における生成AI早期実装を支援する
「ヘルスケア生成AI活用プラットフォーム」を2025年2月から
順次提供開始する。
(INNERVISION 2024.12.19)
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○CSI,電子カルテシステムAIツール 「MI・RA・Is+AI」販売開始
https://www.innervision.co.jp/products/release/20250117
シーエスアイ(CSI)は,国内900以上の施設にて稼働している
電子カルテシステムMI・RA・Isシリーズの新たなDX対応として,
「MI・RA・Is+AI」を販売開始し,2025年3月より提供開始する。
1日数時間を費やす文書作成に掛かる時間の削減を支援する。
(INNERVISION 2024.12.18)
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○TXP Medical、生成AIを利用した急性期病院向け音声入力アプリ
https://ascii.jp/elem/000/004/239/4239998/
同社は、生成AIを用いた急性期病院向け音声入力アプリ
「Speech ER」をリリースした。医療スタッフが音声入力した
情報をもとに、生成AIが診療記録を自動作成する。
(ASCII 2024.12.16)
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○ソニーグループ 疾患予防や医薬品評価に「dBM」を活用へ
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=77607
ソニーネットワークコミュニケーションズは、国立がん研究
センター東病院と徳島大学でmSafetyを活用した臨床研究が
開始されると発表した。mSafetyのプラットフォームから
得られるバイタルデータを使って、患者の健康状態や医薬品の
効果を客観的に評価する「デジタルバイオマーカー」(dBM)
の探索やアプリ開発などを目指す。
(ミクスonline 2024.12.17)
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○りそな、診療後すぐに帰宅できる医療業界向けオンライン決済サービス
https://www.resona-gr.co.jp/holdings/news/hd_c/detail/20241219_3586.html
りそなホールディングスは、株式会社デジタルガレージと
医療業界向け決済サービス「CurePort」を共同で開発した。
事前に登録したクレジットカードで医療費を自動決済できる。
(同社ニュースリリース 2024.12.19)
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○バイタルデータの見える化によりQOLの維持・改善に貢献 X Detect
https://minkabu.jp/news/4102327
フューチャーベンチャーキャピタルは、医療機器承認を受けた
国内初の指輪型パルスオキシメータを開発するX Detectに
投資を実行しましたことをお知らせいたします。
(みんかぶ 2024.12.20)
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○AI搭載のコミュニケーションロボット、スペインの病院に正式導入
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2412/17/news046.html
ホンダは、グループ企業のホンダ・リサーチ・インスティチュート
・ジャパンのAI(人工知能)搭載コミュニケーションロボット
「Haru(ハル)」が、スペインのヴィルヘン・デル・ロシオ大学病院に
導入されることを発表した。小児がん病棟に10台、正式導入する。
(Monoist 2024.12.17)
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