休業日:年末年始
対象地域:全国
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富士フイルムヘルスケア 経営企画部の光城様が提供されているメーリング
リストのニュースです。
医療ITNews■2022年12月26日号
◆2022年日本の10大ニュース(読売新聞、12月24日)
https://www.yomiuri.co.jp/feat
2位 サッカーW杯で日本代表熱戦
7位 北京五輪、日本勢のメダル冬季最多
◆2022年海外の10大ニュース(読売新聞、12月24日)
https://www.yomiuri.co.jp/feat
1位 露、ウクライナ侵略
9位 世界人口80億人
■行政動向
○AI医療機器の薬事承認短縮へ 規制改革会議が中間答申
○プログラム医療機器、二段階承認制度を導入へ、早期の保険償還
○「AIホスピタル」などを開発促進工程表に追加
■デジタルヘルス
○TIS、プログラム医療機器を開発する製薬会社向け「DTx支
○富士フイルム、米社のデジタル病理部門買収 医療システム事業を強化
○オリンパス、内視鏡画像診断のクラウドAIを提供するOdin Visionを買収
○SOMPOHD、介護ソフトトップシェアのNDソフト買収へ
○ニッセイ情報と日立、顧客主権型データ連携システムの共同検証
○ORPHE、最短2分で歩容を解析
○eスポーツ、高齢者の「フレイル」予防に効果 NTT東日本が検証
○購買データを活用したAI提案型健康増進
■国外動向
○Spotify、iOSのヘルスケアデータを統合しプレイリス
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○AI医療機器の薬事承認短縮へ 規制改革会議が中間答申
https://www.jiji.com/jc/articl
政府の規制改革推進会議は22日、首相官邸で会合を開き、中間答
まとめた。人工知能(AI)による画像診断装置などの「プログラ
医療機器(SaMD)」について、開発企業の収益化加速、地方で
高度医療受診体制強化に向け、薬事承認の期間を最短で1年に短縮
するのが柱。2024年度からの運用を目指す。
(時事通信 2022.12.22)
------------------------------
○プログラム医療機器、二段階承認制度を導入へ、早期の保険償還
https://www.cbnews.jp/news/ent
規制改革会議は、SaMDについて、二段階で薬事承認する制度の
導入を示した。保険償還のタイミングを前倒しできるようにする。
(CBNews 2022.12.22)
------------------------------
○「AIホスピタル」などを開発促進工程表に追加
https://www.cbnews.jp/news/ent
https://www.mhlw.go.jp/stf/new
厚労省は、23日に開かれた保健医療分野AI開発加速コンソーシ
会合で、AI開発促進の工程表の見直し案を示した。
(CBNews,厚労省 2022.12.23)
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------------------------------
○TIS、プログラム医療機器を開発する製薬会社向け「DTx支
https://cloud.watch.impress.co
TISは、製薬会社向けに、治療用コンテンツを取り入れるアプリ
から臨床試験・申請、販売後までのプロセスを一貫して支援する
「DTx支援サービス」を提供開始する。それに合わせて、医療機
製造業者の登録を、東京と大阪の2拠点で実施したことも発表した
(クラウドWatch 2022.12.23)
------------------------------
○富士フイルム、米社のデジタル病理部門買収 医療システム事業を強化
https://www.jiji.com/jc/articl
富士フイルムは20日、米国グループ会社を通じ、米国のデジタル
病理診断用のソフトウエア開発などを手掛けるインスピラータ
(フロリダ州)からデジタル病理部門を買収すると発表した。
買収額は非公表。近年デジタル化が加速し、成長が期待される
医療システム事業を強化する。
(時事通信 2022.12.20)
------------------------------
○オリンパス、内視鏡画像診断のクラウドAIを提供するOdin Visionを買収
https://aismiley.co.jp/ai_news
オリンパス株式会社は、内視鏡画像診断に関するクラウド型AI技
提供する、Odin Vision社(オディン・ビジョン)を買収しました。
Odin Visionは、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンに在籍する
臨床医と人工知能の専門家たちによって、内視鏡用の次世代クラウ
AI対応アプリケーションを開発するために設立されました。
(AISmile 2022.12.23)
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○SOMPOHD、介護ソフトトップシェアのNDソフト買収へ
https://www.koureisha-jutaku.c
SOMPOホールディングスは、介護ソフトトップシェアの
エヌ・デーソフトウェア(NDソフト)を買収する。
(高齢者住宅新聞 2022.12.22)
------------------------------
○ニッセイ情報と日立、顧客主権型データ連携システムの共同検証
https://www.hitachi.co.jp/New/
ニッセイ情報テクノロジーと、日立製作所は、Web3時代におけ
保険業界をはじめとした新たな顧客体験を支える、顧客主権型
データ連携システムの共同検証を開始します。
(同社ニュースリリース 2022.12.19)
------------------------------
○ORPHE、最短2分で歩容を解析
https://prtimes.jp/main/html/r
株式会社ORPHEは最短2分で歩容を解析する医療向け歩行分析
ソリューションORPHE ANALYTICS MEDICALを発表しました。
「歩容解析デバイス ORPHE CORE MEDICAL」はコンパクトかつ軽量。
(PRtimes 2022.12.19)
------------------------------
○eスポーツ、高齢者の「フレイル」予防に効果 NTT東日本が検証
https://kahoku.news/articles/2
NTT東と仙台市、東北福祉大、仙台eスポーツ協会は「eスポー
高齢者の健康づくりにつながるかどうかを検証する実証実験の結果
筋力低下などで心身が弱る「フレイル(虚弱)」の予防に効果があ
明らかにした。
(河北新報 2022.12.22)
------------------------------
○購買データを活用したAI提案型健康増進
https://project.nikkeibp.co.jp
大分県中津市を中心にスーパーマーケットを経営するスーパー細川
東芝データは、提案型健康増進プログラムの実証実験を開始した。
東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」と、
リンクアンドコミュニケーションが開発・運営するAI健康アプリ
「カロママ プラス」を連携させた。
(Beyond Health 2022.12.20)
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○Spotify、iOSのヘルスケアデータを統合しプレイリス
https://iphone-mania.jp/news-5
音楽ストリーミングサービスSpotifyは、iOSのHeal
ユーザーのヘルスケアデータに合わせて楽曲を提案する機能を
開発していることが判明しました。
(iphone mania 2022.12.22)
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医療ITNews■2022年12月12日号
■行政動向
○医療と介護現場でDX深化 厚労省、見直し案提示
○医療機関にサイバー研修、厚労省 ポータルサイトを開設
○仮名加工情報の取扱見直し-文科省など、倫理指針改正でパブコメ
○プログラム医療機器の診療報酬、検討体設置へ、自民・議連、厚労省と調整
○40歳未満の健診情報もマイナポータルで確認・閲覧可能
■デジタルヘルス
○難治がん、AIで早期発見 富士通は膵臓がんで精度9割
○アステラスなどプログラムを医療機器に 効果や課題は
○電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」マイナポータル情報取得機能
○harmo、慶應義塾大学薬学部とPHR活用による治療最適化に関する研究開始
○【TXPメディカル】RWDで臨床研究支援‐中核病院のデータ活用
○エルピクセル,大腸ポリープ候補を検出し,大腸内視鏡検査を支援
○医療AI技術で弘大講師ら受賞
○心不全・不整脈検知AIなどAI医療機器の「SIMPLEX QUANTUM」が5.5億円調達
○スピーディーで高精度な病理診断を実現するAI「PidPort」
○ジョリーグッドと帝人ファーマ、 VRを活用したうつ病向けデジタル治療
○三菱マテリアル、健康保険の運営主体向け歯科健診サービスの事業化検討
○高度医療機器 診療所から円滑予約 アリオンシステム クラウド型開発
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○医療と介護現場でDX深化 厚労省、見直し案提示
https://www.sankei.com/article/20221205-4RXXGGRJWNPL3IETSIJJCNDEJU/
厚生労働省は5日の社会保障審議会の介護保険部会で、介護保険制度の
見直し案を示した。見直し案では、高齢者が大幅に増える現状を見据え
ながら、住み慣れた地域で医療と介護が受けられるようにする
「地域包括ケアシステム」を深化させることが重要だと指摘。
医療と介護が連携するためのデジタル情報の標準化や、本人の同意の
下に情報を共有できる仕組み作りを求めた。
(産経新聞 2022.12.6)
◆関連資料:第104回社会保障審議会介護保険部会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29464.html
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○医療機関にサイバー研修、厚労省 ポータルサイトを開設
https://www.tokyo-np.co.jp/article/218731
病院へのサイバー攻撃が相次いでいるのを受け、厚生労働省は8日、
医療機関向けに「セキュリティ教育支援ポータルサイト」を開設した。
経営者やシステム管理者など役職や習熟度に応じた研修教材を用意。
コンピューターウイルスなどのトラブルが発生した場合の
相談フォームも設けている。
(東京新聞 2022.12.8)
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○仮名加工情報の取扱見直し-文科省など、倫理指針改正でパブコメ
http://www.qlifepro.com/news/20221207/mhlw-68.html
文部科学省、厚生労働省、経済産業省は、人を対象とする生命科学
・医学系研究に関する倫理指針の一部改正案についてパブリック
コメントを開始した。他の情報と照合することで個人の特定が可能な
「仮名加工情報」を研究に利用する場合、研究対象者から同意取得する
プロセス「インフォームドコンセント」(IC)についての規定を見直す。
(QLifePro 2022.12.7)
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○プログラム医療機器の診療報酬、検討体設置へ、自民・議連、厚労省と調整
https://nk.jiho.jp/article/176596
自民党の「優れた医療機器を世界に迅速かつ安全に届けるための
議員連盟」(上川陽子会長)は6日にまとめた中間整理で、2024年度
診療報酬改定を視野に、プログラム医療機器(SaMD)の報酬の在り方を
検討。
(日刊薬業 2022.12.7)
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○40歳未満の健診情報もマイナポータルで確認・閲覧可能
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2022/011769.php
厚生労働省は、「40歳未満の事業主健診情報の活用促進に関する
検討会」を設置し、11月に『とりまとめ』を公表した。
現在、40歳未満の企業による従業員の健康診断の情報も2023年度中に
マイナンバーとひも付けし、マイナポータルで確認できるように
システムの整備を進めている。
(保健指導リソースガイド 2022.12.6)
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○難治がん、AIで早期発見 富士通は膵臓がんで精度9割
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF113980R10C22A7000000/
富士通はコンピューター断層撮影装置(CT)検査で、専門医に匹敵
する9割の精度を達成した。中皮腫や肺がんなど他の難治がんにも
活用が広がる。専門医不足を補い、患者の生存率向上につながると
期待を集める。
(日経新聞 2022.12.5)
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○アステラスなどプログラムを医療機器に 効果や課題は
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC296DJ0Z21C22A1000000/
スマートフォンを病気の悪化防止に役立つ医療機器に変える。そんな
「医療機器プログラム」の開発が進んできた。アステラス製薬は
2023年3月末までに臨床試験(治験)を始める。ソフトウエア開発の
サスメドは不眠症の治療用アプリの承認を申請済みだ。
(日経新聞 2022.12.9)
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○電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」マイナポータル情報取得機能
https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20221209/812604.html
「EPARKお薬手帳」を運用する、株式会社くすりの窓口は、12月5日
より政府が運用するオンラインサービス「マイナポータル」との
連携を開始いたしました。これにより、当アプリを利用するユーザーは、
2021年9月以降の薬剤情報や特定健診結果、予防接種を管理することが
できます。
(RBBtoday 2022.12.9)
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○harmo、慶應義塾大学薬学部とPHR活用による治療最適化に関する研究開始
https://www.dgs-on-line.com/articles/1877
シミックホールHDのグループ会社であるharmo株式会社は、慶應義塾
大学薬学部 医薬品情報学講座と「電子お薬手帳を基盤としたPersonal
Health Record (PHR)活用による治療最適化に関する研究」に関する
共同研究契約を締結した。
(ドラビズonline 2022.12.7)
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○【TXPメディカル】RWDで臨床研究支援‐中核病院のデータ活用
https://www.yakuji.co.jp/entry100057.html
医療情報のデジタル化支援を行うスタートアップのTXPメディカルは、
大学病院など中核病院を中心とするDPCや救急搬送・外来データ、
250項目以上の検査値などから構成されるリアルワールドデータ
(RWD)を活用し、製薬企業の臨床研究支援事業を始めた。
(薬事日報 2022.12.8)
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○エルピクセル,大腸ポリープ候補を検出し,大腸内視鏡検査を支援
https://www.innervision.co.jp/products/release/20230119
エルピクセルは,大腸内視鏡の画像情報(動画)から,大腸ポリープ
候補を検出し矩形で表示することにより,大腸ポリープ候補の検出を
支援する「医用画像解析ソフトウェアEIRL Colon Polyp」の販売を
開始した。なお,カイゲンファーマが総代理店として販売を行う。
(INNERVION 2022.12.9)
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○医療AI技術で弘大講師ら受賞
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2022/12/73546.html
弘前大学大学院保健学研究科の野坂大喜講師ら研究グループが開発した
医療AI(人工知能)技術が、10月に韓国で開かれた「第35回
世界医学検査学会」で「KAMT優秀発表ポスター賞」を受賞した。
AIに血液中に出現した白血病などの細胞を検出、分類させて病気の
早期発見や臨床検査の支援に役立てる技術。
(陸奥新報 2022.12.5)
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○心不全・不整脈検知AIなどAI医療機器の「SIMPLEX QUANTUM」が5.5億円調達
https://sogyotecho.jp/news/20221205simplex-q/
SIMPLEX QUANTUMは、握るだけで心拍を計測できるデバイス「心電くん」や、
心電図のみで心不全の重症度を識別するAI「NIHA-HF」、心電図のみで
心房細動を検出するAI「NIHA-AF」、心電図や脈拍振動からストレス
レベルを推定定量化する指標を算出するAI「Stress Index」などを
展開しています。
(創業手帳 2022.12.5)
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○スピーディーで高精度な病理診断を実現するAI「PidPort」
https://thebridge.jp/2022/12/mpweeklynews_pidport-cyberagentcapital-insight
病理診断ソリューションとして、画像解析AIを搭載したクラウド
システム「PidPort」を開発するメドメイン。AIによる病理画像解析
・遠隔診断支援、研究開発支援等を行うコラボレーション支援、
そして病理データのデジタル保管といった機能を備えます。
(THE BRIDGE 2022.12.5)
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○ジョリーグッドと帝人ファーマ、 VRを活用したうつ病向けデジタル治療
https://iotnews.jp/medical-healthcare/208567/
ジョリーグッドと帝人ファーマは、共同開発している、うつ病患者に
対するVRを活用したCBTのフィジビリティ試験を、国立精神・神経
医療研究センターと共同で開始することを発表した。
(IoTnews 2022.12.7)
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○三菱マテリアル、健康保険の運営主体向け歯科健診サービスの事業化検討
https://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2022/22-1209.html
三菱マテリアルは日本歯科衛生協会とともに、健康保険の運営主体
向けクラウド型歯科健診サービス「スマート歯科健診」の事業化に
向けた検討を開始しました
(同社プレスリリース 2022.12.9)
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○高度医療機器 診療所から円滑予約 アリオンシステム クラウド型開発
https://www.sanyonews.jp/article/1339331
IT業のアリオンシステム(岡山市)は、中核病院の高度医療機器を
使った検査を、地域の診療所などが円滑に予約できるクラウド型の
システムを開発した。
(山陽新聞 2022.12.9)
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医療ITNews■2022年12月5日号
■行政動向
○【経済財政諮問会議】DXに続いて“HX”登場/民間議員提唱
○電子カルテ情報の共有、「誰がどの情報を閲覧できるか」厚労省
■医用画像AI
○Google、乳がん検出AIモデルを医療技術企業にライセン
○Amazon HealthLake、次世代画像ソリューションと高精度な医療
○チュニジアでAI画像診断支援の実証実験開始
○肺疾患を約98%以上の精度で検出する新しいAIソフトウェア
○脳のエイジングはブラックボックス、画像で認知症予防を実現『
○AIを活用し、子宮肉腫と子宮筋腫を識別する画像診断システム
○AIによるマンモ読影の乳がん検出精度は?
○2次元画像から3次元モデルを作成ー大量の類似データで学習さ
○胸部X線写真から心疾患リスクを予測
○Viz.aiが脳灌流機能を強化へ
○専門家不在による乳房超音波検査
■デジタルヘルス
○ヘルステック研、PHR『健康日記』のマイナポータルAPI連
○医療情報スマホで管理 PHRアプリ県病28日導入
○片頭痛〝デジタル治療薬〟ヘッジホッグ・メドテック、1.45
○eMind、特許を取得したAIメンタルヘルスアプリ「eMi
○ファストドクター、医療DX・ヘルスケアデータ事業開発の高速
○ヘルスケアアプリ「HELPO」の個人向けサービスを開始
○米国で遠隔医療などのデジタルヘルス市場が成長
------------------------------
○【経済財政諮問会議】DXに続いて“HX”登場/民間議員提唱
https://www.dgs-on-line.com/ar
12月1日に開かれた経済財政諮問会議で、民間議員は社会保障に
「経済・財政一体改革における重点課題」を提起した。その中で、
医療・介護分野におけるDX推進に加え、「ヘルスケア・医薬産業
成長力強化」を“HX”として記載し、その推進を提唱した。
(ドラビス 2022.12.2)
------------------------------
○電子カルテ情報の共有、「誰がどの情報を閲覧できるか」厚労省
https://gemmed.ghc-j.com/?p=51
全国の医療機関での電子カルテ情報共有する仕組み((仮)電子
カルテ情報交換サービス)について、共有する情報は3文書
(診療情報提供書、退院時サマリー、健診結果報告書)・6情報
(傷病名、アレルギー、感染症、薬剤禁忌、検査(救急、生活習慣
、処方)であるが、その性質等に応じて「誰がどの情報を閲覧でき
ようにするか」を整理していくー。11月28日に開催された健康
・介護情報利活用検討会の「医療情報ネットワークの基盤に関する
ワーキンググループ」でこういった議論が行われました。
( 2022.11.)
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○Google、乳がん検出AIモデルを医療技術企業にライセン
https://www.itmedia.co.jp/news
Google Healthは、マンモグラフィAIモデルを米医療技術企業iC
ライセンス供与したと発表した。両社はこのマンモグラフィAI技
検証して製品化し、このモデルを採用した乳がん検出システムを
臨床現場に投入する計画だ。
(ITmedia 2022.11.29)
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○Amazon HealthLake、次世代画像ソリューションと高精度な医療
https://aws.amazon.com/jp/blog
Amazon HealthLake Imagingは、医用画像をペタバイト規模で簡単に
保存、利用、分析できる HIPAA 対応の新機能です。
高可用性で安全にアクセスできる医用画像を 1 秒未満で高速に
取得できるように設計されています。
医用画像ストレージの総コストを最大 40% 削減するのに役立つと
推定されています。
(同社ブログ 2022.11.28)
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○チュニジアでAI画像診断支援の実証実験開始
https://www.qunie.com/release/
NTTデータグループのクニエは、米国のスタートアップ企業であ
DeepTek IncとともにチュニジアでAIによる画像診断支援の実証実験を
開始しました。
(同社ニュースリリース 2022.11.29)
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○肺疾患を約98%以上の精度で検出する新しいAIソフトウェア
https://engineer.fabcross.jp/a
肺炎や結核、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)など
病気を高精度で診断可能な新しい人工知能(AI)ソフトウェアが
開発された。この研究は西スコットランド大学を中心とした研究
グループによるもので、2022年9月16日付で『Comput
and Programs in Biomedicine』に掲載された。
(fabcross 2022.12.1)
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○脳のエイジングはブラックボックス、画像で認知症予防を実現『
https://www.carenet.com/news/g
脳画像のAI分析によるデータ解析ソフトの開発や医療機関向けの
導入・運用サービス提供を行う株式会社エムは、第4回ヘルスケア
ベンチャー大賞において、「脳MRI画像解析に基づく全脳の構造
体積・健康状態の可視化、認知症予防」と題し、それらを実現でき
技術を紹介して、見事に大賞を受賞した。
(ケアネット 2022.11.28)
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○AIを活用し、子宮肉腫と子宮筋腫を識別する画像診断システム
https://monoist.itmedia.co.jp/
東京大学医学部附属病院は2022年11月16日、AI(人工知
MRI画像から子宮肉腫を識別する術前画像診断システムを開発し
サイオステクノロジーとの共同研究による成果だ。
(Monoist 2022.11.30)
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○AIによるマンモ読影の乳がん検出精度は?
https://medical.jiji.com/news/
Deep learning-based automated diagnostic system in classifying
mammographic lesions(DLADS)は、マンモグラフィの乳がん判定に
おいて、人工知能(AI)による自動読影判定がヒトと同等以上の
示すか否かを検討した多施設共同研究である。
(Medical Tribune 2022.11.28)
------------------------------
○2次元画像から3次元モデルを作成ー大量の類似データで学習さ
https://engineer.fabcross.jp/a
ワシントン大学を中心とした研究チームが、市販の標準的な顕微鏡
使って撮影した、部分的な2次元画像セットから、連続的な3次元
モデルを作成できる機械学習アルゴリズムを開発した。
(fabcross 2022.11.28)
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○胸部X線写真から心疾患リスクを予測
https://aitimes.media/2022/12/
米マサチューセッツ総合病院の研究チームは、「1枚の胸部X線画
からASCVDに起因するMACE(脳卒中・心筋梗塞・死亡)の
予測するディープラーニングモデルを開発し、北米放射線学会(R
年次総会で発表している。
(The Medical AI Times 2022.12.1)
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○Viz.aiが脳灌流機能を強化へ
https://aitimes.media/2022/11/
頭部画像から梗塞や出血性病変を検出するAIソフトウェア開発に
取り組むViz.aiは29日、CT・MRIに関する次世代イメ
提供するCercare Medicalとのパートナーシップを発表した。
(The Medical AI Times 2022.11.30)
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○専門家不在による乳房超音波検査
https://aitimes.media/2022/11/
米ロチェスター大学の研究チームは、「専門家不在でも乳房超音波
検査の実施を可能にするAI手法」の評価を行い、その成果を
PLOS Digital Healthに発表した。本手法では超音波画像取得のため、
標的領域上を一定のルールでプローブ操作する「volume sweep imaging
(VSI)」を採用している。
(The Medical AI Times 2022.11.30)
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○ヘルステック研、PHR『健康日記』のマイナポータルAPI連
https://prtimes.jp/main/html/r
ヘルステック研究所が無償で提供する生涯PHRアプリ『健康日記
政府が運営するマイナポータルAPIとの連携を開始することにな
ましたので、お知らせいたします。
(PRtimes 2022.11.28)
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○医療情報スマホで管理 PHRアプリ県病28日導入
https://www.toonippo.co.jp/art
青森県立中央病院は28日、受診した患者がスマートフォンなどを
使って自身の医療情報を管理する「PHRアプリ」(NOBORI
利用登録を始める。
(東奥日報 2022.11.27)
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○片頭痛〝デジタル治療薬〟ヘッジホッグ・メドテック、1.45
https://thebridge.jp/2022/11/h
ヘッジホッグ・メドテックは「日常生活と医療をつなぐ」をビジョ
2021年に創業した医療系スタートアップだ。代表取締役CEO
医師として初期臨床研修終了後、厚生労働省に入省。その後メドレ
ソフトバンクにて医療の発展に貢献する業務に携わってきた経歴を
(BRIDGE 2022.11.30)
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○eMind、特許を取得したAIメンタルヘルスアプリ「eMi
https://www.atpress.ne.jp/news
eMindでは、スマートフォンから取得するデジタルバイオマー
から、うつ病の重症度を予測する特許を取得し、この技術を活かし
企業で働く従業員とその組織を支援するサービスとして、
「eMind for Business」を開発しました。
(@Press 2022.11.30)
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○ファストドクター、医療DX・ヘルスケアデータ事業開発の高速
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/
医療プラットフォーム「ファストドクター」を運営するファスト
ドクター株式会社は、医療DX事業の高速化やヘルスケアデータ活
主軸とした新規事業開発を担うためのバーチャルカンパニー、
「ファストドクターテクノロジーズ」を12月1日付で編成いたし
(読売新聞 2022.12.1)
------------------------------
○ヘルスケアアプリ「HELPO」の個人向けサービスを開始
https://www.jiji.com/jc/articl
ソフトバンク株式会社の子会社であるヘルスケアテクノロジーズは
「HELPO」を、2022年12月1日から個人向けに提供を開
「HELPO」は、チャットによる健康医療相談やオンライン診療
受診、病院検索、一般用医薬品などの購入がワンストップでできる
(時事通信 2022.11.29)
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○米国で遠隔医療などのデジタルヘルス市場が成長
https://www.jetro.go.jp/biz/ar
米国の同市場は2021年から2027年にかけて毎年17.5%
2027年には896億ドル規模に達すると推測している。
(JETRO 2022.11.29)
------------------------------
医療ITNews■2022年11月21日号
■行政動向
○【第二次補正予算】訪問服薬指導でのオンライン資格確認で薬局
■デジタルヘルス
○スマートウォッチで造影剤の副作用をモニタリング
○子宮肉腫と子宮筋腫を鑑別、AIによる術前MRI画像診断を開
○アルムと帝人、脳血管内治療計画プログラムとRFIDで次世代
○サスメド-不眠障害治療用アプリの国内第3相試験結果の論文が
○三菱地所の健康管理アプリ「ヘルスカンパニー」に「カロミルコ
■国外動向
○Google「ヘルスコネクト」(β)公開
○アマゾン、遠隔診療事業を開始 一般的症状の処方箋提供
○網膜画像でアルツハイマー病を高精度に検出
○軽度認知障害をウェアラブル脳波計で検出
○糖尿病アプリは医療者による治療サポートを組合せると効果的、
○メディデータ、Rave EDCへのEHRデータ入力を自動化
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○【第二次補正予算】訪問服薬指導でのオンライン資格確認で薬局
https://www.dgs-on-line.com/ar
厚生労働省は11月11日、社会保障審議会医療保険部会を開催し
保険局関係の令和4年度第二次補正予算案の主な事項を説明した。
それによると、訪問服薬指導などの場でもマイナンバーカードを
使ったオンライン資格確認ができるシステム改修を行い、その導入
関わる費用を薬局に補助する。
(ドラビスonline 2022.11.14)
------------------------------
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○スマートウォッチで造影剤の副作用をモニタリング
https://academia.securite.jp/d
京都大学大学院医学研究科リアルワールドデータ研究開発講座の
クラウドファンディング。ウェアラブルデバイスによる患者モニタ
リングシステムを開発し、造影剤副作用の早期検出に貢献すること
目標としている。目標金額は1千万円。
(Academia.Securite 2022.11.15)
------------------------------
○子宮肉腫と子宮筋腫を鑑別、AIによる術前MRI画像診断を開
http://www.qlifepro.com/news/2
東京大学医学部附属病院は11月16日、人工知能(AI)を用い
子宮肉腫の術前MRI画像の診断システムの開発に成功したと発表
同病院、サイオステクノロジーらの研究グループによるもの。
(QlifePro 2022.11.18)
------------------------------
○アルムと帝人、脳血管内治療計画プログラムとRFIDで次世代
https://iotnews.jp/archives/20
両者は、脳血管内治療計画プログラムと電子タグシステム「RFI
活用した次世代医療サプライチェーンの実証試験を共同で開始した
脳血管内治療の治療の質向上と医療資源のロス削減を実現する。
(IoTNews 2022.11.17)
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○サスメド-不眠障害治療用アプリの国内第3相試験結果の論文が
https://jp.reuters.com/article
サスメドは、不眠障害に対する治療用アプリの国内第3相シャム対
多施設共同動的割付無作為化二重盲検比較試験結果について、睡眠
医学領域の国際的トップジャーナルの一つSleepへ論文が掲載
ことを発表。
(ロイター 2022.11.14)
------------------------------
○三菱地所の健康管理アプリ「ヘルスカンパニー」に「カロミルコ
https://prtimes.jp/main/html/r
食事・運動・体重管理アプリ「カロミル」の開発・提供をするライ
ログテクノロジーは、三菱地所が提供する健康管理アプリ「ヘルス
カンパニー」に、「カロミルコネクト」を提供することが決定した
(PTtimes 2022.11.14)
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○Google「ヘルスコネクト」(β)公開
https://www.itmedia.co.jp/mobi
米Googleは11月14日(現地時間)、ユーザーのヘルスケ
フィットネス関連データを管理するアプリ「Health Connect」の
β版をGoogle Playストアで公開した。
(ITmedia 2022.11.15)
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○アマゾン、遠隔診療事業を開始 一般的症状の処方箋提供
https://jp.wsj.com/articles/am
米ネット通販大手アマゾン・ドット・コムは、アレルギーや抜け毛
尿路感染症など一般的な病状について、メッセージ機能を利用し
遠隔診療を受けられる「アマゾン・クリニック」を米国32の州で
開始すると発表した。
(ウォールストリートジャーナル 2022.11.16)
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○網膜画像でアルツハイマー病を高精度に検出
https://medical.jiji.com/news/
中国・Chinese University of Hong KongのCarol Y. Cheung氏らは、
4カ国の8施設で行われた臨床試験11件の対象となったアルツハ
(AD)患者648例と非AD3,240例の網膜画像データを用
ディープラーニング(深層学習)モデルを開発。
(Medical Tribune 2022.11.18)
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○軽度認知障害をウェアラブル脳波計で検出
https://aitimes.media/2022/11/
軽度認知障害(MCI)の早期診断は、タイムリーな治療計画策定
ために不可欠な要素となる。近年のウェアラブル技術の進歩に伴い
「ウェアラブル脳波計を用いたコンピュータ支援によるMCI自己
に関心が集まる。韓国ソウルの漢陽大学校などの研究チームは、
ウェアラブル脳波計の設計要素を考慮しながら、MCIの効率的診
実現するための「最適な電極配置」を調査した研究成果を公表した
(The Medical AI Times 2022.11.14)
------------------------------
○糖尿病アプリは医療者による治療サポートを組合せると効果的、
https://dm-rg.net/news/b97733d
東フィンランド大学の研究で、2型糖尿病患者およびその予備群を
対象に、糖尿病管理のためのスマホアプリをベースに、集団カウン
セリングによる生活スタイル介入を1年間行うと、食事の質が改善
腹部脂肪とインスリン抵抗性が減少することが示された。
(糖尿病リソースガイド 2022.11.17)
------------------------------
○メディデータ、Rave EDCへのEHRデータ入力を自動化
https://www.businesswire.com/n
Rave Companionは、EHRからのソースデータをより少ないタ
Rave EDCに取り込むことでエラーを低減するため、データ品質を
高めてモニタリングコストを削減することが可能。
(businesswire 2022.11.17)
------------------------------
医療ITNews■2022年11月14日号
■行政動向
○訪問診療・オンライン診療・健診機関のオン資に224億円、厚労省補正予算
○「ICTで対応力強化」厚労省 在宅医療 医療介護連携WGとりまとめ
■デジタルヘルス
○AI技術を用いた認知症スクリーニング検査手法の共同研究を開始
○ノバケアとコニカミノルタ,AIを活用した介護分野での協業に合意
○藤田医科大学、AWSで「PHR」基盤を構築
○大原綜合病院、PHR「カルテコ」で骨密度測定結果の閲覧が開始
○CureApp 慢性腰痛症向け治療用アプリ福島県立医科大学と共同研究
○AIによるがん診断ソフト開発を手掛けるMilk.、JCMとの研究開発契約締結
○JMDC「Pep Up」とcotreeが連携、メンタルケアを提供
○アマゾンウェブサービスでのメディカルデータ提供開始
○健康改善増進プログラムの『アクシオンリサーチ』がFUNDINNOでCF
○瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの特徴推定
■国外動向
○KT、米音声バイオマーカー企業に戦略的投資
○認知症スクリーニングを脈拍測定くらい簡単にするニューロトラック
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○訪問診療・オンライン診療・健診機関のオン資に224億円、厚労省補正予算
https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/22hosei/dl/22hosei_20221108_01.pdf
11月8日に閣議決定した厚労省2次補正予算のなかに「訪問診療等に
おけるオンライン資格確認等に係るシステム改修及び導入に係る
財政支援」が示された。予算額は224億円。うち用途拡大システ
ム改修に51億円、導入に係る財政支援に173億円(資料42枚目)。
(厚生労働省 2022.11.8)
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○「ICTで対応力強化」厚労省 在宅医療 医療介護連携WGとりまとめ
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28846.html
厚労省の在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ
(10/31開催)は、とりまとめ(案)を公表した。
案では、地域の実情に応じ、地域医療介護総合確保基金等も活用し、
以下について取り組むことなどが示されている。
・訪問診療における医療機関間の連携やICT化等による対応力強化、
これまで訪問診療を担ってこなかった医療機関や新規に開業する
医療機関の訪問診療への参入促進等
・訪問看護における退院に向けた医療機関との共同指導、医療ニーズの
高い利用者への対応、24時間体制、ターミナルケア等の機能や役割に
着目した整備や、事業所間の連携、事業者規模の拡大、ICT化等による
機能強化、業務効率化等
(厚生労働省 2022.11.4)
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○AI技術を用いた認知症スクリーニング検査手法の共同研究を開始
https://www.fujifilm.com/jp/ja/news/list/8719
富士フイルムと東京都健康長寿医療センターは、AI技術を活用した
新たな認知症スクリーニング検査手法の共同研究を開始した。
眼鏡型ウェアラブルデバイス(ジンズ)で計測した、受診者の目や
体の動きに関するデータとAI技術を活用して、認知症の疑いを
判定する検査手法の確立を目的としています。
(富士フイルムニュースリリース 2022.11.)
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○ノバケアとコニカミノルタ,AIを活用した介護分野での協業に合意
https://www.innervision.co.jp/sp/products/release/20221213
ノバケアの自立支援介護リハビリAIとコニカミノルタの「HitomeQ
(ひとめく)ケアサポート」のシステム連携を進める。これにより,
介護サービス利用者のリハビリテーションへの効果的な適用が可能と
なり,高齢者のADLの向上に貢献する。
(INNERVISION 2022.11.9)
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○藤田医科大学、AWSで「PHR」基盤を構築
https://japan.zdnet.com/article/35195657/
藤田医科大学は、PHR基盤「Fujita Healthcare Platform」を
Amazon Web Services(AWS)上に構築し、2022年中に稼働を始める。
まず約6000人の大学職員が利用し、2023年までに大学病院で健康診断を
受ける全利用者がPHR基盤を利用できるようになるという。
(ZDnet 2022.11.7)
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○大原綜合病院、PHR「カルテコ」で骨密度測定結果の閲覧が開始
https://japan.cnet.com/release/30799986/
大原記念財団(福島市)は、メディカル・データ・ビジョンのPHRで、
骨密度測定結果の閲覧ができるようにした。
健康リテラシーを高め、骨密度を引き上げることにつなげる。
(CnetJapan 2022.11.10)
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○CureApp 慢性腰痛症向け治療用アプリ福島県立医科大学と共同研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000015777.html
CureAppは、福島県立医科大学医学部 整形外科学講座 紺野 愼一
主任教授らと共に、慢性腰痛症に対する治療用アプリの共同研究を
開始したことをお知らせいたします。
(PRtimes 2022.11.7)
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○AIによるがん診断ソフト開発を手掛けるMilk.、JCMとの研究開発契約締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000076265.html
Milk.株式会社と日本金銭機械株式会社(JCM)は、病理医による
がんの診断にAIを用いて支援する「病理画像AI診断システム」の
研究開発・事業化を目的として、共同研究開発契約を締結した。
(PRtimes 2022.11.8)
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○JMDC「Pep Up」とcotreeが連携、メンタルケアを提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000103500.html
オンラインカウンセリング・コーチングのcotreeは、JMDCの
ヘルスケアプラットフォーム「Pep Up」と連携を開始した。
(PRtimes 2022.11.10)
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○アマゾンウェブサービスでのメディカルデータ提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000092153.html
日本システム技術は、AWSを通じて、JASTメディカルデータセットの
無償提供を開始した。同社は、約800万人にもおよぶレセプトデータ
および健康診断データをソースとしたメディカルビッグデータ
「REZULT」を構築している。
(PRtimes 2022.11.8)
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○健康改善増進プログラムの『アクシオンリサーチ』がFUNDINNOでCF
https://hedge.guide/news/axion-research-fundinno-433.html
アクシオンリサーチ社は、個人の健康状態を可視化し、疾患リスクを
予測可能な「AXiR Engine」、個人の健康状態に応じて科学的に最適化
された「健康改善増進プログラム」を提案し、行動変容・生活習慣の
改善支援を行うプラットフォーム「P-HARP」を開発・提供している。
(HEDGE GUIDE 2022.11.8)
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○瞳孔径制御の神経経路モデルと瞳孔径時系列データからADHDの特徴推定
https://digitalpr.jp/r/65032
千葉工業大学大学院の熊野開らは、ADHD患者の左右の瞳孔径時系列に
対する時間的な複雑さの解析と瞳孔径制御の神経経路モデルによる
シミュレーションを駆使することで、ADHDを特徴づける青斑核
(Locus Coeruleus)活動に関するパラメータ領域の特定に成功した。
(デジタルPR 2022.11.8)
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○KT、米音声バイオマーカー企業に戦略的投資
https://japan.ajunews.com/view/20221110151616680
KTが米国音声バイオマーカー開発会社である「Sonde Health」に
200万ドル(約27億3549万ウォン)規模の戦略的投資を推進した。
KTは今年初め、米電子薬開発会社のNeuro Sigmaに投資した。
Sonde Healthは音声バイオマーカーを活用して精神健康、呼吸障害
など多数の疾患を予測する技術を保有している企業だ。
(亜州経済 2022.11.10)
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○認知症スクリーニングを脈拍測定くらい簡単にするニューロトラック
https://news.yahoo.co.jp/articles/13f74fa14df26959da4f18b9b3ef22ac6c176cdc
Neurotrackは認知症リスクの発見と診断の両方に使用できる
デジタルツールを研究開発してきた。同社は開発したツールの
臨床試験を繰り返し行って結果を公開し、FDA(食品医薬品局)の
クラス2医療機器の認可を取得した。
(Forbes 2022.11.11)
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医療ITNews■2022年11月8日号
■行政動向
○医学部の新カリキュラム「AI・ビッグデータ」活用に重点
○ネット診療 マイナ保険証で 専用アプリで読み取り、政府24年導入
○【厚労省】電子処方箋の運用通知発出-旧ガイドラインは廃止
■デジタルヘルス
○エムスリー 余命と健康スコアを予測する健康指標「EBHS Life」を開発
○両備システムズ、電子カルテシステム等のマックスシステムを子
○パシフィックメディカル、NDソフトウェアの介護業務支援ソフ
○PHRデータ管理アプリ「パシャっとカルテ」が累計10万ダウ
○フレイル予防「カムカム健康プログラム」を開始 東京医科歯科大学
○サスメド、国立精神・神経医療研究センターとCOI-NEXT
○名古屋大学発ベンチャーAquaAge、非同期オンライン診療
■国外動向
○ベーリンガーインゲルハイムが臨床試験の電子データ収集でMe
○患者サマリー生成AIのNavinaが2200万ドルを調達
○目のヘルスケアアプリ「OKKO Health」が、230万ドルの資金調達を実施
------------------------------
○医学部の新カリキュラム「AI・ビッグデータ」活用に重点
https://www.yomiuri.co.jp/kyoi
文部科学省などは、大学医学部の新たなカリキュラムに人工知能
(AI)やビッグデータなど情報科学技術の活用を柱として盛り込
方針を固めた。7日の医療関係者らの会議で決定する。
(読売新聞 2022.11.4)
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○ネット診療 マイナ保険証で 専用アプリで読み取り、政府24年導入
https://www.yomiuri.co.jp/poli
政府は「マイナ保険証」をオンライン診療にも導入する方針を固め
24年4月の運用開始を目指し、近く閣議決定する22年度2次補
システム改修などの必要経費を計上する予定。
(読売新聞 2022.11.6)
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○【厚労省】電子処方箋の運用通知発出-旧ガイドラインは廃止
http://www.qlifepro.com/news/2
旧ガイドラインは任意の電子処方箋運営主体に向けて運用の考え方
示すものだったが、社会保険診療報酬支払基金が実施機関となって
電子処方箋の運用を整理し、医療機関・薬局等を含めた関係者に
通知するものとして変更した。
(QLifePro 2022.11.2)
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○エムスリー 余命と健康スコアを予測する健康指標「EBHS Life」を開発
https://www.mixonline.jp/tabid
「EBHS Life」は、健診や生活習慣データを用いて個々人の相対的な
平均余命を科学的に予測。その値を元に健康状態を数値化(スコア
する。ずは、健康経営に注力する企業や、患者の生活習慣改善に
取り組む医療機関等を中心にサービスを開始する
(QLifePro 2022.11.1)
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○両備システムズ、電子カルテシステム等のマックスシステムを子
https://www.atpress.ne.jp/news
株式会社両備システムズは、医療機関向け電子カルテ等を提供する
株式会社マックスシステムの全株式を取得した。
両社は、昨今の国の動き、DX化・多様化へ向けて共にチャレンジ
(@Press 2022.10.31)
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○パシフィックメディカル、NDソフトウェアの介護業務支援ソフ
https://prtimes.jp/main/html/r
パシフィックメディカルは、医療法人・自治体向けの医療・介護・
在宅連携システム「MINET」が、エヌ・デーソフトウェアの開
販売する介護業務支援ソフト「ほのぼのNEXT」と連携を開始す
これにより、介護と医療のさらなる連携強化が期待できる。
(PRtimes 2022.10.31)
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○PHRデータ管理アプリ「パシャっとカルテ」が累計10万ダウ
https://prtimes.jp/main/html/r
Arteryexが提供するPHRデータ管理アプリ「パシャっと
累計10万ダウンロードを突破した。2022年1月開始時点との
約400%の成長を達成した。
(PRtimes 2022.11.1)
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○フレイル予防「カムカム健康プログラム」を開始 東京医科歯科大学
https://dm-rg.net/news/cdd3ab4
者がプログラム参加時に行う自己評価の記入やプログラム実施時の
教育資材を視聴するためのアプリを導入。アプリを用いた情報発信
プログラム終了後もつながりを保つように仕掛け、継続した
社会参加の場を創出する。
(糖尿病リソースガイド 2022.10.31)
------------------------------
○サスメド、国立精神・神経医療研究センターとCOI-NEXT
https://jp.reuters.com/article
両社は、令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NE
共創分野育成型に採択されたと発表。「KOKOROBO-Jによ
ヘルスプラットフォームの開発と全国実装」に取り組む。
(ロイター 2022.11.1)
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○名古屋大学発ベンチャーAquaAge、非同期オンライン診療
https://prtimes.jp/main/html/r
名古屋大学発ベンチャーAquaAgeは、皮膚科・美容クリニッ
抱える自院のドクターズコスメ販売の課題解決に役立つ、
非同期オンライン診療機能の提供を開始しました。
(PRtimes 2022.10.31)
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○ベーリンガーインゲルハイムが臨床試験の電子データ収集でMe
https://www.businesswire.com/n
メディデータは、世界各地でベーリンガーインゲルハイムが実施す
臨床試験におけるRave EDCの使用を拡大する。メディデータの
患者対応技術であるmyMedidata(分散型臨床試験(DC
患者中心主義と多様性の増強に着目)を含む。
(businesswire 2022.10.31)
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○患者サマリー生成AIのNavinaが2200万ドルを調達
https://aitimes.media/2022/11/
医師向けに「患者の病歴サマリーを作成するAIツール」を提供す
Navinaはこのほど、新たに2200万ドル(約32.5億円
これにより同社は、累計の調達額を4400万ドルとしている。
(The Medical AI Times 2022.11.1)
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○目のヘルスケアアプリ「OKKO Health」が、230万ドルの資金調達を実施
https://protocol.ooo/articles/
OKKO Healthは、Stephanie Campbell博士によって2018年に設立され、
黄斑変性のモニタリングに特化した目のモニタリングアプリを開発
シンプルな対話型のモバイルゲームを通じて、モニタリングできる
(PROTOCOL 2022.10.31)
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医療ITNews■2022年10月24日号
■行政動向
○【厚労省】電子版お薬手帳のモデル事業を開始
○厚労省、RWDを薬事申請に活用へ、大学など支援
○次世代医療基盤法見直しに関する意見、経団連
■デジタルヘルス
○糸魚川総合病院が日本システム技術とメディカルビッグデータ共同研究
○アステラス製薬、北海道・青森県に「歩行習慣」データ提供 ゲームアプリ活用で
○リコー、医療分野に適用可能な画像認識AIの新アルゴリズムを開発
○【シミックHD】PHR事業基盤を整備‐アプリ開発やサービス連携
○FreeStyleリブレとMICINのオンライン診療サービスで新たな治療環境
■国外動向
○FitbitとGoogle Cloudがウェアラブル データ分析サービスを発表
○医療費請求データから自閉スペクトラム症を早期スクリーニング
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○【厚労省】電子版お薬手帳のモデル事業を開始
https://www.dgs-on-line.com/articles/1805
厚生労働省は 10月より、電子版お薬手帳アプリに一般用医薬品等の
情報も取り込み、利用者・薬局・医療機関等のメリットや活用方法を
実証する電子版お薬手帳のモデル事業を開始したと公表した。
全国約40店舗の薬局、約600人の利用者の方に、一般用医薬品等の
服用状況の記録や薬剤師による服薬指導等を受けていただく。
(ドラビズonline 2022.10.22)
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○厚労省、RWDを薬事申請に活用へ、大学など支援
https://www.chemicaldaily.co.jp/厚労省、rwdを薬事申請に活用へ、大学など支/
厚生労働省は、臨床現場で集まった「リアルワールドデータ(RWD)」
と呼ばれる医療データを薬事申請に用いるための環境を整える。
(化学工業日報 2022.10.21)
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○次世代医療基盤法見直しに関する意見、経団連
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/092.html
健康・医療データの利活用によって医療分野の研究開発や新産業の
創出を促進し、もって健康寿命社会の形成に資するという本法の
目的を達成するために必要な点を掲げている。
(日本経済団体連合会 2022.10.21)
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○糸魚川総合病院が日本システム技術とメディカルビッグデータ共同研究
https://www.niikei.jp/531818/
両者は、メディカルビッグデータを活用した、「片頭痛と、片頭痛
医薬品および薬物乱用頭痛の関連性」に関する共同研究を開始した。
同社が保有する匿名化された約800万人のレセプトデータを分析する。
(にいがた経済新聞 2022.10.19)
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○アステラス製薬、北海道・青森県に「歩行習慣」データ提供 ゲームアプリ活用で
https://www.zaikei.co.jp/article/20221016/693340.html
アステラス製薬、「歩行習慣」に関するデータ提供について
北海道及び青森県と提携をしたと発表した。スマートフォン向けの
歩行ゲームアプリを通して得られたデータを解析する。
歩行促進や健康増進につなげたい考えだ。
(財経新聞 2022.10.16)
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○リコー、医療分野に適用可能な画像認識AIの新アルゴリズムを開発
https://jp.ricoh.com/info/2022/1020_1
リコーは、大阪大学との共同研究で、深層学習を用いた画像認識AIの
新しいアルゴリズムを開発。てんかんに特徴的な波形を見分けることが
可能であることが、研究結果から示された。
(同社リリース 2022.10.20)
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○【シミックHD】PHR事業基盤を整備‐アプリ開発やサービス連携
https://www.yakuji.co.jp/entry99175.html
シミックソリューションズは、PHRと外部のヘルスケアなどのデータを
つなぐデータ管理プラットフォームを開発しているオケイオスと
資本業務提携し、9月28日に持分法適用会社にした。協業により、
PHRサービス設計から運用までを担う事業を目指す。
(薬事日報 2022.10.20)
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○FreeStyleリブレとMICINのオンライン診療サービスで新たな治療環境
https://dm-rg.net/news/2dec04d8-3862-4869-9823-ba34eb362a27
アボットの持続グルコース血糖測定器「FreeStyleリブレ」などの
血糖自己測定器と、MICINのオンライン診療サービス「curon」を
組み合わせ、糖尿病を有する人々や血糖管理を必要とする人々に、
新たな治療環境を提供するとしている。
( 2022.10.)
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○FitbitとGoogle Cloudがウェアラブル データ分析サービスを発表
https://mhealthwatch.jp/global/news20221018
Google Cloudの「BigQuery」分析エンジンと統合したり、新しい
データ標準にマッピングしたりできる。
コネクタは、Cloud Healthcare APIを利用して、Fitbit情報を
臨床データと相互運用できるようにすることもできる。
(mHealth Watch 2022.10.18)
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○医療費請求データから自閉スペクトラム症を早期スクリーニング
https://aitimes.media/2022/10/20/12051/
自閉スペクトラム症は「胃腸症・感染症・摂食障害など、特定の
疾患リスクが高い」といった知見に基づき、米ペンシルベニア州立
大学のチームは「医療費請求データからASD児のリスク予測を行う
機械学習モデル」を発表している。
(The Medical AI Times 2022.10.20)
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医療ITNews■2022年10月17日号
■行政動向
○医療個人データ提供、希少症例などで大幅拡充…創薬・
○医療DX推進本部が初会合 岸田首相、来春までに工程表策定を指示
○マイナカード、事実上義務化、24年秋、現行健康保険証廃止
○瀬戸市 医療データ解析会社と連携 保健・介護予防で
■デジタルヘルス
○健康管理のスーパーアプリへ、『楽天ヘルスケア』の配信開始
○イーウェルとDeNAがヘルスケア事業で協力
○「スマートヘルスケアPF」実現へ、 大塚製薬・損害ジャパン・スカラ
○塩野義とピクシーダスト、
○シミックHD、てんかん支援PFのノックオンザドアを子会社化
○順天堂大学が患者用通院支援アプリ『MyHospital』
○AI搭載の薬歴入力支援システムβ版の限定提供開始
○「高齢者のみまもり」にも!プラットフォームアプリ「Mete
○
■国外動向
○テキストメッセージから「認知の歪み」を自動検出
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○医療個人データ提供、希少症例などで大幅拡充…創薬・
https://www.yomiuri.co.jp/
内閣府は、医療機関などが保有する膨大な個人の医療記録
「医療ビッグデータ」について、研究機関や製薬企業への提供を
大幅に拡充する方針を決めた。提供データを増やすことで、
データを使った創薬や治療法の研究開発を進めるのが狙いだ。
(読売新聞 2022.10.15)
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○医療DX推進本部が初会合 岸田首相、来春までに工程表策定を指示
https://mainichi.jp/articles/
政府は12日、医療分野のデジタル化に向けた「医療DX推進本部
初会合を首相官邸で開いた。岸田文雄首相は「
フォーム」の創設などを目指し、来春までにデジタル化の具体的な
工程表をとりまとめるよう指示した。
(毎日新聞 2022.10.12)
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○マイナカード、事実上義務化、24年秋、現行健康保険証廃止
https://www.shimotsuke.co.jp/
河野太郎デジタル相は13日、現行の健康保険証を2024年秋に
廃止してマイナンバーカードを代わりに使う「マイナ保険証」に
切り替えると発表した。カード取得の事実上の義務化と言える。
(下野新聞 2022.10.13)
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○瀬戸市 医療データ解析会社と連携 保健・介護予防で
https://www.chukei-news.co.jp/
愛知県瀬戸市はこのほど、医療データ解析にノウハウを持つ
PREVENT(名古屋市と、保健事業・介護予防の一体的実施と
データヘルス計画に関する連携協定を締結した。
(中部経済新聞 2022.10.10)
------------------------------
------------------------------
○健康管理のスーパーアプリへ、『楽天ヘルスケア』の配信開始
https://www.tsuhannews.jp/
楽天グループは、ポイントを貯めながらおトクに健康管理ができる
スマホアプリ『楽天ヘルスケア』のiOS版の提供を開始した。
また、2023年以降、
服薬指導サービスとの連携も予定している。
(通販新聞 2022.10.13)
------------------------------
○イーウェルとDeNAがヘルスケア事業で協力
https://prtimes.jp/main/html/
イーウェルと、DeSCヘルスケアは、
向けた協業を進めることに合意した。両社のノウハウを活かし、
健康保険組合等向けのヘルスビッグデータ分析を元にしたサービス
提供を加速させる。
(PRtimes 2022.10.11)
------------------------------
○「スマートヘルスケアPF」実現へ、 大塚製薬・損害ジャパン・スカラ
https://www.atpress.ne.jp/
三社は「スマートヘルスケアプラットフォーム」
協業を開始し、その第一歩として企業・
組織の事業活性化を目指すヘルスケアサービスの検証を実施した。
(@Press 2022.10.13)
------------------------------
○塩野義とピクシーダスト、
塩野義製薬はピクシーダストテクノロジーズとの音による刺激を使
脳活性化の連携で、
セルフケアで脳活性化製品を提供し、健康寿命延伸を支援する。
(日刊工業新聞 2022.10.10)
------------------------------
○シミックHD、てんかん支援PFのノックオンザドアを子会社化
https://www.nihon-ma.co.jp/
同社は、harmoによる個々人の健康価値向上を目指したデジタ
フォームを強化するとともに医療機関・
加えて希少疾患領域における患者・家族のサポート、CRO・SM
連携による臨床試験での活用など、
(M&Aニュース 2022.10.11)
------------------------------
○順天堂大学が患者用通院支援アプリ『MyHospital』
https://thebridge.jp/prtimes/
プラスメディ(三井住友FG子会社)
患者用通院支援アプリ『MyHospital』
(THE BRIDGE 2022.10.12)
------------------------------
○AI搭載の薬歴入力支援システムβ版の限定提供開始
https://pnb.jiho.jp/article/
オンライン医療事業などを手がけるMICINは、
会話からAIが自動で薬歴文章を作成する薬局・
「Karin by MICIN」を開発。
(PHARMACY NEWSBREAK 2022.10.12)
------------------------------
○「高齢者のみまもり」にも!プラットフォームアプリ「Mete
https://newscast.jp/news/
「体調管理アプリMetell-ミテル-」
地元浦安市の自治会および高齢者団体から発せられた災害発生時に
おける応災の課題を解決するソリューションとして、「Metel
-ミテルライフ-(以下、MetellLIFE)」
(newscast 2022.10.15)
------------------------------
○
https://monoist.itmedia.co.jp/
京セラは、低ノイズのミリ波センサーを活用し、非接触で心拍や
呼吸変動などの微細な振動を検知、抽出する「
ミリ波センシングシステム」を開発したと発表した。
(Monoist 2022.10.13)
------------------------------
------------------------------
○テキストメッセージから「認知の歪み」を自動検出
https://aitimes.media/2022/10/
自然言語処理技術の発展とともに、
評価の試みが増えている。米ワシントン大学(UW)のチームは、
精神疾患患者における「認知の歪み」
識別するモデルを開発し、その性能を評価した。
(The Medical AI Times. 2022.10.14)
------------------------------
医療ITNews■2022年10月11日号
■行政動向
○経産省、医工連携事業、治療機器・SaMD開発支援
○【厚労省】薬剤師のテレワーク可に‐薬局外で服薬指導認める
○介護の書類に押印・署名は要りません。厚労省、局長通知で自治体に再要請
■デジタルヘルス
○TIS、PHRを活用した君津(医療圏)モデル実装
○倉敷中央病院とNEC、カルテと健診情報から発症リスクを予測するAI開発
○帝人 入退院調整業務支援「スリーサニー社」の全株式取得
○AIで糖尿病による失明前兆「血液循環異常」を検知するプログラム
○AI問診システム開発企業と資本業務提携、総合メディカル
○FRONTEOとセコメディック病院、転倒転落予測AIシステムの共同研究
○デジタル技術活用し医療・健康面で妊婦をサポート 東京海上日動ら
○チェーン大手「椿本チエイン」アシストスーツ参入…医療・介護向けなど
■国外動向
○グーグルが医療機関のデータ分析を支援する「AIツール」を発表
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○経産省、医工連携事業、治療機器・SaMD開発支援
https://www.chemicaldaily.co.jp/経産省、医工連携事業、治療機器・samd開発/
経済産業省は日本が誇る「ものづくり技術」を医療機器開発に生かす、
医工連携イノベーション推進事業で、日本の医療機器産業が弱いと
される治療機器と、今後の医療機器分野の成長ドライバーである
プログラム医療機器(SaMD)の開発支援拡充を目指す。
(化学工業日報 2022.10.3)
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○【厚労省】薬剤師のテレワーク可に‐薬局外で服薬指導認める
https://www.yakuji.co.jp/entry98913.html
厚生労働省は9月30日、医薬品医療機器等法施行規則を改正し、
薬剤師の自宅など薬局外でオンライン服薬指導を行うことが同日から
可能となった。
(薬事日報 2022.10.5)
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○介護の書類に押印・署名は要りません。厚労省、局長通知で自治体に再要請
https://www.joint-kaigo.com/articles/2287/
余計な手間が追加でかかってしまう押印を、介護現場に作成してもらう
書類からなくそう。厚生労働省は先月末、全国の自治体に改めてそう
呼びかける局長通知を発出した。
(JOINT 2022.10.5)
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○TIS、PHRを活用した君津(医療圏)モデル実装
https://www.tis.co.jp/news/2022/tis_news/20221003_2.html
TISは、千葉県君津市の「君津ソーシャルイノベーションプラット
フォーム(K-SIP)」に、TISが提案する、PHR(個人健康情報管理)を
活用した君津(医療圏)モデル実装による循環型地域医療連携
システムの実現事業が採択されたことを発表します。
(同社ニュース 2022.10.3)
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○倉敷中央病院とNEC、カルテと健診情報から発症リスクを予測するAI開発
https://it.impress.co.jp/articles/-/23873
倉敷中央病院は、生活習慣病の発症リスクを予測するAIを、
NECソリューションイノベータと共同で開発する。
倉敷中央病院が保有する約45万人分のカルテと、倉敷中央病院付属
予防医療プラザが保有する過去10年分の健康診断情報を、個人を
特定できない形に匿名加工したうえで、AIに学習させる。
(IT Leaders 2022.10.6)
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○帝人 入退院調整業務支援「スリーサニー社」の全株式取得
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73731
帝人は「3Sunny(スリーサニー)社」の全株式を取得し、100%
子会社化すると発表した。今回の株式譲渡契約により医療・介護間の
地域における連携効率化でさらに貢献できると判断した。
(ミクスonline 2022.10.6)
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○AIで糖尿病による失明前兆「血液循環異常」を検知するプログラム
https://dm-rg.net/news/ffacdf67-20c1-4c7b-94d9-72541053e33f
自治医科大学発ベンチャーのDeepEyeVisionなどは、日本初の健常眼との
差異を色表示するAIを用いた眼底撮影用プログラムを開発した。
同社は、糖尿病による失明前兆である網膜血液循環異常を、
AIにより検知するプログラムの開発も進めている。
(糖尿病リソースガイド 2022.10.5)
-----------------------------------------------------------
○AI問診システム開発企業と資本業務提携、総合メディカル
https://pnb.jiho.jp/article/225676
総合メディカルグループは6日、グループ会社の総合メディカルと
AI問診システムなどを開発するUbie(ユビー)が資本業務提携契約を
締結したと発表した。
(PHARMACY NEWSBREAK 2022.10.6)
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○FRONTEOとセコメディック病院、転倒転落予測AIシステムの共同研究
https://www.zaikei.co.jp/releases/1815956/
両者は、転倒転落予測AIシステム「Coroban」の効果検証に係る
共同研究を実施する。看護師の行動変容ならびにアセスメント作業に
要する工数削減効果を測定・分析する。
(財形新聞 2022.10.5)
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○デジタル技術活用し医療・健康面で妊婦をサポート 東京海上日動ら
https://www.webtsc.com/prog/news/news/15300/
東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険、岡山大学発の
医療ITベンチャー企業「そなえ」で、「そなえ」が開発した
「iPicss」と「ウィラバ」の普及を図るのが目的です。
「iPicss」は妊婦が緊急搬送された際、搬送先の病院で速やかに
適切な措置がとれるよう、病院間で情報共有するシステムです。
また「ウィラバ」は、母子健康手帳に記載された内容をスマホなどで
撮影しデジタル情報として保存することで妊産婦の生活状況などが
把握でき、子どもの将来の疾患リスクも予測できるというアプリです。
(テレビせとうち 2022.10.6)
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○チェーン大手「椿本チエイン」アシストスーツ参入…医療・介護向けなど
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20221005-OYO1T50001/
チェーン大手椿本チエインは、足腰の動きを補助するアシストスーツ
などを活用して作業の負担を減らす「ヒューマンアシスト事業」に
参入する。ロボット技術を持つ「SHIN―JIGEN(シンジゲン)」
(奈良市)と共同開発する。
(読売新聞 2022.10.5)
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○グーグルが医療機関のデータ分析を支援する「AIツール」を発表
https://forbesjapan.com/articles/detail/50891
グーグルは、医療機関向けの新たな人工知能(AI)ツール群
「Medical Imaging Suite」を発表した。このツールは、グーグルの
ソフトウェアとサーバーを使用してX線やMRIなどの医療画像を読み取り、
保存し、ラベル付けを行うためのものだ。病院や医療機関は画像の
メタデータを検索したり、素早く分析することが可能になる。
(Forbes 2022.10.6)
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医療ITNews■2022年10月3日号
■行政動向
○【加藤厚労相が共同会見】電子処方箋の推進に意欲
■デジタルヘルス
○東北大と富士通が戦略提携--デジタルツイン活用で地域住民の
○NECと東北大病院、AI使い医師の働き方改革に向けた実証実
○シニアレジに健康・医療データ管理サービスを導入
○ヘルステック研、
○電子お薬手帳のファルモ、
○治療はアプリで 住友商事が「デジタル薬」に初参入
○塩野義製薬とPxDTが業務提携 音刺激で脳活性化へ
○スマートウォッチで心不全の悪化を検知 沖縄セルラー電話など
○トーマツ、独自開発のAIを搭載した医療エビデンス合成支援ツ
○「メドピア」が医療RWDの利活用事業を共同展開する「4DI
○凸版とケアネットグループのHCC、
○凸版とジャパン・メディカル・カンパニー、
○住友ファーマ、手指運動リハビリシステムの販売開始
■国外動向
○米アマゾンが睡眠改善装置 年内に出荷、AI連携も
------------------------------
○【加藤厚労相が共同会見】電子処方箋の推進に意欲
http://www.qlifepro.com/news/
加藤勝信厚生労働相は22日、専門紙と共同会見し、2023年1
処方箋運用開始に向けた課題として、
電子署名の普及率などを高める必要があるとの考えを示した。
(QLifePro 2022.9.28)
------------------------------
------------------------------
○東北大と富士通が戦略提携--デジタルツイン活用で地域住民の
https://japan.zdnet.com/
両者は、病気の予防を推進し、ウェルビーイングな社会の実現を
目指す戦略提携について合意した。電子カルテに蓄積された患者の
診療データおよび各種検査機器やウェアラブルデバイスから得られ
情報を基に、患者像をデジタルツイン上に再現する。
(ZDnet 2022.9.27)
------------------------------
○NECと東北大病院、AI使い医師の働き方改革に向けた実証実
https://project.nikkeibp.co.
両者は、医師の動線上に設置したカメラ映像や医師が装着する
ウェアラブルデバイスから取得する情報を分析し、
ストレス度を可視化。また、入退室情報や端末操作のログ情報を
合わせて分析し、
(BeyondHealth 2022.9.27)
------------------------------
○シニアレジに健康・医療データ管理サービスを導入
https://www.re-port.net/
三井不動産レジデンシャルは2「パークウェルステイト千里中央」
阪大病院が監修し、
導入する。物件内に開院するクリニック、薬局に同アプリを導入。
(Re-port 2022.9.26)
------------------------------
○ヘルステック研、
https://prtimes.jp/main/html/
ヘルステック研究所は、
デジタル技術やビッグデータの活用による健康分野におけるサービ
社会実装することを目的とした、「
交付事業者に決定したことをお知らせします。
(PRtimes 2022.9.30)
------------------------------
○電子お薬手帳のファルモ、
https://gamebiz.jp/news/357308
ファルモは、9月29日、「Astar Japan Lab」に入会したと発表した。
医療情報の流動性の確保、
web3の可能性を見据え、Astar / Shiden Networkを活用したブロック
チェーン技術の医療分野への社会実装を目指しているという。
(gamebiz 2022.9.29)
------------------------------
○治療はアプリで 住友商事が「デジタル薬」に初参入
https://jp.reuters.com/
住商が提携するのは順天堂大学発ベンチャーのInnoJinと
VRを開発するイマクリエイトで、小児向けの弱視治療用アプリを
開発する。
(ロイター 2022.9.29)
------------------------------
○塩野義製薬とPxDTが業務提携 音刺激で脳活性化へ
https://dempa-digital.com/
塩野義製薬、シオノギヘルスケア、ピクシーダストテクノロジーズ
(PxDT)は、
一般家庭向けプロダクトとして2023年春の販売を目指す。
(電波新聞 2022.9.28)
------------------------------
○スマートウォッチで心不全の悪化を検知 沖縄セルラー電話など
https://www.itmedia.co.jp/
沖縄セルラー電話、
活用した心拍モニタリングの実証事業を開始する。
フォーム「JOTOホームドクター」を活用して実施される。
(ITmedia 2022.9.30)
------------------------------
○トーマツ、独自開発のAIを搭載した医療エビデンス合成支援ツ
https://www2.deloitte.com/jp/
製薬企業など医学研究に関わる企業や研究者を対象とした、
活用した迅速な医療エビデンス合成の実現を支援するアドバイザリ
サービスの提供を開始します。
(同社ニュースリリース 2022.9.29)
------------------------------
○「メドピア」が医療RWDの利活用事業を共同展開する「4DI
https://sogyotecho.jp/news/
両社は、製薬企業に対しリアルワールドデータ(RWD)
導かれる創薬・開発や、上市後におけるソリューションの提供に
おいて共同で事業を展開しているが、今回の出資で、新たな製薬
企業向けマーケティング支援サービスの構築を加速する。
(創業手帳 2022.9.27)
------------------------------
○凸版とケアネットグループのHCC、
https://prtimes.jp/main/html/
凸版印刷とヘルスケアコンサルティング(HCC)
解析サービス構築を目的に医療ビッグデータ解析研究プロジェクト
共同推進し、本格的な協業を開始する。
(PRtimes 2022.9.30)
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○凸版とジャパン・メディカル・カンパニー、
https://www.toppan.co.jp/news/
両社は乳幼児向けスマートヘルメットの共同開発を開始する。
健康状態をセンシングするセンサーを搭載した、
部矯正ヘルメットで頭蓋変形による疾病の予防に貢献する。
(同社ニュース 2022.9.27)
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○住友ファーマ、手指運動リハビリシステムの販売開始
https://nk.jiho.jp/article/
住友ファーマは、メルティンMMI社と共同開発した「MELTz
リハビリテーションシステム」(一般的名称=能動型展伸・
運動装置)について、同日から国内販売を開始したと発表した。
(日刊薬業 2022.9.30)
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○米アマゾンが睡眠改善装置 年内に出荷、AI連携も
https://nordot.app/
米アマゾン・コムは、ベッドの脇などに置いて使い、利用者に睡眠
改善方法を提案する装置を米国で発売すると発表した。商品名は
「ハロ ライズ」で、価格は139.99ドル(約2万円)。センサーを
活用して就寝中の体の動きや呼吸などを把握し、室温や湿度、
明るさなどを測定した上で、利用者に睡眠改善の提案をする。
(共同通信 2022.9.29)
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医療ITNews■2022年9月27日号
■行政動向
○医療デジタル化 厚労省 作業チーム新設へ
○医療データ活用、本人同意を議論 規制改革推進会議
○学校保健分野に6億3100万円、文科省
○【厚労省】「電子処方箋モデル事業フォーラム」10月2日Yo
■デジタルヘルス
○インテックと東大、病理診断報告書の確認漏れ抑制を目指す実証
○カーブジェン、医用画像遠隔診断支援プラットフォーム「Car
○疾病リスク予測検査も利用可能なヘルスケアサービスを個人向け
○AI健康アプリ「カロママ プラス」食事画像認識2つ目の特許を取得!
○NTT Comの社会課題解決事業に、認知機能みまもりAI「ONSEI
○高齢者の生き甲斐を創造するICT「アジア健康長寿イノベーシ
○メディアシーク、ニューロフィードバックエンジン・アプリが論
■国外動向
○皮膚の下の腫瘍の成長を監視するデバイスを開発
○RetiSpec社 ? 網膜検査をアルツハイマー病診断に用いるAI技術
○スマートフォンカメラで低酸素血症を検出するAI研究
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○医療デジタル化 厚労省 作業チーム新設へ
https://www3.nhk.or.jp/news/ht
22日に開かれた初会合で、加藤厚生労働大臣は「次の感染症危機
適切に対応するためにもデジタル化は不可欠だ。デジタル化で、
国民の健康増進や医療現場の効率化が促進され、大きなメリットを
もたらす」と述べました。
◆関連資料:「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チ
https://www.mhlw.go.jp/stf/new
(NHK 2022.9.22)
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○医療データ活用、本人同意を議論 規制改革推進会議
https://www.nikkei.com/article
政府は22日の規制改革推進会議の作業部会で、医療データを活用
際の患者本人の同意のあり方について議論を始めた。地域医療や創
現場で、現在は本人同意が必要なことから、データ活用が進みにく
指摘がある。欧州連合(EU)は本人同意を不要とする代わりに、
利活用に制限を設ける仕組みを検討する。海外の事例を参考にしな
制度の見直しを探る。
(日経新聞 2022.9.22)
------------------------------
○学校保健分野に6億3100万円、文科省
https://www.kknews.co.jp/post_
文部科学省から先ごろ公表された2023年度概算要求では、「学
診断情報のPHRへの活用に関する調査研究事業」に3億6300
2022年度までに実施した、学校健康診断結果をマイナポータル
本人へ提供すること(PHR)に係る実証研究の結果等を踏まえ、
大学を対象として、学校健診PHRの実証事業を行うとともに、今
健診PHRの本格実施に向けて、導入マニュアルの作成など推進体
(教育家庭新聞 2022.9.19)
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○【厚労省】「電子処方箋モデル事業フォーラム」10月2日Yo
https://www.dgs-on-line.com/ar
厚生労働省は、10月2日(日)に「電子処方箋モデル事業フォー
開催する。YouTubeでオンライン配信し、誰もが視聴できる
◆Youtube配信URL :https://youtu.be/GbtyZKnlLuM
(ドラビズ 2022.9.21)
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○インテックと東大、病理診断報告書の確認漏れ抑制を目指す実証
https://news.mynavi.jp/techplu
今回の実証実験では、東京大学の支援のもとでPSPが開発した
「病理診断未伝達防止システム」を、インテックの病理・細胞診検
業務支援システム「EXpath」に組み込むことで、病理診断報
臨床診断の差異を検出し、「病理医への病理診断時の提言」、
「臨床医への病理診断参照時の注意喚起」を実現できるかを検証す
(マイナビニュース 2022.9.22)
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○カーブジェン、医用画像遠隔診断支援プラットフォーム「Car
https://prtimes.jp/main/html/r
カーブジェンは、医師が細菌感染症の治療方針を決める際に専門医
読影依頼を行える、医用画像遠隔診断支援プラットフォーム
「Carb Connect」の提供を開始した。
(PRtimes 2022.9.21)
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○疾病リスク予測検査も利用可能なヘルスケアサービスを個人向け
https://www.dreamnews.jp/press
NEC系フォーネスライフは、将来の疾病発症リスクを予測する検
「フォーネスビジュアス」の個人向けをリリース予定だが。これに
応援購入サービス「Makuake 」にて、10月19日より先行販売を開始する。
(DreamNews 2022.9.22)
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○AI健康アプリ「カロママ プラス」食事画像認識2つ目の特許を取得!
https://prtimes.jp/main/html/r
リンクアンドコミュニケーションは、AI健康アプリ「カロママ プラス」に
搭載されている「食材認識」技術にて、新たに特許を取得致しまし
すでに取得している「食事量認識」技術に続いて、「食材認識」技
2つ目の特許となる。
(PRtimes 2022.9.22)
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○NTT Comの社会課題解決事業に、認知機能みまもりAI「ONSEI
https://dena.com/jp/press/4899
DeNA系日本テクトシステムズは、NTTコミュニケーションズ
AIにより認知機能の状態を測定できるサービス「脳の健康チェッ
フリーダイヤル」に、認知機能みまもりAI「ONSEI」のAP
開始しました。
(同社プレスリリース 2022.9.)
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○高齢者の生き甲斐を創造するICT「アジア健康長寿イノベーシ
https://prtimes.jp/main/html/r
株式会社楓の風は、デイサービス介護スタッフの負担を大幅に軽減
高齢者の生きがいに沿った自立支援プログラムを簡単に作成できる
「SIプランナー」が自立支援部門の優秀事例に選出されたと発表
(PRtimes 2022.9.21)
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○メディアシーク、ニューロフィードバックエンジン・アプリが論
https://prtimes.jp/main/html/r
メディアシークが提供する独自開発のニューロフィードバックエン
「アルファスイッチ」と、そのエンジンを搭載したスマートフォン
ケーションを用いた、千葉大学医学部附属病院痛みセンターが実施
非特異的慢性腰痛の治療に関する研究論文が、この度、国際的学術
「Scientific Reports」に査読付き論文として公開された。
(PRtimes 2022.9.20)
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○皮膚の下の腫瘍の成長を監視するデバイスを開発
https://joyonews.ne.jp/2022/09
スタンフォード大学の研究チームは、マウスの皮膚の下にある腫瘍
大きさの変化を測定するウェアラブル デバイスを開発した。
X 線、CT、MRIに代えて、皮膚の上または真下にある腫瘍を測定
(常陽新聞 2022.9.21)
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○RetiSpec社 ? 網膜検査をアルツハイマー病診断に用いるAI技術
https://aitimes.media/2022/09/
網膜はヒトの発生過程で脳の一部から枝分かれした組織であり、
神経細胞が何層にも折り重なっている。そのため、脳の神経学的変
網膜にも現れることを示した研究成果が蓄積し、「非侵襲的で低コ
アルツハイマー病検査としての網膜検査」がAI手法によって実現
ようとしている。
(The Medical AI Times 2022.9.22)
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○スマートフォンカメラで低酸素血症を検出するAI研究
https://aitimes.media/2022/09/
米ワシントン大学とカリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チー
スマートフォンカメラとフラッシュの上に指を置き、得られた画像
基づくAI解析によって低酸素血症を検出する研究を行っている。
(The Medical AI Times 2022.9.21)
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医療ITNews■2022年9月20日号
■行政動向
○<独自>政府、10月にも「医療DX推進本部」発足へ
○介護情報の共有・利活用に向け「共有すべき介護情報の選別」など検討
○【経団連】外部委託への要望を再提出
■デジタルヘルス
○AI搭載の咽頭内視鏡システムによる感染症診断が保険適用、日本初の事例
○昭和大と富士通、電子カルテの診療データから疾病を予測するAI開発
○福岡市 PHR福岡プロジェクトを開始 九大、電通と
○Azure を基盤に採用した電子カルテ "NEWTONS Light"
○PHC:マンション居住者を対象としたオンライン健康相談プログラム実証
○眠りもストレスも正確なデータ分析できる世界最小スマートリングに期待大!
■国外動向
○スマートリングで心の健康管理!メンタルヘルスに特化「Happy Ring」
○スマートフォン動画による自閉スペクトラム症の識別
○医療×VRのXRHealth、認知機能トレーニング用のVRゲームを発表
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○<独自>政府、10月にも「医療DX推進本部」発足へ
https://www.sankei.com/article/20220913-JLCZ7HF4F5IFHEEEH5TXJ4CHS4/
医療現場のデジタル化を推進するため政府が10月にも岸田文雄首相を本部長とする「医療DX推進本部」を発足させることが13日、分かった。
早ければ令和8年に医療DXの基盤となる「全国医療情報プラットフォーム」の創設も目指す。
(産経新聞 2022.9.13)
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○介護情報の共有・利活用に向け「共有すべき介護情報の選別」など検討
https://gemmed.ghc-j.com/?p=49992
「介護情報の標準化を行い、介護サービス事業所・施設間で情報共有する仕組み」を検討していく。まず「どういった介護情報の共有すべきか」「情報の標準化をどういった形で進めるか」「どのような手法で情報を共有するか」を検討する-。こうした議論が、厚労省の健康・医療・介護情報利活用検討会「介護情報利活用ワーキンググループ」で始まりました。
◆関連資料◆ 厚労省 介護情報利活用ワーキンググループ(第1回)資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00053.html
(GemMed 2022.9.14)
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○【経団連】外部委託への要望を再提出
https://www.dgs-on-line.com/articles/1756
日本経済団体連合会は9月13日、「2022年度規制改革要望」をまとめ、公表した。新規項目では「健康を支えるヘルスケアサービスの多様化」を掲げるほか、「更新・再提出」として、外部委託を含む「薬剤師の対人業務シフトに向けた対物業務の効率化」を掲げている。
◆関連資料◆ 経団連 2022年度規制改革要望―人・地域・グリーン―
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/078.html
(ドラビズon-line 2022.9.15)
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○AI搭載の咽頭内視鏡システムによる感染症診断が保険適用、日本初の事例
https://www.bcnretail.com/news/detail/20220915_296600.html
アイリスは9月14日に、同社の販売するAI搭載の咽頭内視鏡システム「nodoca(ノドカ)」を使用してインフルエンザウイルス感染症の診断を行った場合の、公的保険適用が中央社会保険医療協議会によって了承されたことを発表した。保険適用開始は12月1日となる。
(BCN 2022.9.12)
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○昭和大と富士通、電子カルテの診療データから疾病を予測するAI開発
https://www.fujitsu.com/jp/group/fjj/about/resources/news/press-releases/2022/0915.html
昭和大学と富士通Japanは、昭和大学横浜市北部病院の臨床現場において、電子カルテシステムに入力された診療データから即時に疾病を予測し、治療方針の候補などを医師に提案する診療支援AI技術の開発に向けた共同研究を開始する。
(富士通プレスリリース 2022.9.15)
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○福岡市 PHR福岡プロジェクトを開始 九大、電通と
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2022/0912-010550.html
福岡市と九州大学、電通は「PHR社会実装の共働事業に関する協定」を締結した。市民が医療・健康データを自己管理できる社会の実現を目指す「PHR福岡プロジェクト」を、協定に基づき開始する。
スマホアプリは「Tsunagu PHR」を使う。
(電通ニュースリリース 2022.9.)
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○Azure を基盤に採用した電子カルテ "NEWTONS Light"
https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/1547076465656223557-kugawa-orthopedic-hospital-health-provider-azure-ja-japan
株式会社ソフトウェア・サービスのMicrosoft Azure を基盤にしたフルクラウドの電子カルテ NEWTONS Light の導入事例。記事は、貢川整形外科病院(山梨県甲府市)。
(Microsoft 2022.9.13)
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○PHC:マンション居住者を対象としたオンライン健康相談プログラム実証
https://www.businesswire.com/news/home/20220911005007/ja/
PHC、メディロム、三菱地所、Confie、TaqTik Health Inc.は、オンライン健康相談プログラム提供の共同実証実験を開始した。
マンション居住者のバイタルデータを日々計測し、自宅から受けられるオンライン健康相談の有効性を検証する。
(BUSINESS WIRE 2022.9.12)
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○眠りもストレスも正確なデータ分析できる世界最小スマートリングに期待大!
https://tabi-labo.com/304565/wt-soxai-ring
日本発のスマートリング「SOXAI Ring」に注目が集まっている。同プロダクトは、心拍数・心拍変動・血中酸素レベル・体表面温度・活動量などが精度高く測定可能なウェラブルデバイス。
(TABI LABO 2022.9.17)
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○スマートリングで心の健康管理!メンタルヘルスに特化「Happy Ring」
https://front-row.jp/_ct/17571074
Happy Ringは、マッチングアプリのTinder(ティンダー)の創業者兼元CEOとして知られるショーン・ラッド氏のスタートアップ企業「Happy Health」が開発したスマートリングで、メンタルヘルスケアに特化しているのが最大の特徴。
(FRONTROW 2022.9.15)
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○スマートフォン動画による自閉スペクトラム症の識別
https://aitimes.media/2022/09/12/11764/
米デューク大学で、自閉スペクトラム症を中心とした脳発達研究を手がけるDuke Center for Autism and Brain Developmentは、同疾患のバイオマーカーを構築するAI研究プロジェクトについて、1200万ドル(約17億円)に及ぶ連邦助成金の獲得を明らかにした。
(The Medical AI Times 2022.9.12)
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○医療×VRのXRHealth、認知機能トレーニング用のVRゲームを発表
https://www.moguravr.com/xrhealth-vr-game/
XRHealthは、提供中のサービス「XRHealth バーチャルクリニック」にNeuroReality開発のVRゲームを追加する予定です。このゲームは「脳の認知機能の修復」を謳っており、脳卒中や脳損傷の後遺症を持つ患者に向けて提供されるとのこと。
一方、NeuroRealityはオランダの・アムステルダムを拠点とするスタートアップ。2017年に創業し、脳の認知機能の修復を目的としたVRゲーム「Koji’s Quest」を開発しています。脳に後遺症を持つ患者向けのリハビリツールとして、自社開発VRゲームをより多くの人々に提供することを目指しています。
(MograVR News 2022.9.16)
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医療ITNews■2022年9月12日号
■行政動向
○医療機関で受診歴を共有可に マイナポータルで閲覧も、11日から
○厚労省、ケアプラン事業所間共有の新システムを来年4月から本格稼働
○【厚労省】プログラム機器優先審査-5日から品目の公募開始
○「電子処方箋」福島県須賀川市などで10月導入 厚労省モデル事業
■デジタルヘルス
○高専生による事業モデル、評価額は「10億円」軽度認知障害リスクを予測
○骨粗鬆症検診用AI医療機器を開発する「iSurgery」が8,000万円調達
○メタボ健診に医療費抑制効果なし
○AIが潰瘍性大腸炎悪性度を診断 岡山大病院教授らシステム開発
○NIIなどが胃粘膜の画像診断AIを開発、病理医の診断と最大97%一致
○世界初!無充電活動量計を用いたバイタルデータ大規模集中管理システム
○中外製薬、視神経脊髄炎スペクトラム障害「スギサポwalk」「Tヘルスケア」
■国外動向
○顔の血流から糖尿病予備軍をスクリーニングするAI
○Huawei Watch Dで医療レベルの計測が可能に
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○医療機関で受診歴を共有可に マイナポータルで閲覧も、11日から
https://www.asahi.com/articles/ASQ995786Q99UTFL01J.html
患者の医療機関の受診歴などについて、本人の同意があれば、
ほかの医療機関や薬局が11日からオンラインで閲覧できるようになる。
患者本人も「マイナポータル」で情報を確認できる。
(朝日新聞 2022.9.9)
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○厚労省、ケアプラン事業所間共有の新システムを来年4月から本格稼働
https://www.joint-kaigo.com/articles/1313/
厚生労働省は、居宅介護支援事業所と他の介護サービス事業所による
ケアプランなどのやり取りをオンラインで効率化する「ケアプラン
データ連携システム」について、来年4月から本格的に稼働すると発表した。
(JOINT 2022.9.6)
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○【厚労省】プログラム機器優先審査-5日から品目の公募開始
http://www.qlifepro.com/news/20220909/mhlw-54.html
厚生労働省は、革新的なプログラム医療機器の優先審査を試行的に
実施するため、優先審査の指定を受ける要件などを示した通知を
都道府県に発出し、5日から品目の公募を開始した。指定されれば、
承認申請から承認までの期間が6カ月以内に短縮が可能となる。
(QLifePro 2022.9.9)
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○「電子処方箋」福島県須賀川市などで10月導入 厚労省モデル事業
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20220908100402
須賀川地域は公立岩瀬病院の「医療のDX化」が進んでいるため
実施地域に選定された。実施期間は1年で、スタート時点から
同病院とさくら薬局須賀川北町店が参加する。
(福島民報 2022.9.8)
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○高専生による事業モデル、評価額は「10億円」軽度認知障害リスクを予測
https://project.nikkeibp.co.jp/onestep/coolproduct/00014/
ディープラーニング(深層学習)とものづくり技術を生かし、事業の
完成度を競うコンテストで過去最高の企業評価額10億円、投資額5億円の
評価を獲得し、注目されているアイデアがある。
軽度認知障害(MCI)の早期発見と予防に活用できるシステム「D-Walk」で、
一関工業高等専門学校の学生3人によるチーム「Team MJ」が考案した。
(日経ビジネス 2022.9.7)
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○骨粗鬆症検診用AI医療機器を開発する「iSurgery」が8,000万円調達
https://sogyotecho.jp/news/20220907isurgery/
iSurgery株式会社は、総額8,000万円の資金調達を実施したことを
発表した。同社は、胸部X線写真から骨密度を推測するAI医療機器を
開発している。
(創業手帳 2022.9.7)
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○メタボ健診に医療費抑制効果なし
https://medical.jiji.com/news/54068
京都大学人間健康科学科准教授の福間真悟氏らは、生活習慣病予防の
ための特定健康診査で行われる特定保健指導が医療機関受診や医療費に
及ぼす影響を検討するため、5万1,213例を対象に後ろ向きコホート研究を
実施。その結果、保健指導介入による外来受診率の低下は認められたが、
医療費抑制効果は認められなかったとBMJ Openに報告した。
(Medical Tribune 2022.9.5)
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○AIが潰瘍性大腸炎悪性度を診断 岡山大病院教授らシステム開発
https://www.sanyonews.jp/article/1304229
岡山大病院の河原祥朗教授(消化器内視鏡)らは、内視鏡画像から
人工知能(AI)が潰瘍(かいよう)性大腸炎の悪性度を診断する
システムを開発した。現在の精度は79%。
(山陽新聞 2022.9.5)
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○NIIなどが胃粘膜の画像診断AIを開発、病理医の診断と最大97%一致
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13564/
国立情報学研究所(NII)は、日本病理学会と共同で、胃粘膜の
病理画像を解析して腫瘍の有無を判定する画像認識AI(人工知能)
モデルを開発した。日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受け、
東京大学と連携した。
(日経XTECH 2022.9.5)
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○世界初!無充電活動量計を用いたバイタルデータ大規模集中管理システム
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000126.000016099&g=prt
メディロムと総合在宅介護サービス事業のエルケアは、基本合意書を
締結し、メディロムが開発した24時間365日充電不要の活動量計
「MOTHER Bracelet(TM)」を用いた見守り(集中管理)システムを
共同開発することに合意しました。
(時事通信 2022.9.4)
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○中外製薬、視神経脊髄炎スペクトラム障害「スギサポwalk」「Tヘルスケア」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000422.000010134.html
メドピア系Mediplatは、スギ薬局とともに運営する歩数記録アプリ
「スギサポwalk」、メドピアとCCCマーケティングとともに運営する
ヘルスケアアプリ「Tヘルスケア」を、中外製薬が、希少疾患の一つで
ある視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)※1の疾患啓発活動の
一環として活用する。
(PRtimes 2022.9.6)
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○顔の血流から糖尿病予備軍をスクリーニングするAI
https://aitimes.media/2022/09/05/11721/
NuraLogixは、自撮り動画データからバイタルサインを測定する経皮
光学イメージング(TOI)技術で注目を集めている。同社のアプリ
「Anura」は、顔の血流情報から30種以上のパラメーターを測定可能とし、
実証を進めている。
(The Medical AI Times 2022.9.5)
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○Huawei Watch Dで医療レベルの計測が可能に
https://jp.ubergizmo.com/2022/09/06/21331/
Huaweiの血圧センサーは、医師の使用する血液モニターのミニチュア版の
ように機能します。小さな膨張式ブラダーが付いたポンプが備えられており、
その設計によりヨーロッパで医学的に認定された心電図(ECG)機能を
Watch Dで使用することが出来ます。
(ubergizmo 2022.9.6)
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医療ITNews■2022年9月5日号
■行政動向
○全国病院等での診療情報共有、共有情報拡大に合わせ「患者同意」見直し
○【日本薬剤師会】“クラウド”HPKIのサービス提供へ
○厚労省、プログラム医療機器で制度改革
■デジタルヘルス
○DeNAの保険者データを提供し、分析ツール「MDV analyzer」に搭載
○NTT西日本グループ ICTで地域住民の健康寿命延伸へ
○スマート医療の実証検討へ‐ケーブルテレビを活用
○厚生労働省による「ICT を活用した医科歯科連携等の検証事業」を完了
○DNP,健診機関にICT特定保健指導ツールと継続支援代行サービスの提供
○JMDC、調剤薬局支援システム「NO@H FOR THE PHARMACY V7」をリリース
○日薬の「eお薬手帳」終了へ
■国外動向
○対アマゾン「ヘルスケア戦争」展開中のウォルマート、臨床試験サービス参入か
○AIが網膜を診断し加齢性疾患のリスクを予想
○デンカ、米Epicoreとウェアラブル汗パッチセンサの事業化検証
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○全国病院等での診療情報共有、共有情報拡大に合わせ「患者同意」見直し
https://gemmed.ghc-j.com/?p=49769
全国の医療機関等での共有情報について、現在は「薬剤、特定健診」に
限られているが、今秋(2022年9月)からは「病理診断や画像診断など」
にも、さらに来春(2023年5月)からは「手術など」にも拡大される。
このため、医療機関等の窓口で患者が同意する画面についても、
順次、段階的に見直していく。
(GemMed 2022.9.2)
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○【日本薬剤師会】“クラウド”HPKIのサービス提供へ
https://www.dgs-on-line.com/articles/1739
日本薬剤師会は、日本医師会、医療情報システム開発センターなどと
共同で、クラウドで電子署名のできる「HPKI セカンド電子証明書」の
提供を開始すると公表した。 HPKI 電子証明書は、HPKI カード保有者に
対して発行するもので、あくまで HPKIカードを補完する位置付けの
ものとなる。
(ドラビズ on-line 2022.9.2)
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○厚労省、プログラム医療機器で制度改革
https://www.chemicaldaily.co.jp/厚労省、プログラム医療機器で制度改革/
厚生労働省は、行動変容アプリをはじめとしたプログラム医療機器
(SaMD)の承認に関する制度改革に乗り出す。2023年度の
概算要求で、新規事業として3700万円を計上。国立医薬品食品
衛生研究所(国衛研)を実施主体に、米国の承認制度の調査や審査を
簡略化するための指針策定などに取り組む考えだ。
(化学工業日報 2022.8.31)
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○DeNAの保険者データを提供し、分析ツール「MDV analyzer」に搭載
https://dena.com/jp/press/4893/
ディー・エヌ・エー子会社のDeSCヘルスケアは、メディカル・データ
・ビジョンとデータ利活用で協業開始 DeNAの保険者データを提供し、
分析ツール「MDV analyzer」に搭載した。約1,800万人の保険者データを
搭載し国内最大規模の病院・保険者データが同時に分析可能になる。
(同社プレスリリース 2022.8.31)
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○NTT西日本グループ ICTで地域住民の健康寿命延伸へ
https://www.projectdesign.jp/articles/eeef9f73-0de2-4d36-b94e-aecf69b08c29
NTT西日本と地域創生Coデザイン研究所は、奈良県天理市と連携し
「睡眠センサーを活用した介護予防事業」を推進。睡眠センサーを
活用して睡眠状態を可視化し、睡眠改善に向けた行動変容を促すことで、
地域住民の健康寿命の延伸と社会保障費の増加抑制をめざしている。
(事業構想オンライン 2022.9.2)
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○スマート医療の実証検討へ‐ケーブルテレビを活用
https://www.yakuji.co.jp/entry98133.html
医療・ヘルスケア事業者とケーブルテレビ事業者が設立した
「地域スマート医療コンソーシアム」は、今年度内にコンソーシアム
メンバーと共に、ケーブルテレビ等を使ったスマート医療の有用性
調査を目的とした実証実験を行う方向で詰めている。
(薬事日報 2022.9.1)
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○厚生労働省による「ICT を活用した医科歯科連携等の検証事業」を完了
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000343.000011255&g=prt
アイリッジ、メディカルネット、NTTデータ経営研究所、メドレーは、
厚労省から受託した「ICT を活用した医科歯科連携等の検証事業」を
協働で実施、完了した。本事業では、歯科標榜のない病院や介護施設と
地域の歯科医療機関が、ICT機器を用いてオンラインによる診療や
相談などを実施して連携した。
(時事通信 2022.8.30)
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○DNP,健診機関にICT特定保健指導ツールと継続支援代行サービスの提供
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000069194.html
大日本印刷株式会社(DNP)は「DNPオンラインヘルスケア支援アプリ
ホスピタルリンク」を企業や健康保険組合に提供しているが、提供先を
健診機関に拡大する。初回面接後の継続支援を代行するBPO(Business
Process Outsourcing)サービスを開始する。
(PRtimes 2022.8.29)
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○JMDC、調剤薬局支援システム「NO@H FOR THE PHARMACY V7」をリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/323474
JMDC系ノアメディカルシステムは、調剤薬局支援システム
「NO@H FOR THE PHARMACY V7」を、保険薬局向けに販売を開始する。
(@Press 2022.8.31)
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○日薬の「eお薬手帳」終了へ
https://pnb.jiho.jp/article/225098
日本薬剤師会の「eお薬手帳」のサービスが終了する見通しとなっている。
システムの基盤にしているNTTドコモの電子お薬手帳サービス
「おくすり手帳Link」が撤退する影響。
(PHARMACY NEWSBREAK 2022.9.2)
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○対アマゾン「ヘルスケア戦争」展開中のウォルマート、臨床試験サービス参入か
https://www.businessinsider.jp/post-258709
Walmartは「Healthcare Research Institute」「My Health Journey」
という2件の商標登録を出願した。ウォルマートは将来的に、
研究段階の治療法の有効性や安全性を評価する臨床試験を実施したい
と考えている模様だ。
(Business Insider 2022.9.1)
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○AIが網膜を診断し加齢性疾患のリスクを予想
https://news.mynavi.jp/techplus/article/kinmirai-technology-kenbunroku-188/
豪CERAのLisa Zhuoting Zhu博士、Mingguang He教授、「Monash
Medical AI」の責任者であるZongyuan Ge教授らの研究チームは、
網膜画像を解析して算出した「網膜年齢」で、心血管疾患や
パーキンソン病などの加齢性疾患のリスクを予測することができる
と発表した。
(マイナビニュース 2022.8.31)
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○デンカ、米Epicoreとウェアラブル汗パッチセンサの事業化検証
https://www.denka.co.jp/storage/news/pdf/1057/20220830_denka_epicore.pdf
Epicore Biosystems 社は発汗量や発汗速度の他、汗に含まれる
塩化ナトリウム濃度など、汗から人の生体情報を測定し、健康維持に
必要な水分補給方法等の情報を提供する高度なウェアラブルセンサ
技術を保有している。
(同社プレスリリース 2022.8.30)
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医療ITNews■2022年8月29日号
■行政動向
○厚労省 来年度予算案概算要求で33兆2644億円計上
○「ゲノムデータ×創薬AI×モダリティ技術」に4億円、23年度予算要求
○コロナ教訓、薬の供給情報「一元把握システム」病院・薬局と共有
■デジタルヘルス
○横浜市立大学とDeNAがヘルスケア分野で産学連携協定
○薬局向け処方箋情報送信サービスで協業、スズケン/Welby
○TIS×ヘルステック研究所、スマホから健診結果を閲覧可能なサービス開発
○キリンと日立社会情報、ヘルスリテラシー関連の実証実験結果を公開
○大倉、スマートミラーなどを活用して自宅で健康チェック
○ミナケア、浜松市と市民の健康づくりの推進に関する協定を締結
○インテージヘルスケア、岡山大学 AI創薬による新薬開発の共同研究
○自由診療向けオールインワンSaaSの「メディカルフォース」が6億円調達
○メドピアと日本システム技術、医師インサイト×レセプトデータ
■国外動向
○米NIH がん遠隔医療研究に2300万ドル助成
○米アマゾン、シグニファイ・ヘルス買収入札に参加
○わずか3年で幕、「アマゾン・ケア」年内終了へ
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○厚労省 来年度予算案概算要求で33兆2644億円計上
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220825/k10013787531000.html
厚生労働省は、来年度予算案の概算要求で、高齢化の進展で社会保障費が
増えたことなどから、今年度の当初予算よりもおよそ6300億円多い、
33兆2000億円余りを計上しました。
(NHK 2022.8.25)
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○「ゲノムデータ×創薬AI×モダリティ技術」に4億円、23年度予算要求
https://nk.jiho.jp/article/173862
厚生労働省大臣官房厚生科学課は2023年度予算の概算要求として、
AIによるデータ解析を利用したがん・難病創薬事業に新規で4億円を
計上する。
(日刊工業新聞 2022.8.25)
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○コロナ教訓、薬の供給情報「一元把握システム」病院・薬局と共有
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20220821-OYT1T50190/
新型コロナウイルス禍で一部の薬や検査キットの需給が逼迫したことを
踏まえ、厚生労働省は製造や流通の状況を一元的に把握できるシステムを
作る方針を固めた。厚労省は2023年度予算の概算要求に、
システムの構築費用など約1億4000万円を盛り込む。
(読売新聞 2022.8.22)
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○横浜市立大学とDeNAがヘルスケア分野で産学連携協定
https://www.afpbb.com/articles/-/3420593
両者はヘルスケア領域のデータサイエンティストの人材育成等を通じ、
日本における健康・医療データの活用を、産官学で一層加速していく
ことを目指します。
(Digital PR Platform 2022.8.25)
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○薬局向け処方箋情報送信サービスで協業、スズケン/Welby
https://nk.jiho.jp/article/173918
スズケンとデジタルソリューション企業Welby、PHRプラットフォーム
「Welbyマイカルテ」を活用した保険薬局向けの処方箋情報送信
サービスの普及に向けた協業を開始したと発表。
(日刊薬業 2022.8.26)
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○TIS×ヘルステック研究所、スマホから健診結果を閲覧可能なサービス開発
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220823-2432371/
TISとヘルステック研究所は、京都工場保健会の協力のもとで、
受診者が自身の健康診断の結果をスマートフォンアプリ「健康日記」
内でリアルタイムに閲覧できるシステムを共同で開発したことを発表した。
(マイナビニュース 2022.8.23)
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○キリンと日立社会情報、ヘルスリテラシー関連の実証実験結果を公開
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000471.000073077&g=prt
キリンビバレッジと日立社会情報サービスは、2021年11月より実施した、
ヘルスリテラシーと健康状態の関連に関するデータ分析の実証実験に
ついて、結果を公開しました。
(時事通信 2022.8.27)
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○大倉、スマートミラーなどを活用して自宅で健康チェック
https://iotnews.jp/archives/205080
株式会社大倉は、自宅にいながら健康チェックができる
「HESTA デジタルヘルスケア」新サービスを2022年8月末より開始する。
スマートウォッチをはじめ、血圧、血中酸素、脈拍、スリープバンド等の
測定機器を一つのアプリで管理し、健康データをHESTAクラウドで蓄積する。
(IoTnews 2022.8.26)
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○ミナケア、浜松市と市民の健康づくりの推進に関する協定を締結
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000060435.html
両者は、健康経営の推進、予防型歯科健診プログラム、保険者データの
解析・提案などのサービスを通して健康経営の推進や生活習慣病予防に
向けた取り組みを加速し、「予防・健幸都市」の実現を目指す。
(PRtimes 2022.8.24)
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○インテージヘルスケア、岡山大学 AI創薬による新薬開発の共同研究
https://www.rbbtoday.com/release/prtimes2-today/20220826/775754.html
両者は、AI創薬によるアプローチでシード化合物の最適化を行います。
本研究で得られる化合物は、悪性腫瘍をはじめとする難治性疾患治療薬
として期待されます。
(RBBtoday 2022.8.26)
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○自由診療向けオールインワンSaaSの「メディカルフォース」が6億円調達
https://sogyotecho.jp/news/20220824medical-force/
メディカルフォースは、自由診療向けオールインワンSaaS「medicalforce」を
提供しています。予約・問診・カルテ・会計などの機能、経営・集患強化を
実現する経営管理ダッシュボードやCRM機能を搭載しています。
(創業手帳 2022.8.24)
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○メドピアと日本システム技術、医師インサイト×レセプトデータ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000418.000010134.html
両社は、『レセプトデータ×医師インサイトからのエビデンス構築の
新アプローチ ~臨床実態の把握から始まる戦略的プロジェクト~』と
題した無料オンラインセミナーを、8月30日(火)の17時から開催する。
(PRtimes 2022.8.22)
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○米NIH がん遠隔医療研究に2300万ドル助成
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73502
米国立衛生研究所(NIH)は、がんケアに関する遠隔医療(テレヘルス)
の研究を行う中核研究拠点(center of excellence)を新規に設置する
4か所の研究機関に、5年間にわたり合計2300万ドルを助成する。
(ミクスonline 2022.8.28)
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○米アマゾン、シグニファイ・ヘルス買収入札に参加
https://jp.wsj.com/articles/amazon-among-bidders-for-signify-health-11661125821
米アマゾン・ドット・コムがヘルスケア関連プラットフォームを
運営する米シグニファイ・ヘルスの入札に参加していることが分かった。
評価額は80億ドル(約1兆0950億円)を大幅に上回る可能性がある。
(ウォールストリートジャーナル 2022.8.22)
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○わずか3年で幕、「アマゾン・ケア」年内終了へ
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71541
アマゾンが、医療サービス「Amazon Care(アマゾン・ケア)」を
年内で終了する。「当社がターゲットしている企業顧客のニーズを
満たすことができなかった」と説明。
(jbpress 2022.8.26)
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医療ITNews■2022年8月22日号
■行政動向
○オンライン資格確認等システム導入の経費補助を充実
○電子処方箋のモデル事業を実施する4地域を選定 厚労省
○厚労省スマート・ライフ・プロジェクト「謎解きウォーキングラ
■デジタルヘルス
○医療ビッグデータビジネスが拡大、35年に7000億円市場へ
○弘前大学・東京海上HDなど、健康寿命延伸で共同研究
○デジタル化で予防医学に参入する日本生命の狙い
○デジタル療法のキュア・アップ、カーライルから70億円を調達
○日立システムズとAWS、デジタル人材育成や医薬・ヘルスケア
○東北大と仙台放送、緑内障の早期発見に役立つゲームアプリを開
○SGLT2阻害薬のうち腎保護作用がもっとも強いのはどれか?
○がんの病理診断を支援するAI開発、胃生検で9割以上の一致率
○アプリ治療、刺しっぱなし注射、日本の低侵襲性AIデバイスが
■国外動向
○Cardiokol ? 電話音声で心房細動を検出するAI技術
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○オンライン資格確認等システム導入の経費補助を充実
https://gemmed.ghc-j.com/?p=49
病院は、補助率は「2分の1」を維持したまま、補助上限額を従前
2倍に引き上げる(例えば、1台申し込みであれば、事業額の2分
(上限210万1000円)であったところ、事業額の2分の1
(上限420万2000円)を補助する)半数以上の病院が事業額
超過していることを踏まえた見直し。
診療所・薬局(大型チェーン薬局以外)は、経営規模を踏まえ
「実費補助」(つまり全額補助)とする。
(GemMed 2022.8.19)
■関連情報:医療機関等向けオンライン説明会(日本医師会)
https://www.med.or.jp/nichiion
令和4年8月24日(水)18時30分~20時(YouTube Liveによる配信)
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○電子処方箋のモデル事業を実施する4地域を選定 厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/new
厚労省は令和5年1月の電子処方箋の運用開始に向けて、運用プロ
セスの検証や課題整理等を行うため、今般、本年10月末から開始
するモデル事業を実施する以下4地域を選定した。
山形県酒田地域・福島県須賀川地域・千葉県旭地域・広島県安佐地
(厚労省 2022.8.19)
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○厚労省スマート・ライフ・プロジェクト「謎解きウォーキングラ
https://www.mapion.co.jp/news/
厚労省は、スマート・ライフ・プロジェクトの一環として「みなと
みらいを巡る 謎解きウォーキングラリー」を9月17日~19日の開催。
謎解きクリエイターの松丸 亮吾さんが監修。
(マピオン 2022.8.17)
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○医療ビッグデータビジネスが拡大、35年に7000億円市場へ
https://dempa-digital.com/arti
ウエアラブルデバイスなどから得た個人の健康情報を活用する医療
ビッグデータビジネスの市場動向を、富士経済がまとめた。
関連市場は2035年に7000億円強と、21年比3.5倍への
ている。コロナ禍に伴う遠隔診療のニーズ増加やIoTの普及など
市場はさらに広がりそうだ。
(電波新聞 2022.8.)
------------------------------
○弘前大学・東京海上HDなど、健康寿命延伸で共同研究
https://www.nikkei.com/article
弘前大学は東京海上HD、バリューHRと健康寿命延伸をテーマに
共同研究講座を開設した。同大が保有する健康診断ビッグデータを
基にして、疾病予測モデルの開発や健康増進を促す保険商品の開発
つなげる。
(日経新聞 2022.8.15)
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○デジタル化で予防医学に参入する日本生命の狙い
https://jbpress.ismedia.jp/art
糖尿病は、典型的な生活習慣病。健康でもないが病気でもない未病
対策が非常に大切になる。その段階で予防すれば糖尿病にならずに
済むからだ。そこで、日本生命、日本生命病院、それに複数のメー
とのコラボレーションで、糖尿病予防プログラムの開発が始まった
(JBPress 2022.8.18)
------------------------------
○デジタル療法のキュア・アップ、カーライルから70億円を調達
https://thebridge.jp/2022/08/c
キュア・アップはカーライルから取締役1人を招く。カーライルは
キュア・アップの高血圧症向けデジタルセラピューティクスの展開
開発パイプラインの拡充でサポートする。
(THE BRIDGE 2022.8.17)
------------------------------
○日立システムズとAWS、デジタル人材育成や医薬・ヘルスケア
https://bizzine.jp/article/det
両者は、新規サービス創造の促進では、医薬・ヘルスケア領域に
おける事業戦略での「重症化予防」および「デジタル薬(DTx)
のAWSを活用したプラットフォーム提供の推進を図るという。
(BizZine 2022.8.15)
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○東北大と仙台放送、緑内障の早期発見に役立つゲームアプリを開
https://project.nikkeibp.co.jp
今回開発されたアプリは「宇宙空間を舞台としたシューティング系
ゲーム」で、プレイヤーは画面中心に登場する隕石をレーザ砲で
破壊しながら、あちこちに現れる白く光る星を捉えていきます。
片目ずつ計 5分間取り組むだけで、視野の状態を簡易判定できる。
「eスポーツによる目の健康促進」という観点で機能拡張を図る。
(Beyond Health 2022.8.16)
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○SGLT2阻害薬のうち腎保護作用がもっとも強いのはどれか?
https://dm-rg.net/news/a667da3
東京大学の研究グループは、国内の大規模なレセプトデータベース
用いて、新規にSGLT2阻害薬が処方された約1万2,000件
解析し、SGLT2阻害薬間で、腎機能の経時的な変化量に有意差
ことを示した。
(糖尿病リソースガイド 2022.8.16)
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○がんの病理診断を支援するAI開発、胃生検で9割以上の一致率
http://www.qlifepro.com/news/2
日本病理学会は、胃生検の病理診断を支援する病理診断支援AIを
効果的に腫瘍の有無を判定かつ画像上で存在部位を特定することが
可能となったと発表した。
(QLifePro 2022.8.19)
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○アプリ治療、刺しっぱなし注射、日本の低侵襲性AIデバイスが
https://dime.jp/genre/1422645/
記事では、超薄型の「貼る脈拍計」や胃酸で発電する「飲む体温計
排泄検知『Aiserv排泄検知システム』、ウエアラブル嚥下計
介護予防プログラム『モフバンド&モフトレ』などを紹介。
(DIME 2022.8.15)
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○Cardiokol ? 電話音声で心房細動を検出するAI技術
https://aitimes.media/2022/08/
イスラエル発のスタートアップ「Cardiokol」は、電話越
心房細動を検出するAI技術によって課題の解決を図ろうとする。
(The Medical AI Times 2022.8.3)
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医療ITNews■2022年8月15日号
■行政動向
○マイナ保険証、患者負担引き下げ 10月から、批判受け見直し
○WHOが日本に新組織設立「万人のための医療」実現へ
○未来の健康づくりに向けた「アクションプラン 2022」を公表(経産省)
○東工大と医科歯科大 統合に向けた協議開始を正式発表
■デジタルヘルス
○伊藤忠、医療・健康データ分析におけるAI解析サービスの提供開始
○中部電力、カラダノート、メディカルデータカードが3社で共同実証
○AI健康アプリ、東京海上日動の「糖尿病治療支援保険」加入者へ提供
○会話を通じて認知症を診断するAIプログラム=慶應大など開発
○運動機能回復にVRゲーム活用 焼津・甲賀病院、楽しくリハビリ
○眼科向けウェアラブルデバイスのViXion、約10億円を調達
○女性の悩みを検知・通知するヘルスケア商品「カリン ミニ」
■国外動向
○TikTok運営会社、病院チェーンを2000億円で買収
○アップルが睡眠を変える、超ハイテク「スリープマスク」の特許
○Medtronic ? 大腸ポリープ検出AI装置「GI Genius」
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○マイナ保険証、患者負担引き下げ 10月から、批判受け見直し
https://www.tokyo-np.co.jp/article/195048
厚労省は、健康保険証とマイナンバーカードが一体化した
「マイナ保険証」について、10月から患者の窓口負担を軽くする
ことを決めた。3割負担の人は現在よりも15円減となる。
一方で従来の保険証を使う場合は負担が増える。
(東京新聞 2022.8.10)
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○WHOが日本に新組織設立「万人のための医療」実現へ
https://www.nikkansports.com/general/news/202208110000700.html
岸田文雄首相と世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、WHO傘下の
新組織を日本に設立する方針で合意していたことが11日、分かった。
新組織は、世界中の誰もが必要な医療サービスを負担可能な額で
受けられる「万人のための医療」の実現を国際目標に掲げる。
(日刊スポーツ 2022.8.11)
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○未来の健康づくりに向けた「アクションプラン 2022」を公表(経産省)
https://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2022/0808133824.html
経済産業省健康・医療新産業協議会はこのほど、未来の健康づくりに
向けた「アクションプラン 2022」を取りまとめ、公表した。
「医療機関」「職場」「地域」などの予防・健康づくりを支える
主体同士の連携の重要性も強調。
(日本商工会議所 2022.8.8)
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○東工大と医科歯科大 統合に向けた協議開始を正式発表
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220809/1000083419.html
2つの大学はいずれも、研究力が国内最高水準だとして国が指定
している「指定国立大学」のひとつで、10の大学しかない
「指定国立大学」どうしの統合は、実現すれば初めてです。
(NHK 2022.8.9)
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○伊藤忠、医療・健康データ分析におけるAI解析サービスの提供開始
https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2022/220810.html
伊藤忠商事株は、子会社であるエイツーヘルスケアを通じ、AIプラット
フォームのリーディングカンパニーであるDataRobot, Inc.と国内の
医薬品開発業務受託機関(CRO)初となるパートナー契約を締結し、
医薬品・医療機器企業向けAI解析サービスの提供を開始いたします。
(同社プレスリリース 2022.8.10)
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○中部電力、カラダノート、メディカルデータカードが3社で共同実証
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000164.000031718.html
中部電力の学校連絡網サービス「きずなネット」や、カラダノートの
アプリをご利用のお客さま向けに、ヘルスケア分野でのデジタル
サービスに対するニーズを把握する。
(PRtimes 2022.8.8)
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○AI健康アプリ、東京海上日動の「糖尿病治療支援保険」加入者へ提供
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000085.000018672&g=prt
リンクアンドコミュニケーションは、東京海上日動火災保険が開発した
「糖尿病治療支援保険」にご加入いただいたお客様を対象に、
当社が開発・運営するAI健康アプリ「カロママ プラス」の提供を
開始いたします。
(時事通信 2022.8.8)
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○会話を通じて認知症を診断するAIプログラム=慶應大など開発
https://www.technologyreview.jp/n/2022/08/12/283006/
應義塾大学とフロンテオ(FRONTEO)の共同研究チームは、自然言語
処理(NLP)を用いた「会話型 認知症診断支援AIプログラム」を
開発した。高齢者と医療者の間の自由会話文を基に、認知症の可能性を
人工知能(AI)が検知する。
(MIT Technology Review 2022.8.12)
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○運動機能回復にVRゲーム活用 焼津・甲賀病院、楽しくリハビリ
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1107267.html
焼津市の甲賀病院はVR(仮想現実)空間で運動機能のリハビリが
できる最新鋭の機器を本格導入した。
機器はmediVR社(大阪府)が開発した「神楽」。
(静岡新聞 2022.8.12)
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○眼科向けウェアラブルデバイスのViXion、約10億円を調達
https://japan.cnet.com/article/35191763/
視覚障がい者や眼科患者向けのウェアラブルデバイスを開発、販売
するViXionは、千寿製薬やエクセディなどを引受先とする第三者割
当増資により、シリーズAラウンドで総額9億5956万円を調達した。
(CnetJapan 2022.8.12)
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○女性の悩みを検知・通知するヘルスケア商品「カリン ミニ」
https://www.mapion.co.jp/news/release/000000002.000082146-all/
半導体技術を用いた尿検知センサー搭載ヘルスケア商品の開発・販売を
行うライフセンスグループジャパンは、カワイイ・コンパクト・低価格
を実現した「カリン ミニ」を「Makuake」から先行発売しました。
(Mapion 2022.8.12)
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○TikTok運営会社、病院チェーンを2000億円で買収
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-08-09/RGC48OT1UM1001
「TikTok」を運営する中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)は、
中国最大級の民間病院チェーンを約100億元(約2000億円)で買収した。
バイトダンスのヘルスケアアプリ「小荷」は、オンラインの相談や
病院予約、健康サービスでアリババ・ヘルス・インフォメーション
・テクノロジー(阿里健康信息技術)や平安健康医療科技と競合している。
(Bloomberg 2022.8.9)
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○アップルが睡眠を変える、超ハイテク「スリープマスク」の特許
https://forbesjapan.com/articles/detail/49483
アップルが「スリープマスク(sleep mask)」と呼ばれるデバイス
向けの特許を取得したことが明るみに出た。AirPodsなどのイヤホンと
組み合わせて使うことを想定したもので、音楽を聴きながら睡眠を
促進させる次世代のスマート・アイマスクといった位置づけだ。
( 2022.8.)
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○Medtronic ? 大腸ポリープ検出AI装置「GI Genius」
https://aitimes.media/2022/08/09/11530/
医療機器メーカー大手Medtronic社は、「GI Genius」と呼ばれる
大腸ポリープ検出システムの開発を手掛ける。同社はアマゾン
ウェブサービス(AWS)の支援を受け、米国内で医療サービスが
不十分な地域における大腸がんスクリーニング促進を狙い、
「Medtronic Health Equity Assistance Program」を拡大している。
(The Medical AI Times. 2022.8.9)
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医療ITNews■2022年8月8日号
■行政動向
○高血圧治療用アプリ、「初回140点+月830点」で保険適用
○日本と欧米の大腸がん治験・臨床試験データ約43,000例を
■デジタルヘルス
○富士通、病院DXを加速する大中規模病院向けクラウド型電子カ
○パシャっとカルテがPHR管理アプリ「Smart One Health」と連携
○地域医療連携PF「Medical Note Link」手稲渓仁会病院へ初導入
○スマホで「不眠症の認知行動療法」京都大・沖電気など
○東大医科研HGCとGarmin、マインドフルネス瞑想の心拍
○PHC,リアルタイム遠隔医療システム「Mini Tabletop」を発売
○シャープのバイトスキャン活用、福岡市など咀嚼計測定会を実施
○NTT東日本と笠間市、「IoT健康管理システム」市役所職員
○東京医療保健大学とケアコムグループが包括的連携
■国外動向
○Apple Watchの血圧測定機構に関する新たな特許が出願
○iPadでアルツハイマー病を識別するデジタルソリューション
------------------------------
○高血圧治療用アプリ、「初回140点+月830点」で保険適用
https://medical.nikkeibp.co.jp
厚労省中医協は8月3日の総会で、高血圧治療用アプリ「Cure
高血圧治療補助アプリ」の保険適用を了承した。アプリによる高血
治療開始時に140点を算定するとともに、アプリを使用した高血
関する指導および治療管理を行った際に、830点を月1回に限り
6カ月を上限に算定する。9月に保険収載される見通し。
(日経メディカル 2022.8.5)
------------------------------
○日本と欧米の大腸がん治験・臨床試験データ約43,000例を
https://www.ncc.go.jp/jp/infor
国立がん研究センター東病院およびThe ARCAD Foundation、
Mayo Clinicは収集した治験・臨床試験データを共有し、
ARCADデータベースプロジェクトにおける大腸がん領域約43
データシェアリング環境を構築しました。
(国立がん研プレスリリース 2022.8.4)
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------------------------------
○富士通、病院DXを加速する大中規模病院向けクラウド型電子カ
https://www.fujitsu.com/jp/gro
新サービスは、クラウド化によりAI問診など外部サービスとの連
必要なWEB-APIが利用しやすくなるため、さらなる患者サー
院内業務の効率化、および病院経営の改善に貢献します。
また、次世代医療情報標準規格であるHL7 FHIR(注4)に対応しており、
医療情報連携の強化と診療データの利活用を促進します。
(同社プレスリリース 2022.8.1)
------------------------------
○パシャっとカルテがPHR管理アプリ「Smart One Health」と連携
https://prtimes.jp/main/html/r
Arteryexの健康管理アプリ「パシャっとカルテ」は、イン
・ヘルスケアの持つオンラインPHR管理アプリ「Smart One Health」と
データ連携を開始いたしました。
(PRtimes 2022.8.2)
------------------------------
○地域医療連携PF「Medical Note Link」手稲渓仁会病院へ初導入
https://www.jiji.com/jc/articl
メディカルノートは、地域医療連携において重要となる病院からの
情報発信や病院・クリニック間の紹介予約を効率化するデジタル
プラットフォーム「Medical Note Link」をリリースしました。
手稲渓仁会病院(北海道札幌市)に初導入。
(時事通信 2022.8.3)
------------------------------
○スマホで「不眠症の認知行動療法」京都大・沖電気など
https://dm-rg.net/news/397189c
京都大学は、スマートフォン向けのアプリ「睡眠プロンプトアプリ
ケーション(SPA)」を開発したと発表した。116人を対象と
不眠の重症度をはかる尺度の点数が改善することが確かめられた。
(糖尿病リソースガイド 2022.8.2)
------------------------------
○東大医科研HGCとGarmin、マインドフルネス瞑想の心拍
https://kyodonewsprwire.jp/rel
東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターとガーミンジャ
共同で、「モバイルヘルス技術を活用したマインドフルネス瞑想の
心拍変動への影響についての検証」の共同研究を開始いたします。
(共同通信 2022.8.2)
------------------------------
○PHC,リアルタイム遠隔医療システム「Mini Tabletop」を発売
https://www.innervision.co.jp/
PHCは,2021年12月9日に日本国内で初めて提供開始した
遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」の製品ラインアップを拡充し,
新たに「Mini Tabletop」の販売を開始した。
( 2022.8.)
------------------------------
○シャープのバイトスキャン活用、福岡市など咀嚼計測定会を実施
https://dempa-digital.com/arti
福岡市、ロッテ、シャープ、新潟大学、九州大学は7月23、24
シャープの咀嚼(そしゃく)計「bitescan(バイトスキャ
活用した測定会を福岡市健康づくりサポートセンターで実施した。
(電波新聞 2022.8.3)
------------------------------
○NTT東日本と笠間市、「IoT健康管理システム」市役所職員
https://iotnews.jp/archives/20
NTT東日本が開発中の「IoT健康管理システム」を活用し、職
バイタルデータや役所内の環境データを一元的に可視化することで
職員の心身の変調の早期発見や職場環境の改善への効果検証と、
市内の中小企業事業者等への展開の可能性を検討した。
(IoTnews 2022.8.3)
------------------------------
○東京医療保健大学とケアコムグループが包括的連携
https://www.jiji.com/jc/articl
両者は包括的な連携のもと、教育、研究等の分野において相互に協
ICT等を活用した地域社会の持続的な発展と人材育成及び学術研
振興に寄与するための協働事業の推進に迅速に対応してまいります
(時事通信 2022.8.5)
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------------------------------
○Apple Watchの血圧測定機構に関する新たな特許が出願
https://iphone-mania.jp/news-4
米国特許商標庁(USPTO)が、Appleが出願した、App
血圧測定に関する新たな特許を公開しました。公開された特許には
Apple Watchによる血圧測定において、液体充填式カフ(加圧用の袋
を用いると記されています。
(iphone-mania 2022.8.7)
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○iPadでアルツハイマー病を識別するデジタルソリューション
https://aitimes.media/2022/08/
米マサチューセッツ州ボストンに所在するデジタルヘルス企業の
Linus Health社はこのほど、アルツハイマー病を含む認知機能障害
識別するAIプラットフォームを、ヘルスケアプロバイダー向けに
開始することを明らかにした。
(The Medical AI Times 2022.8.1)
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医療ITNews■2022年8月1日号
■行政動向
○【動画】総務省、ローカル5G開発実証 医療・ヘルスケア
○へき地医療をネットで強化 診療、薬の処方をスマホで…福井県が実証事業
■デジタルヘルス
○AI病理画像診断のメドメイン、医用画像のPSPから3億円調
○メドピア,4DINと電子カルテを中心としたリアルワールドデ
○エムスリー「第7波」で医療機関を支援「デジスマ診療」100
○エムスリー 予防医療で「ホワイト・ジャック・プロジェクト」始動
○京大ら、認知行動療法を応用したアプリの睡眠改善に対する有効
○ヘルステック研、京都大学・京都市・アストラゼネカ-肺がんの
○あじさいネット、インテグリティH、ノバルティス。気管支喘息
○中部電力とUbieが医療・ヘルスケア分野の協業に向けた業務
○TXP Medicalの救急医療情報システム、内閣府スーパーシティ事
○皮膚を瞬時に数値化できる計算モデルを確立!アルケア
○クラウド型健診システム 「Smart TOHMAS」の本申込みを開始
○富士フイルムシステムサービスが「実習支援システム」提供開始
■国外動向
○MICIN、心疾患周術期管理アプリの海外展開に向けた調査プ
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○【動画】総務省、ローカル5G開発実証 医療・ヘルスケア
https://www.youtube.com/watch?
令和3年度ローカル5G開発実証「大都市病院における視覚情報共
・AI解析等を活用したオペレーション向上による医療提供体制の
充実・強化の実現」の紹介動画。
(総務省 2022.7.25)
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○へき地医療をネットで強化 診療、薬の処方をスマホで…福井県が実証事業
https://www.yomiuri.co.jp/loca
実証では、オンライン診療のほか、訪問看護師が患者の容体の変化
気付いた際、オンラインで医師の指示を受けて応急処置をする。
福井県は今年度、へき地医療に関するシステム導入費や通信費など
約500万円を充て、整備を急ぐ。
(読売新聞 2022.7.28)
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○AI病理画像診断のメドメイン、医用画像のPSPから3億円調
https://thebridge.jp/2022/07/m
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を開発・提供
メドメインは、医用画像管理システム(PACS)事業を展開する
PSP から3億円を資金調達し、資本業務提携を締結したと発表した。
(THE Bridge 2022.7.26)
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○メドピア,4DINと電子カルテを中心としたリアルワールドデ
https://www.innervision.co.jp/
メドピアは4DINと業務提携し、病院電子カルテを中心としたリ
ワールドデータ利活用事業を共同展開する。製薬企業に対して,
診療データと医師のインサイトデータを用いた解析サービスを提供
することにより,医薬品の研究・開発から臨床試験,販売までの
各領域において,ソリューションを展開する。
(INNERVION 2022.7.29)
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○エムスリー「第7波」で医療機関を支援「デジスマ診療」100
https://www.mixonline.jp/tabid
同社、新型コロナウイルス感染症の「第7波」に対応するため、
多数の感染患者を受け入れる医療機関向けに業務効率化に役立つ
「デジスマ診療」1000件を緊急的に無償提供すると発表した。
デジスマ診療は、スマホで予約・問診・決済が可能なシステム。
(ミクスonline 2022.7.25)
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○エムスリー 予防医療で「ホワイト・ジャック・プロジェクト」始動
https://www.mixonline.jp/tabid
同社は疾病の発症前から健康状態を維持する取り組み「ホワイト
・ジャック・プロジェクト」を開始した発表した。その第1弾とし
健診代行を行うハピネス・アイを子会社化した。
(ミクスonline 2022.7.28)
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○京大ら、認知行動療法を応用したアプリの睡眠改善に対する有効
https://news.mynavi.jp/techplu
京都大学の石見拓教授、OKI、ヘルステック研究所らは、共同で
オンライン記者会見を開催。不眠症の認知行動療法(CBT-I)
スマホアプリとして「睡眠プロンプトアプリケーション(SPA)
不眠に対する有効性を検証したことを発表した。
(マイナビニュース 2022.7.27)
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○ヘルステック研、京都大学・京都市・アストラゼネカ-肺がんの
https://prtimes.jp/main/html/r
ヘルステック研究所と京都大学、京都市、アストラゼネカは、
京都市の統合データを活用した新規発症の原発性肺がん患者におけ
患者の背景、初回治療内容、生存期間等の解析・調査を共同研究と
実施し、その研究成果が「Value in Health Regional Issues」に
掲載されました。
(PRtimes 2022.7.28)
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○あじさいネット、インテグリティH、ノバルティス。気管支喘息
https://www.jiji.com/jc/articl
地域医療連携ネットワーク「あじさいネット」とインテグリティ
・ヘルスケア、ノバルティス ファーマの三者は包括連携協定の下、
気管支喘息患者の吸入器の使用状況データの医療機関閲覧機能が、
あじさいネット導入医療機関の電子カルテ端末で利用可能となった
ことをご報告した。
(時事通信 2022.7.28)
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○中部電力とUbieが医療・ヘルスケア分野の協業に向けた業務
https://www.chuden.co.jp/publi
両社は、症状チェックや医療機関の検索、事前問診結果の共有、
診察・検査、アプリを通じた検査結果の患者への共有までを垣根な
一体的にご提供する仕組みの構築を目指す。
(中部電力プレスリリース 2022.7.27)
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○TXP Medicalの救急医療情報システム、内閣府スーパーシティ事
https://www.jiji.com/jc/articl
TXP Medicalの救急医療情報システム NSER mobile を用いたつくば市での
「救急医療の質向上のための高度救急搬送システムの構築」プロジ
内閣府地方創生推進事務局の実施する「先端的サービスの開発・構
関する調査事業」に採択された。
(時事通信 2022.7.25)
------------------------------
○皮膚を瞬時に数値化できる計算モデルを確立!アルケア
https://www.atpress.ne.jp/news
アルケア、岡山大学の共同研究グループは、皮膚機能のなかでも
重要とされる「皮膚バリア機能」に注目し、皮膚バリア機能の大部
構成する角層の厚さと水分量の両方を瞬時に算出する計算モデルを
確立しました。
(@Press 2022.7.29)
------------------------------
○クラウド型健診システム 「Smart TOHMAS」の本申込みを開始
https://www.atpress.ne.jp/news
アイテック阪急阪は、クラウド型健診システム「Smart TOHMAS」の
本申込みを、2022年8月1日(月)から開始します。
初期費用0円、月額22,000円からとお手軽にご利用を開始い
(@Press 2022.7.27)
------------------------------
○富士フイルムシステムサービスが「実習支援システム」提供開始
https://ovo.kyodo.co.jp/news/c
富士フイルムシステムサービスは、看護師養成校やソーシャルワー
養成校の現場実習で、学生・教員・実習先指導者の3者間の円滑な
コミュニケーションを支援する、看護師養成校向け「臨地実習支援
システム」などの提供を開始する。
(OVO 2022.7.29)
------------------------------
------------------------------
○MICIN、心疾患周術期管理アプリの海外展開に向けた調査プ
https://www.jiji.com/jc/articl
MICINは、Medical Excellence JAPANが実施する補助事業「経済産業省
令和4年度ヘルスケア産業国際展開推進事業」に採択されました。
「タイ・インドネシアにおける心疾患周術期管理アプリ展開のため
調査プロジェクト」を実施致します。
(時事通信 2022.7.28)
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医療ITNews■2022年7月25日号
■行政動向
○電子処方箋の導入補助、中小病院は108.6万円を上限
○がん検診の精度向上「検診データ」と「レセプト・がん登録デー
○口腔ケアと疾患 国保データ活用、相関関係を分析 静岡県
■デジタルヘルス
○国内No.1 AI食事管理アプリ『あすけん』第二種医療機器製造販売業許可を
○健康御守りアプリ「Health Amulet」、日本循環器協会と連携
○新潟県 にいがたヘルス&スポーツマイレージ はじまる
○FRONTEO、介護施設向け転倒転落予測AIシステム「Co
○埋もれた地域資源を可視化、高齢者の社会参加を活発に
○熊本市の桜十字と共同で睡眠衛生指導を開発 アクセルスターズ
○医療DX、順天堂大の挑戦 「メタバース病院」やAI開発
○AI分析で「フードロス削減」と「食習慣デジタルヘルスケア」
○歯科エックス線画像を用いた歯科検診AIシステムの開発、AO
○国内でPHRの開発・運営に取り組む企業35社
■国外動向
○アマゾン、サブスク医療サービスを買収…5400億円
○アマゾン「がんワクチン開発」に参入
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○電子処方箋の導入補助、中小病院は108.6万円を上限
https://www.iryohokenjyoho-por
医療機関・薬局が電子処方箋管理サービスを導入する場合の補助に
ついて、令和5年3月末までに導入した場合、病院(大規模病院以
108.6万円を上限に補助(事業額の325.9万円を上限にそ
することが示されている。
令和5年1月頃に電子処方箋の補助金申請フォームを公開予定。
(支払基金 2022.7.22)
------------------------------
○がん検診の精度向上「検診データ」と「レセプト・がん登録デー
https://gemmed.ghc-j.com/?p=48
がん検診の精度を高めるため、まず検診データ(陰性・陽性の
いずれであったのか)と「レセプトやがん登録」データ(実際に
がんであったのか否か)との突合が重要であるー。7月15日に
開催された「がん検診のあり方に関する検討会」で議論が行われた
(GemMed 2022.7.20)
------------------------------
○口腔ケアと疾患 国保データ活用、相関関係を分析 静岡県
https://www.at-s.com/news/arti
静岡県は本年度、静岡社会健康医学大学院大学と協働し、特定健診
医療、介護の情報を保管する国保データベース(KDB)を活用し
歯科や口腔ケアに関する医療提供体制の分析に乗り出す。
(静岡新聞 2022.7.18)
------------------------------
------------------------------
○国内No.1 AI食事管理アプリ『あすけん』第二種医療機器製造販売業許可を
https://prtimes.jp/main/html/r
AI食事管理アプリ『あすけん』を開発・運営をする株式会社as
AI等デジタル技術を用いた医療機器プログラムの製造・販売を目
第二種医療機器製造販売業許可を取得いたしました。
(PRtimes 2022.7.20)
------------------------------
○健康御守りアプリ「Health Amulet」、日本循環器協会と連携
https://www.rbbtoday.com/relea
ミナケアと、日本循環器協会は、ミナケアが提供する健康御守り
アプリ「Health Amulet」上で、「健康ハートウィーク2022」に
関する情報配信を開始した。「Health Amulet」は、健康診断の
結果や病院の受診履歴、ワクチン接種記録などPHRの一元管理が
できる健康御守りアプリです。
(RBBtoday 2022.7.22)
------------------------------
○新潟県 にいがたヘルス&スポーツマイレージ はじまる
https://japan.cnet.com/release
ヘルスケアサービス/医療系人材サービスを行うグッピーズは、
健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」にオリジナル機能を追加し
新潟県民のためのウォーキング・健康アプリを9月1日に開始しま
(Cnet 2022.7.21)
------------------------------
○FRONTEO、介護施設向け転倒転落予測AIシステム「Co
https://iotnews.jp/archives/20
FRONTEOは、介護施設向けの新たな製品として、介護施設向
転落予測AIシステム「Coroban Care」の販売を開始し、介護施設への
展開を本格的に開始したことを発表した。
(IoTnews 2022.7.22)
------------------------------
○埋もれた地域資源を可視化、高齢者の社会参加を活発に
https://project.nikkeibp.co.jp
「IIJ電子@連絡帳サービス」に新たな機能が加わった。それが
「地域資源連携オプション」である。サロンや体操教室などの通い
・出会いの場、多目的トイレ、オレンジサポーター(認知症サポー
などの福祉施設・資源、移動型スーパーなどの買い物支援、あるい
避難所など、これまで目が届きにくかった地域資源を包括的に集約
情報を提供する。
(BeyondHealth 2022.7.20)
------------------------------
○熊本市の桜十字と共同で睡眠衛生指導を開発 アクセルスターズ
https://www.fukuoka-keizai.co.
東大発ベンチャーのACCELStarsは、医療法人桜十字
(熊本市)と共同で「睡眠衛生指導」サービスを共同開発している
桜十字グループが持つ医療データや健康診断データを活用し、
睡眠健康と睡眠衛生の指導に役立てるもの。
(ふくおか経済Web 2022.7.20)
------------------------------
○医療DX、順天堂大の挑戦 「メタバース病院」やAI開発
https://www.nikkei.com/article
順天堂大学がデジタル医療の取り組みで新機軸を矢継ぎ早に打ち出
ている。パーキンソン病患者を対象に、複合現実(MR)を活用し
オンライン診療に乗り出すほか、メタバース(仮想空間)技術を使
バーチャル病院の構想を発表。2025年には人工知能(AI)を
するデジタル医療技術の研究拠点を設ける。医療機関のデジタル
トランスフォーメーション(DX)のモデルケースになりそうだ。
(日経新聞 2022.7.20)
------------------------------
○AI分析で「フードロス削減」と「食習慣デジタルヘルスケア」
https://www.korit.jp/interview
株式会社Nuvilab(ヌビラボ)は、フードロスという全世界
社会問題を解決しようと2018年に設立。「フードテック」、
「持続可能性」、「ヘルスケア」の分野でAIやビックデータなど
技術を活用し、フードロス削減に加え、食習慣に関するデジタル
ヘルスケア市場に参入し、個人の健康や環境問題を解決することを
目指している。
(KORIT 2022.7.21)
------------------------------
○歯科エックス線画像を用いた歯科検診AIシステムの開発、AO
https://prtimes.jp/main/html/r
葵会グループ(千葉県柏市)の医療法人社団 葵会は、AOI国際病院
歯科口腔外科(川崎市)において「歯科エックス線画像を用いた
歯科検診AIシステム」の開発をするとともに、特許出願を行いま
(PRtimes 2022.7.21)
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○国内でPHRの開発・運営に取り組む企業35社
https://healthtech-db.com/arti
株式会社エムティーアイ
オムロン株式会社
テルモ株式会社
富士通株式会社
株式会社FiNC Technologies
KDDI株式会社
株式会社MICIN: MedBridge
TIS株式会社
株式会社Welby: マイカルテなど多数
株式会社アルム: MySOS
株式会社インテグリティ・ヘルスケア: Smart One Health
株式会社医針盤: ウィズウェルネス
株式会社ウェルタス: My Nightingale
ウエルネスデータ株式会社: JouleLife
ウンログ株式会社: ウンログ
株式会社カラダノート
株式会社グッピーズ: グッピーズヘルスケア
株式会社ネクイノ: メディカルコネクトVRS
ノックオンザドア株式会社: nanacara
マルホ株式会社: ニキビログ, アトピーノートなど
株式会社メディエイド: からだパレット
メディカルデータカード株式会社: MedaCa
メディカルローグ株式会社
株式会社プラスメディ: MyHospital
株式会社ヘルステック研究所
ライフログテクノロジー株式会社: カロミル
リアルワールドデータ株式会社
株式会社リンクアンドコミュニケーション: カロママ
Arteryex株式会社: パシャっとカルテ
DeSCヘルスケア株式会社: kencom
株式会社Famileaf: hug+u
H2株式会社: シンクヘルス
株式会社JMDC: Pepup
株式会社Omi Medical: Omi-PHR
PSP株式会社: NOBORI PHR
(HealthTechDB 2022.7.19)
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------------------------------
○アマゾン、サブスク医療サービスを買収…5400億円
https://www.yomiuri.co.jp/econ
アマゾンは、定額利用(サブスクリプション)型医療サービスを
手がける「ワン・メディカル」を約5400億円で買収すると発表
ワン・メディカルは米国各地の医療機関と提携し、オンラインや対
医療サービスを提供している。今年3月時点で会員数は約77万人
(読売新聞 2022.7.22)
------------------------------
○アマゾン「がんワクチン開発」に参入
https://www.businessinsider.jp
Amazonが研究機関Fred Hutchison Cancer Centerと共同で、がん
ワクチンの開発に取り組んでいる。FDAの承諾を受けた臨床試験
被験者を募集している。
(businessinsider 2022.7.21)
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医療ITNews■2022年7月19日号
■行政動向
○デジタル庁・向井参与「診療報酬改定DX」で医療保険業務全体を省力化
○横浜市など、デジタルヘルスケア実証の場を紹介
■デジタルヘルス
○メディカル・データ・ビジョンとSBI証券が連携スタート、糖尿病予防推進
○JMDC、リアルワールドデータ社を子会社化、約2440万人分データアセット
○松原市とデータホライゾン、DeNAが高齢者の転倒予防などで協定
○FRONTEOとNTT東、自然言語AIを用いたデジタルヘルスの協業を開始
○日立「東京都次世代ウェルネスソリューション構築支援事業」に参画
○リクルート、電子カルテと受付管理アプリ連携
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○デジタル庁・向井参与「診療報酬改定DX」で医療保険業務全体を省力化
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73327
デジタル庁の向井治紀参与はセミナーで講演し、骨太方針2022に
盛り込まれた「診療報酬改定DX」について、「医療保険業務全体の
コストを削減し、将来的には保険料も公費も含めて全体のコスト
削減になることを念頭に置いている」と述べた。
(ミクスonline 2022.7.13)
-----------------------------------------------------------
○横浜市など、デジタルヘルスケア実証の場を紹介
https://www.chemicaldaily.co.jp/横浜市など、デジタルヘルスケア実証の場を紹介/
横浜市や木原記念横浜生命科学振興財団などは、デジタルヘルスケア
市場への参入を目指すスタートアップや企業に対して実証実験の場を
紹介する取り組みを始める。市内病院や各区の福祉施設、専門機関と
連携し、実用化のための試験が行えるようにする。
(化学工業日報 2022.7.12)
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-----------------------------------------------------------
○メディカル・データ・ビジョンとSBI証券が連携スタート、糖尿病予防推進
https://digitalist-web.jp/trends/domestic/8wuDB
両社は、糖尿病予防を目的に連携をスタートすることを発表した。
メディカル・データ・ビジョンは、糖尿病AIアプリとして「dAlbet」を
開発し提供を行っている。この2社の連携により、証券口座保持者には
メルマガなどの告知が届く。
(DIGITALIST 2022.7.9)
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○JMDC、リアルワールドデータ社を子会社化、約2440万人分データアセット
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73326
JMDCは、リアルワールドデータ社の株式を取得し、子会社化することを
決議した。これにより医療機関由来の電子カルテデータ(225施設)のうち
約2440 万人分のデータアセットを拡充することができる。
2015 年に創業したリアルワールドデータ社は、一般社団法人健康
・医療・教育情報評価推進機構(HCEI:京都市中京区)と連携し、
自治体から学校健診情報や乳幼児健診情報を集積。
(ミクスonline 2022.7.13)
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○松原市とデータホライゾン、DeNAが高齢者の転倒予防などで協定
https://dena.com/jp/press/4875/
大阪府松原市と、データホライゾン、ディー・エヌ・エーの三者は、
セーフコミュニティ活動における高齢者の転倒予防対策につなげる
ためのデータ分析等をはじめとしたヘルスケア分野に関する協定を
締結した。
(DeNAプレスリリース 2022.7.12)
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○FRONTEOとNTT東、自然言語AIを用いたデジタルヘルスの協業を開始
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220711-2396383/
同協業においては、FRONTEOの自然言語解析AI技術や製品開発力、
NTT東日本のICTソリューションやネットワーク、保守・運用体制と
いった両社の強みと知見、ノウハウを生かし、メンタルヘルス領域を
はじめとする一般消費者・患者・ヘルスケア事業者・医療機関など
へのサービス提供を目指す。
(マイナビニュース 2022.7.11)
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○日立「東京都次世代ウェルネスソリューション構築支援事業」に参画
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220822
日立製作所は,東京都が主催する「令和4年度 東京都次世代ウェルネス
ソリューション構築支援事業」に,成果連動(Pay For Success:PFS)型
介護予防事業を駆動するEBPM(Evidence Based Policy Making)ビジネス
プラットフォームの創成に向けたプロジェクトを提案し,選定された。
(INNERVION 2022.7.11)
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○リクルート、電子カルテと受付管理アプリ連携
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC158890V10C22A7000000/
リクルートは、電子カルテと受付管理アプリを連携させると発表した。
順番待ちシステム「Airウェイト」で取得した医療機関に来た患者の情報を、
PHCが提供する電子カルテに自動で反映させる。
(日経新聞 2022.7.15)
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医療ITNews■2022年7月11日号
■行政動向
○MID-NET、製薬各社のオフィスから利用可能
○病院システム改修しやすく 厚労省、仕様統一でコスト減
■デジタルヘルス
○岡山大学病院で通院支援アプリ・医療情報共有アプリ、オンライ
○医師の画像診断を支援するEIRLシリーズ、クラウド型サービ
○戸田市と医療法人慈公会公平病院がオンライン診療の実証実験
○高画質映像の中継機器使い オンライン診療の実証実験 岩国市
○脳腫瘍の診断をAIが支援 ─ 北大・調和技研・NTT東日本が進める共同研究
○医療用モバイルアプリの選択基準に 京大研究員らが評価スケールを開発
○カルテ情報から病気を推論、自然言語処理の医療応用
■国外動向
○米国で新たな医療費透明性規則が施行 役立つのはこれから
------------------------------
○MID-NET、製薬各社のオフィスから利用可能
https://nk.jiho.jp/article/172
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は8日、製造販売後調査に限
製薬各社のオフィスなどからでもMID-NETのデータ解析を行
「MID-NET接続環境」の運用を開始した。
(日刊薬業 2022.7.8)
------------------------------
○病院システム改修しやすく 厚労省、仕様統一でコスト減
https://www.nikkei.com/article
厚生労働省は病院ごとに仕様がバラバラになっている業務用システ
改修作業の共通化に乗り出す。診療報酬の請求に使うシステムの
プログラム仕様を統一する。2年に1度の診療報酬改定時の改修費
高止まりを解消し、医療保険制度のコスト低減につなげる。
(日経新聞 2022.7.7)
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○岡山大学病院で通院支援アプリ・医療情報共有アプリ、オンライ
https://prtimes.jp/main/html/r
岡山大学病院では、患者サービスの向上、DX の促進、地域医療機関との
連携強化を進めるため、患者向けの通院支援アプリ「HOPE LifeMark-
コンシェルジュ」と医療情報共有アプリ「NOBORI」、地域の
オンライン予約が可能なシステム「カルナコネクト」の導入を開始
(PRtimes 2022.7.9)
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○医師の画像診断を支援するEIRLシリーズ、クラウド型サービ
https://prtimes.jp/main/html/r
エルピクセルは、クラウド型の「EIRL Cloud」をリリースいたした。
初期費用を抑えることで、より簡便にEIRL製品をご利用できる
(PRtimes 2022.7.5)
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○戸田市と医療法人慈公会公平病院がオンライン診療の実証実験
https://www.jiji.com/jc/articl
両者は、公平病院が運用する医療MaaS(ヘルスケアモビリティ
活用したオンライン診療と連携し、地域の医療機関が社会的処方を
実施できるような仕組みづくりを進めていくため、包括連携協定を
締結します。
(時事通信 2022.7.6)
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○高画質映像の中継機器使い オンライン診療の実証実験 岩国市
https://www3.nhk.or.jp/lnews/y
岩国市の「国立病院機構岩国医療センター」と、市内の柱島の診療
中継で結んで行いました。診療には、高画質の映像を送ることがで
中継機器が使われ、モニターに映し出された映像を見ながら、
患者の足にむくみがないかどうかなどを確認していました。
(NHKニュース 2022.7.)
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○脳腫瘍の診断をAIが支援 ─ 北大・調和技研・NTT東日本が進める共同研究
https://news.mynavi.jp/article
北海道大学と調和技研は、NTT東日本の「スマートイノベーショ
北海道」を利用し、昨年より脳腫瘍の診断におけるAIを用いた病
解析の共同研究を実施。病理画像データをAI診断することで、
医師の負担軽減、高度医療の実現を目指している。
(マイナビニュース 2022.7.4)
------------------------------
○医療用モバイルアプリの選択基準に 京大研究員らが評価スケールを開発
http://kancho-t.com/今日の話題/医療用モ
京都大学大学院医学研究科健康増進行動学教室の山本一道客員研究
オーストラリア・クイーンズランド工科大学との国際共同研究とし
医療用アプリの国際的な客観的評価基準である『モバイルアプリ評
スケール(MARS)ユーザー版』の日本語版を開発した。
同時に、信頼性と妥当性を検証し、原版と同等であることを確認し
(官公通信社 2022.7.5)
------------------------------
○カルテ情報から病気を推論、自然言語処理の医療応用
https://www.m3.com/clinical/op
このweb講演会では、医療におけるAI研究の醍醐味について約
わたりご講演いただきます。第7回となる今回は、東京大学大学院
薬学系研究科の仁宮洸太氏に、自然言語処理の現状や活用法、
将来への期待などについて解説いただきました。
(m3.com 2022.7.9)
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○米国で新たな医療費透明性規則が施行 役立つのはこれから
https://forbesjapan.com/articl
2022年7月1日、数カ月の施行遅延の後、米国人が医療サービ
探す方法や治療に支払う金額をひっくり返しかねない新ルールが発
必要なデータを提供しない保険業者は、1日当たり、影響を受けた
顧客1人につき100ドル(約1万3500円)支払わなくてはな
大型のプランならたちまち巨額に達する。
医療データ会社リボン・ヘルスは、ターコイズ・ヘルスと共同で、
医療組織がデータを消費者にとって利用しやすく理解できるかたち
しようとしている。
(Forbes Japan 2022.7.)
------------------------------
医療ITNews■2022年7月4日号
■行政動向
○厚労省、幹部人事・組織変更
■デジタルヘルス
○DeNA、データホライゾンの連結子会社化に向けた公開買付け・増資引受
○CSI、小規模医療機関向けクラウド型電子カルテ「MI・RA・Is/QS」発売
○がん診療RWD収集・利活用に資する新たな医療情報基盤を確立
○ソネットとポーラの合弁会社、ヘルスケアアプリ「SOULA pie」開発
○「地域スマート医療コンソーシアム」第2回総会を開催
○公平病院、オラクルのCXクラウド・サービスを活用して医療DXを推進
○社員が「ヘルス×ライフ」で簡単に健診予約、勤次郎
■国外動向
○オラクル創業者、新たな挑戦は全米医療データベースの構築
○「Google版電カル」が推し進める働き方改革
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○厚労省、幹部人事・組織変更
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73215
厚生労働省は、課長級以上の人事異動を内示した。
審議官(医療介護連携、データヘルス改革担当)に
森光敬子環境省大臣官房審議官がつく。
新設される参事官(特定医薬品開発支援・医療情報担当)には
田中彰子医政局研究開発振興課医療情報技術推進室長が就任する。
(ミクスOnline 2022.6.22)
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○DeNA、データホライゾンの連結子会社化に向けた公開買付け・増資引受
https://dena.com/jp/press/4870/
DeNAは、自治体の医療ビッグデータの標準化、データ分析、糖尿病性
腎症の重症化予防管理事業に強みをもつデータホライゾンと連携強化。
(DeNAプレスリリース 2022.6.29)
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○CSI、小規模医療機関向けクラウド型電子カルテ「MI・RA・Is/QS」発売
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220812
CSIは,小規模医療機関向けのクラウド型電子カルテサービス
「MI・RA・Is / QS」(ミライズキューエス)を7月より販売開始する。
MI・RA・Isシリーズ導入施設数1,000件達成を目指す。
(INNERVISION 2022.6.29)
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○がん診療RWD収集・利活用に資する新たな医療情報基盤を確立
https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/press/20220630_02.html
京都大学病院および新医療リアルワールドデータ研究機構は、
「がん診療におけるリアルワールドデータ収集に関する多施設共同研究」
に参加する医療機関を中心とした全国約40施設にCyberOncology(R)を導入し、
がん診療におけるリアルワールドデータの収集・利活用に資する
新たな医療情報基盤を確立しました。
(東都大学プレスリリース 2022.6.30)
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○ソネットとポーラの合弁会社、ヘルスケアアプリ「SOULA pie」開発
https://japan.cnet.com/article/35189402/
同アプリは、食事・運動・睡眠・肌ケアを領域(睡眠と肌ケアに
ついては開発予定)に、アプリユーザーが選ぶプログラムに沿って、
食事や運動の記録・分析・アドバイス・レコメンドを提供。
また、管理ツールを企業・団体に向けて提供する。
(Cnet 2022.6.27)
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○「地域スマート医療コンソーシアム」第2回総会を開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001322.000007676.html
同コンソは、オンライン診療サービスの提供に携わる医療事業者、
保険調剤薬局事業者、ヘルスケア事業者、ケーブルテレビ事業者
などが連携し、2021年5月18日に設立。
総会では、令和4年度の活動として、スマート医療の有用性調査を
目的とした実証実験の実施の検討などの活動計画が承認された。
(PRtimes 2022.6.28)
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○公平病院、オラクルのCXクラウド・サービスを活用して医療DXを推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000057729.html
日本オラクルは、公平病院(埼玉県戸田市)が、患者の医療・介護
・健康データであるPHRを統合し、顧客データ管理、カスタマー・
サービスを支援するクラウド・サービスを採用したことを発表。
(PRtimes 2022.6.28)
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○社員が「ヘルス×ライフ」で簡単に健診予約、勤次郎
https://kyodonewsprwire.jp/release/202206283072
勤次郎株式会社は、健康管理システム「ヘルス×ライフ」において、
企業の管理者が健診状況管理画面で受診予約枠を登録することで、
従業員が容易に健診予約できる機能をリリースした。
(PRwire 2022.6.28)
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-----------------------------------------------------------
○オラクル創業者、新たな挑戦は全米医療データベースの構築
https://forbesjapan.com/articles/detail/48481
米国(おそらく世界中)の医療における最も深刻な問題の1つが、
医療データの断片化とタコツボ化だ。オラクルの共同創業者ラリー
・エリソンが解決しようとしている問題そのものだ。
(Forbes 2022.7.2)
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○「Google版電カル」が推し進める働き方改革
https://medicalai.m3.com/news/220620-series-kosaka55?dcf_doctor
2021年2月に、Googleは臨床医向けEHRツールの「Care Studio」を
リリースしました。Care StudioはGoogleの強みである「情報整理力」を
武器としています。さまざまなEHRシステムと連携し、散在している
情報を統合して一括管理、閲覧することで、効率的に患者さんの
情報にアクセスできるのです。
(m3.com 2022.6.20)
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医療ITNews■2022年6月20日号
■デジタルヘルス
○医療・健康データの産業化 オールジャパンで促進
○日本病院薬剤師会「地域医療連携実例集(Vol.3)」を公表
○Splinkと北大「脳卒中と認知症のMRIデジタルバイオマーカーの開発とAI実装」
○島津製作所,「妊娠うつ・産後うつ」の予兆検知技術の確立へ
○臨床研究で乳がん患者の7割がPHRアプリ活用に前向き
○東北大学がスマートフォンに実装可能なAI軽量眼科画像解析モデルを開発
○「みんチャレ HEALTHCARE フレイル予防」を横須賀市、綾瀬市に提供
○救急現場から「心電図データ送信」 福島医大病院が県内初導入
○インフォコム,産業医紹介サービスと業務提携 健康管理システム
○ウェアラブル端末を使用した、体表温および住環境温等の測定と分析
■国外動向
○自閉スペクトラム症をアイトラッキングで検出
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○医療・健康データの産業化 オールジャパンで促進
https://dempa-digital.com/article/324971
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=73200
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220616/k10013675281000.html
「PHRサービス事業協会(仮称)」が来春にも立ち上がる。経産省の
支援を受け、オールジャパンの体制でPHRサービス産業を育成。
NTTやオムロン、エーザイ、塩野義製薬、住友生命保険など15社の
幹部が16日、都内で設立宣言のイベントを開いた。
(電波新聞、ミクスonline、NHK 2022.6.17)
-----------------------------------------------------------
○日本病院薬剤師会「地域医療連携実例集(Vol.3)」を公表
https://www.jshp.or.jp/banner/guideline/20220609-2.html
ICTを活用し連携実績を可視化した事例、トレーシングレポート
診療情報提供書など連携ツールを活用した事例、教育研修を通じて
連携の輪を広げていった事例などが紹介されている。
(日本病院薬剤師会 2022.6.9)
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○Splinkと北大「脳卒中と認知症のMRIデジタルバイオマーカーの開発とAI実装」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000060865.html
Splinkおよび北海道大学大学院との共同研究「脳卒中と認知症のMRI
デジタルバイオマーカーの開発とAI実装」がNEDO事業に採択された。
SplinkのNEDO事業への採択は、2019年に引き続き2度目。
(PRtimes 2022.6.17)
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○島津製作所,「妊娠うつ・産後うつ」の予兆検知技術の確立へ
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220719
島津製作所は,メロディ・インターナショナル,京都大学,熊本大学
とともに「妊娠うつ・産後うつの発症・重症化を防ぐための兆候を
検知する技術」に関する共同研究を開始した。島津のマルチデバイス
生体計測システム「HuME(Human Metrics Explorer)TM」を使う。
(INNERVISON 2022.6.14)
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○臨床研究で乳がん患者の7割がPHRアプリ活用に前向き
https://www.jpubb.com/press/3146759/
昭和大学の「PHR/PROを用いた乳がん患者のための患者参加型医療連携
サポートシステムによる行動変容の研究」において「Welbyマイカルテ」が
ePROとして採用され、研究期間終了時点で患者へアンケートを実施した結果、
全体の約7割がPHRアプリを今後も医療スタッフとのコミュニケーションや
有害事象の報告に使用したいと考えていることが、示唆された。
(jpubb 2022.6.15)
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○東北大学がスマートフォンに実装可能なAI軽量眼科画像解析モデルを開発
https://digitalist-web.jp/trends/domestic/TX9yr
東北大学の中澤徹教授らのグループがAIを用いた眼科画像解析モデルを
新たに開発した。同モデルは従来モデルよりも小さく、従来と同等以上の
緑内障検出精度がある。今後はスマートフォンなどに実装し自己検診する
ことで早期発見などが可能となる。
(digitalist 2022.6.18)
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○「みんチャレ HEALTHCARE フレイル予防」を横須賀市、綾瀬市に提供
https://medical.jiji.com/prtimes/109093
習慣化アプリ「みんチャレ」を開発するエーテンラボは、6月より
横須賀市、7月より綾瀬市にみんチャレを活用した自治体向け介護
予防事業「みんチャレ HEALTHCARE フレイル予防」を提供開始します。
(時事メディカル 2022.6.16)
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○救急現場から「心電図データ送信」 福島医大病院が県内初導入
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220616-710431.php
福島医大病院は「12誘導心電図伝送システム」を導入したと発表した。
患者搬送前から医師が即時に診断できるため、来院から緊急治療完了
までの時間が以前より20~30分短縮される。
(福島民友新聞 2022.6.16)
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○インフォコム,産業医紹介サービスと業務提携 健康管理システム
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220721
インフォコムは,産業医紹介サービスを展開する(株)Dr.健康経営と
業務提携したことを発表した。今回の業務提携により,同社が企業向けに
提供している健康管理サポートサービス「WELSA」の提供内容の拡充をはかる。
(INNERVISON 2022.6.15)
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○ウェアラブル端末を使用した、体表温および住環境温等の測定と分析
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000009.000038068&g=prt
ORINAS、Agx、社会福祉法人敬友会グループホームひまわり、
アヴニール・ワークスは4社合同で、高齢者をはじめとした各種
介護施設及び災害避難所などにおける要支援者・要配慮者等に対する、
新型コロナ感染症やインフルエンザ等の急な発熱や低体温症をはじめ
とした心身状況の把握や初期対応への連携、環境状況及び日常生活の
モニタによる介護負担軽減など目的とした実証実験を行った。
(時事通信 2022.6.13)
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○自閉スペクトラム症をアイトラッキングで検出
https://aitimes.media/2022/06/15/11051/
自閉スペクトラム症(ASD)は、生後18ヶ月前後で初期症状を疑われる
ものの、米国における診断年齢の中央値は依然4-5歳前後と、早期介入の
可能性を遅らせている。米EarliTec Diagnostics社は世界中の子どもたちに
利用できる、ASD早期発見のためのデジタルツール開発を進めている。
( The Medical AI Times 2022.6.15)
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医療ITNews■2022年6月13日号
■行政動向
○【骨太方針2022閣議決定】リフィル普及や医療DX政策を明記
○一般の病院で行う観察研究の「オプトアウト問題」は解決へ
○画像・病理診断等の実施状況情報、9月から共有可能に
■デジタルヘルス
○世界初脈波でバイタルサインの測定が可能に。針を刺さずに血糖値
○全脳の画像解析・脳健康測定の(株)エム、2.15億円の資金調達
○【筑波大】在宅医療患者の頻回往診を予測するリスクスコア開発
○インフォコム,AI歩行動画分析で心不全患者のフレイル診断を支援
○FRONTEO、学研グループと転倒転落予測AIシステム最終検証試験を開始
○AIで医療と社会の変革に挑むデータサイエンティストたちの志
■国外動向
○女性のヘルスケア分野に注力。在宅検査機器の「壹生検康」
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○【骨太方針2022閣議決定】リフィル普及や医療DX政策を明記
https://www.dgs-on-line.com/articles/1607
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1049715
政府は6月7日に経済財政諮問会議を開き、「経済財政運営と
改革の基本方針2022」(骨太方針)を閣議決定した。原案にあった
リフィル普及や医療DX政策を明記した。
・データヘルス改革に関する工程表にのっとり、PHRの推進等改革
を着実に実行する。
・オンライン資格確認について、保険医療機関・薬局に、2023年
4月から導入を原則として義務付ける。など。
(ドラビズ,m3.com 2022.6.7,10)
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○一般の病院で行う観察研究の「オプトアウト問題」は解決へ
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/202206/575492.html
個情法第16条8項に規定する「学術研究機関等」(大学病院など)に
当てはまらない医療機関であっても、既存試料・情報を用いた医学
研究などで研究対象者からインフォームド・コンセントや適切な
同意を受けるのが困難な場合は、オプトアウトを実施すれば個情法を
順守できることが確認された。
(日経メディカル 2022.6.10)
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○画像・病理診断等の実施状況情報、9月から共有可能に
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1049465
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/202206/575427.html
オンライン資格確認を導入している医療機関では医療情報を確認できる。
厚労省は対象情報の拡大方針について6月3日、社会保障審議会医療部会に
報告した。具体的には今年9月から、放射線治療や画像診断、病理診断の
実施状況等にも対象を広げる。「機微情報」とされる手術の情報に
ついては別途同意を取る仕組みを構築した上で、2023年5月を目途に
運用を開始したい考えだが、手術情報の個別同意に違和感の声相次ぐ。
(m3.com,日経メディカル 2022.6.7)
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○世界初脈波でバイタルサインの測定が可能に。針を刺さずに血糖値
https://www.e-radfan.com/product/92837/
FODS(株)は、信州大学発の研究開発型ベンチャーである。SSST(株)と、
世界初の手首に巻くだけで瞬時に血糖値が測定出来る、シュタイン
ヘルスケア(ウォッチ型)について、全国25万店ある美容室への
独占販売契約を締結した。
(e-radfan 2022.6.9)
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○全脳の画像解析・脳健康測定の(株)エム、2.15億円の資金調達
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000102415.html
同社の「MVisionシリーズ」は、脳MRI画像に適用することにより、
未病段階での全脳の健康状態を可視化、数値化し、かつ同年代の
ビッグデータと比較することが可能になります。これらは、
脳ドック等を実施する医療機関にとっては、受診者に新たに提供
できる付加価値となります。
(PRtimes 2022.6.9)
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○【筑波大】在宅医療患者の頻回往診を予測するリスクスコア開発
http://kancho-t.com/文教-com/【筑波大】在宅医療患者の頻回往診を予測するリ/
筑波大学の田宮菜奈子教授は、在宅医療患者の頻回往診を予測する
リスクスコアを開発した。つくば市及び柏市の医療レセプトと
要介護認定調査を連結した匿名化データセットを用い、訪問診療を
新たに開始した65歳以上の高齢者における頻回往診を予測する。
分析の結果、在宅酸素療法、要介護度4-5、悪性腫瘍の三つの変数で
構成される簡便なリスクスコアが、頻回往診の良い予測能を示した。
(文教.com 2022.6.9)
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○インフォコム,AI歩行動画分析で心不全患者のフレイル診断を支援
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220718
同社は,北海道大学との共同研究「高齢心不全患者におけるフレイル
自動診断を支援する新医療機器プログラムに関する研究開発」が,
AMED事業に採択された。
(INNERVION 2022.6.8)
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○FRONTEO、学研グループと転倒転落予測AIシステム最終検証試験を開始
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000464.000006776&g=prt
FRONTEOは、学研グループのメディカル・ケア・サービスとの、
グループホームにおける介護記録を活用した転倒・転落予測AI
システムの実装化に向けた最終検証試験を開始した。
(時事通信 2022.6.9)
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○AIで医療と社会の変革に挑むデータサイエンティストたちの志
https://forbesjapan.com/articles/detail/47896?internal=nav_career_1
アクセンチュアのビジネス コンサルティング本部AIグループは
国立国際医療研究センターと約12万件の健康診断データを基に、
生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症)の将来リスクを
確率として提示する、解釈性の高い人工知能(AI)モデルの構築を
目指し、共同開発した。
(Forbes 2022.6.8)
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○女性のヘルスケア分野に注力。在宅検査機器の「壹生検康」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c4d24c9cc5b4717e01a91396de74c82a109f8d1
自身で検体を採取する「在宅検査」の製品とサービスを提供する
「壹生検康(Testing OneLife)」は約6億2000万円を調達した。
同社は昨年8月、アリババグループが提供するビジネス向けPF
「Ding Talk(釘釘)」の副総裁だった王強宇氏が設立。
(36KRJapan 2022.6.10)
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医療ITNews■2022年6月6日号
■行政動向
○政府「骨太の方針」原案、総理が本部長「医療DX推進本部(仮称)」設置
○「健康ビッグデータ」活用へ官民で新組織
○保健医療のAI開発・利活用、6月に中間まとめ
○秋田県、「ネット予約」密避け健診へ 田村市、受診控え解消のモデルに
■デジタルヘルス
○MDV、健診版PHRサービス「カルテコ」リリース
○健診結果をスマホ撮影、健康リスクを予測 三井住友海上あいおい生命
○Welby,PHRを活用した糖尿病治療の多施設共同研究でHbA1c改善効果
○オムロンヘルスケアと秋田薬剤師会、不整脈リスクを発見
○日立,健康長寿をめざすためのスマホアプリ「社会参加のすゝめ」
○身近な駅やスーパーから健康アドバイスが届く「AI健康アプリ」
○IMSグループ第1弾「横浜旭中央総合病院」で医療DX推進
○順天堂大など 3Dオンライン診療の実証実験に成功
○順天堂大学,「AI Incubation Farm」開設へ向け,イベントを開催
■国外動向
○NeuraLight社 -「目の動き」から神経変性疾患を識別
○MySurgeryRisk ? 手術合併症を正確に予測するAIシステム
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○政府「骨太の方針」原案、総理が本部長「医療DX推進本部(仮称)」設置
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0531/agenda.html
政府の経済財政諮問会議は、経済財政運営と改革の基本方針
(骨太方針)原案を公表した。
「全国医療情報プラットフォームの創設」「電子カルテ情報の標準化等」
及び「診療報酬改定DX」の取組を行政と関係業界が一丸となって進める。
そのため、政府に総理を本部長とし関係閣僚により構成される
「医療DX推進本部(仮称)」を設置することなどが示された。
(内閣府 2022.5.31)
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○「健康ビッグデータ」活用へ官民で新組織
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220530-OYT1T50236/
日本の官民が連携し、個人の健康・医療データを活用した新産業の
育成に本格的に乗り出す。通信や健康医療、アプリ開発などを手がける
大企業や新興企業が来年度中に新組織を設置し、データ収集や悪用防止に
関するルールを作る。
新組織には、経済産業省の支援の下、NTTやSOMPO、エーザイ
といった大企業や、オンライン診療や健康管理アプリを手がける
新興企業など50社以上が加わる予定だ。
(読売新聞 2022.5.31)
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○保健医療のAI開発・利活用、6月に中間まとめ
https://pnb.jiho.jp/article/223382
厚生労働省の「保健医療分野AI開発加速コンソーシアム」は5月31日、
6月15日に予定する次回会合で、保健医療分野でのAI利活用に関する
中間取りまとめを行うことで一致した。
(PHARMACY NEWSBREAK 2022.6.1)
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○秋田県、「ネット予約」密避け健診へ 田村市、受診控え解消のモデルに
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220529-706972.php
田村市は、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ総合健康診査の
受診率アップを狙い、県保健衛生協会と連携してインターネットでの
予約受け付けを始める。
名前や生年月日など必要事項を入力するだけで簡単に予約が可能だ。
(福島民友 2022.5.29)
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○MDV、健診版PHRサービス「カルテコ」リリース
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220710
メディカル・データ・ビジョン(MDV)が提供するPHRサービス
「カルテコ」について,MDVグループのシステム ビィー・アルファの
健診システムをすでに導入している施設向けに先行販売を開始する。
(INNERVION 2022.5.31)
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○健診結果をスマホ撮影、健康リスクを予測 三井住友海上あいおい生命
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0604/zks_220604_2577535384.html
同社は健康診断の結果をスマホのカメラで撮影するだけで、健康
リスクをチェックができるサービス「撮るだけ健康チェック」を
リリースした。医療ビッグデータを保有するJMDCと共同開発した。
(財経新聞 2022.6.4)
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○Welby,PHRを活用した糖尿病治療の多施設共同研究でHbA1c改善効果
https://m.jpubb.com/press/3132086/
WelbyのPHR「Welbyマイカルテ」を用いた臨床研究「PHRを用いた糖尿病
管理-多施設共同コホート研究(e-PROMIS)-」において、17施設172例、
24ヶ月間の長期にわたるPHR利用により、HbA1cと体重が有意に改善する
ことが示唆された旨、第65回日本糖尿病学会年次学術集会で発表された。
(JPubbホーム 2022.5.31)
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○オムロンヘルスケアと秋田薬剤師会、不整脈リスクを発見
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF0132U0R00C22A6000000/
両者は連携して不整脈の一種の「心房細動」のリスクを早期発見する
取り組みを始めた。同社の心電計付き血圧計が設置された薬局で、
希望する来店者がデータを測定。心房細動の可能性があれば薬剤師が
かかりつけ医や医療機関に受診を勧める。
(日経新聞 2022.6.1)
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○日立,健康長寿をめざすためのスマホアプリ「社会参加のすゝめ」
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220715
日立製作所は,健康長寿の実現を目的としたスマートフォンアプリ
「社会参加のすゝめ」を正式リリースし,App StoreおよびGoogle Play(TM)
から無償での提供を開始した。
(INNERVION 2022.6.3)
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○身近な駅やスーパーから健康アドバイスが届く「AI健康アプリ」
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/052700363/
PHR管理アプリと、身近な駅やスーパー、コンビニがつながる――。
そんなコンセプトを実現したのが、リンクアンドコミュニケーションが
手掛けるAI健康アプリ「カロママ プラス」。同社は2022年5月、
カロママ プラスに冒頭の新機能を追加したと発表した。
(BeyondHealth 2022.6.3)
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○IMSグループ第1弾「横浜旭中央総合病院」で医療DX推進
https://thebridge.jp/prtimes/442975
横浜旭中央総合病院とプラスメディ(三井住友FG子会社)は医療現場に
おけるDX推進を積極的に実現するためにスマホアプリ『MyHospital』の
機能の導入を決めた。診察待ち・会計待ち、薬局での薬剤受取における
時間短縮や検査データなどのスマホ閲覧による利便性などを提供する。
(THE BRIDGE 2022.5.30)
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○順天堂大など 3Dオンライン診療の実証実験に成功
https://dempa-digital.com/article/321118
順天堂大学などは、3次元(3D)オンライン診療システムを使った
遠隔診療の実証実験に成功したと発表した。離れた場所のいる専門医と
患者が仮想現実(VR)上で、実際に対面している感覚で診療が受けられる。
(電波新聞 2022.6.3)
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○順天堂大学,「AI Incubation Farm」開設へ向け,イベントを開催
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20220704
同大学は、健康拠点「(仮称)元町ウェルネスパーク」を開設し,
その施設内には,ライフサイエンス分野における研究開発の促進と
開発シーズの社会実装を目的としたオープンイノベーションプログラム
「GAUDI」,および同大学の医療データを研究開発に活用する
「AI Incubation Farm」を併設して,企業や起業家のスタートアップ
支援を展開していく。
(INNERVION 2022.6.3)
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○NeuraLight社 -「目の動き」から神経変性疾患を識別
https://aitimes.media/2022/06/02/10970/
米NeuraLightは、コンピュータビジョンおよび深層学習技術に基づき、
「患者の目の動きから神経変性疾患を識別」するユニークなアプローチに
取り組む。同社はこのほど、シリーズAラウンドとして2500万ドルの
資金調達に成功したことを明らかにした。
(The Medical AI Times 2022.6.2)
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○MySurgeryRisk ? 手術合併症を正確に予測するAIシステム
https://aitimes.media/2022/06/03/10977/
米フロリダ大学の研究チームは、外科手術に際する各合併症の予測情報と、
予測に至った要因を明らかにするAIベースのリスク予測システムを開発した。
本システムは医師による治療・管理の支援を目指すもの。
(The Medical AI Times 2022.6.3)
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医療ITNews■2022年5月30日号
■行政動向
○マイナ保険証のシステム導入、23年度から医療機関に義務化へ
○医療情報、デジタル化で共有 プラットフォーム創設 骨太方針に明記
○セルフケアを支える機器・ソフトウェア(プログラム)開発WG
■デジタルヘルス
○DeNA、医療ICTベンチャーのアルムを買収…取得価額は約
○スマート・ホスピタル構想を実現へ ~GEヘルスケアと清水建設が協業
○東北大、第一三共、武田薬品、MICIN ウェアラブルデータの共同研究
○CSI,患者と医師との情報共有を促進するスマホアプリを提供
○2型糖尿病重症化予防に向けたオンライン主体の教育・体験型プ
○JMDC、PHR「Pep Up」の登録手順に 本人確認サービス「LIQUID eKYC」
○東大、慢性腰痛に対するアプリを用いた患者教育と運動療法の効
○偽造困難な「呼気」で生体認証する実証に成功。東大/JSTら
○介護施設向けの「NECサニタリー利用記録システム」を発売
○無呼吸症を早期発見、サイバーダイン「超小型バイタルセンサー
○在宅医療専用スケジュール管理ソフトとクラウド型電子カルテが
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○マイナ保険証のシステム導入、23年度から医療機関に義務化へ
https://www.asahi.com/articles
健康保険証を原則廃止してマイナンバーカードに統一していくため
厚生労働省は2023年4月から、カード利用に必要なシステム導
医療機関に義務化する方針を決めた。
(朝日新聞 2022.5.25)
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○医療情報、デジタル化で共有 プラットフォーム創設 骨太方針に明記
https://news.yahoo.co.jp/artic
政府が6月上旬に策定する経済財政運営の指針「骨太の方針」に、
医療現場でのDXを加速する基盤となる「全国医療情報プラット
フォーム」の創設を盛り込むことが、分かった。
(産経新聞 2022.5.27)
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○セルフケアを支える機器・ソフトウェア(プログラム)開発WG
https://md-guidelines.pj.aist.
産業技術総合研究所(産総研)は、「セルフケアを支える機器・ソ
ウェア(プログラム)に関する開発WG報告書」と「医療・健康分
おける行動変容を促す医療機器プログラムに関する開発ガイドライ
(手引き)(案)」をAMED事業で作成、公表した。
(産総研 2022.5.25)
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○DeNA、医療ICTベンチャーのアルムを買収…取得価額は約
https://gamebiz.jp/news/349806
DeNAは、アルムを子会社とし、これまで培ってきたコミュニテ
マネージメントやセキュリティなどのテクノロジーや、事業企画
・開発力・渉外力などを活かすとともに、例えば、遠隔診療の分野
ではSOMPO Light Vortexと、さらなるグローバル展開においては
三井物産と、スマートシティの分野では今般新たに参画する
西武ホールディングスとなど、他の株主やパートナーと協力し、
同社の成長を加速する。
(gamebiz 2022.5.25)
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○スマート・ホスピタル構想を実現へ ~GEヘルスケアと清水建設が協業
https://www.innervision.co.jp/
GEヘルスケアと淡海医療センターが協働にて国内版の導入を行っ
日本初の「コマンドセンター」と清水建設の建物OS「DX‐Co
データ連携を図り,「医療サービスの質向上」「医療従事者の業務
「患者の利便性向上」に向けたサービスの提供に取り組む。
(INNERVION 2022.5.24)
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○東北大、第一三共、武田薬品、MICIN ウェアラブルデータの共同研究
https://www.mixonline.jp/tabid
東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)、第一三
武田薬品、MICINは、ウェアラブルデバイスを用いた1年間の
データを取得する共同研究を開始したと発表した。ウェアラブルデ
2000人に装着し、睡眠状態、心拍、活動量などの生活習慣に関
トラッキングデータを取得。ToMMoの詳細調査データ、臨床デ
MRI画像データ、ゲノム情報などと合わせて関連解析を行う。
(ミクスonline 2022.5.24)
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○CSI,患者と医師との情報共有を促進するスマホアプリを提供
https://www.atpress.ne.jp/news
電子カルテ等の開発・販売を行うシーエスアイは、患者が自分の
疾患を管理し担当医師との情報共有を促進するスマートフォン向け
サービス「スマートPHR(仮称)」と「スマートDMR(仮称)
(@Press 2022.5.24)
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○2型糖尿病重症化予防に向けたオンライン主体の教育・体験型プ
https://dm-rg.net/news/998c08c
筑波大学、ハビタスケア、JMDCは共同で、2型糖尿病重症化予
向けた、オンライン主体の、新たな教育・体験型プログラム
「KiDuKiD」の開発に取り組んでいる。ICTやデバイスを
宅配食やオンライン教育も組み合わせた、総合的なプログラムだ。
(糖尿病リソースガイド 2022.5.25)
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○JMDC、PHR「Pep Up」の登録手順に 本人確認サービス「LIQUID eKYC」
https://www.atpress.ne.jp/news
JMDCは、PHRサービス「Pep Up」の本人特定事項の確認において、
「LIQUID eKYC」を導入した。健康保険組合加入者の登録手続きが
オンラインで完結する。
(@Press 2022.5.25)
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○東大、慢性腰痛に対するアプリを用いた患者教育と運動療法の効
https://project.nikkeibp.co.jp
東京大学医学部附属病院などの研究グループはこのほど、働く世代
慢性腰痛患者を対象に行った研究で、薬物治療を含む通常診療を受
いる患者群に比べ、通常診療に加え患者教育と運動療法をセットに
プログラムをモバイルアプリで実施した患者群の方が、慢性腰痛が
改善していることが判明したと発表
(BeyondHealth 2022.5.24)
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○偽造困難な「呼気」で生体認証する実証に成功。東大/JSTら
https://pc.watch.impress.co.jp
科学技術振興機構(JST)は、同機構と東大、九州大、名古屋大
パナソニックインダストリーらから構成される研究グループが、
人工嗅覚センサを介して人間の「呼気」などの生体ガスをセンシン
個人を認証する原理実証に成功したと発表した。
(PCWatch 2022.5.23)
------------------------------
○介護施設向けの「NECサニタリー利用記録システム」を発売
https://iotnews.jp/archives/20
NECプラットフォームズは、エッジAIやIoT技術を用いて自
検知し、職員へ通知する介護施設向けの「NECサニタリー利用記
システム」を販売する。
(IoTNews 2022.5.23)
------------------------------
○無呼吸症を早期発見、サイバーダイン「超小型バイタルセンサー
https://newswitch.jp/p/32296
サイバーダインは超小型バイタルセンサー「Cyvis(サイビス
を用いた医療実験を2022年度に行う。同センサーを計450台
モニターユーザーに2週間程度貸し出し、不整脈や心房細動などを
チェックして心筋梗塞や脳梗塞の予防を図る。
(日刊工業新聞 2022.5.27)
------------------------------
○在宅医療専用スケジュール管理ソフトとクラウド型電子カルテが
https://www.nishinippon.co.jp/
在宅医療専用スケジュール管理ソフト「CrossLog」を運営
クロスログは、クラウド型電子カルテ「セコム・ユビキタス電子カ
とシステム連携を実現した。
(西日本新聞 2022.5.27)
------------------------------
医療ITNews■2022年5月23日号
■行政動向
○自民党PT、2030年までに電子カルテ普及率100%
○「骨太の方針」原案 75歳以上の保険料、金融所得を勘案
■デジタルヘルス
○ヤフーら、CTやMRIなど医用画像AI推進「医用画像通信技
○NTT Com、臨床試験で被験者や患者の主観的評価を効率的に収集「S
○青森市×フィリップス,認知機能低下を予測する新サービスの実
○Splink、ミレニアとPSPと3社連携。世界初、脳の健康
○PHRと脳心血管病・糖尿病発症リスク予測サービスが連携
○キヤノンITSとドクターズがデジタルヘルスに取り組む企業を
○JMDCとスイス再保険、ウェアラブルデータを用いた リスク計算モデルを開発
○TIS「ヘルスケアパスポート」と電子お薬手帳「ポケットファ
○順天堂大 救急医療現場にスマートグラスを試験導入
○ウェルナス、独自AIで必要な栄養素を特定し“栄養最適食”を
○AI健康アプリ「カロママ プラス」がSuita SSTに導入開始
○日本初の取り組みで自治体と住民の健康維持・改善「ねむりの見
○サスメド、AMED障害者対策総合研究開発事業を開始
■国外動向
○AIはレントゲン写真から人種を90%の確率で見分けられる
------------------------------
○自民党PT、2030年までに電子カルテ普及率100%
https://www.jimin.jp/news/poli
自民党の健康・医療情報システム推進合同PT(甘利明議員ら)は
「医療DX令和ビジョン2030」の提言を公表。
2030年までに「電子カルテ普及率100%」を目標に掲げた。
また厚労省・支払基金・ベンダが協力して「共通算定モジュール」
作成、提供することで診療報酬改定時のベンダの負担軽減を図る。
(自民党 2022.5.17)
------------------------------
○「骨太の方針」原案 75歳以上の保険料、金融所得を勘案
https://news.ntv.co.jp/categor
経済財政運営と改革の基本方針、いわゆる「骨太の方針」の原案が
日本テレビの取材でわかった。75歳以上を念頭に、株などの金融
勘案して健康保険料の支払いを決めることなどが盛り込まれている
(日本テレビ 2022.5.22)
------------------------------
------------------------------
○ヤフーら、CTやMRIなど医用画像AI推進「医用画像通信技
https://japan.cnet.com/article
ヤフーは、東京大学、ソフトバンク、クリプタクトらとCT検査や
MRI検査などの医用画像分野におけるAI(人工知能)開発・活
推進を目的に、「医用画像通信技術研究組合」を設立したと発表し
(CnetJapan 2022.5.20)
------------------------------
○NTT Com、臨床試験で被験者や患者の主観的評価を効率的に収集「S
https://cloud.watch.impress.co
同社は製薬会社や研究機関が行う臨床試験の評価精度向上を実現す
「SmartPRO」を提供開始した。主観的評価(PRO:Pa
Outcome)を被験者や患者が自身のスマートフォンから回答
(クラウドWatch 2022.5.20)
------------------------------
○青森市×フィリップス,認知機能低下を予測する新サービスの実
https://www.innervision.co.jp/
新サービスは,電子レンジや洗濯機など日常的に使用する家電の
使用状況をモニタリングするだけで,機能低下の予兆をいつでも
ダッシュボードで確認できる。エナジーゲートウェイが提供する。
(INTERVISION 2022.5.17)
------------------------------
○Splink、ミレニアとPSPと3社連携。世界初、脳の健康
https://www.rbbtoday.com/relea
3社は世界初のAI画像解析 × 認知機能チェック × PHRにより、
脳の健康状態を“見える化”し、生活習慣の改善・予防促進まで
シームレスにつなげる「ブレインヘルスケア・プログラム(TM)
(RBBtoday 2022.5.20)
------------------------------
○PHRと脳心血管病・糖尿病発症リスク予測サービスが連携
https://www.integrity-healthca
エスシーシーが提供する脳心血管病・糖尿病発症リスク予測サービ
「すこやか未来ナビ」のリスク通知から、インテグリティ・ヘルス
提供するPHRサービス「Smart One Health」アプリに自身の健康診断結果を
取り込み、医療機関へのデータ共有とオンライン診療をサポートし
(インテグリティ・ヘルスケア 2022.5.18)
------------------------------
○キヤノンITSとドクターズがデジタルヘルスに取り組む企業を
https://prtimes.jp/main/html/r
キヤノンITソリューションズとドクターズ(株)は、デジタルヘ
取り組む企業への共同支援をさらに加速させるべく、総合的に支援
「デジタルヘルス開発支援プロジェクト」を開始する。
(PRtimes 2022.5.20)
------------------------------
○JMDCとスイス再保険、ウェアラブルデータを用いた リスク計算モデルを開発
https://www.jmdc.co.jp/news/ne
両社は、運動や睡眠等の生活習慣から疾病リスクを算出するリスク
計算モデルを開発した。ウェアラブルデータとレセプトデータ・
健康診断データが結びついた大規模データベースを活用する。
(JMDCニュース 2022.5.16)
------------------------------
○TIS「ヘルスケアパスポート」と電子お薬手帳「ポケットファ
https://prtimes.jp/main/html/r
TISは、地域医療情報連携サービス「ヘルスケアパスポート」に
メディカルフロントの電子お薬手帳「ポケットファーマシー」との
検査値連携機能を追加した。
(PRtimes 2022.5.16)
------------------------------
○順天堂大 救急医療現場にスマートグラスを試験導入
https://www.projectdesign.jp/a
順天堂大学は、医学部附属静岡病院において、同院の救急診療科と
駿東伊豆消防本部、AVR Japanと連携し、病院搬送前救急活動に
スマートグラス(VUZIX M400)を試験導入した。
(事業構想 2022.5.18)
------------------------------
○ウェルナス、独自AIで必要な栄養素を特定し“栄養最適食”を
https://news.yahoo.co.jp/artic
ウェルナスは、食の個別最適化における基本技術について、4月2
特許庁より特許査定通知を受領、登録手続きを行なったことを発表
本特許技術を実装した食の個別栄養最適化サービス「Newtri
事業化し、5月より実証実験を開始した。
(ASCII 2022.5.16)
------------------------------
○AI健康アプリ「カロママ プラス」がSuita SSTに導入開始
https://prtimes.jp/main/html/r
リンクアンドコミュニケーションは興和、阪急オアシスが参画する
Suita サスティナブル・スマートタウン(Suita SST)のウェルネス
分野にて、AI健康アプリ「カロママ プラス」が導入された。
(PRtimes 2022.5.18)
------------------------------
○日本初の取り組みで自治体と住民の健康維持・改善「ねむりの見
https://www.jiji.com/jc/articl
NTT PARAVITAが天理市から睡眠センサーを活用した介護予防事
受託し、65歳以上の天理市在住の方を対象にした「天理市睡眠
サポートプログラム」として、ねむりの見守りを提供します。
(時事通信 2022.5.18)
------------------------------
○サスメド、AMED障害者対策総合研究開発事業を開始
https://contents.xj-storage.jp
サスメドは、国立精神・神経医療研究センターと共同でAMED事
「多様なソースから収集するデータの蓄積と利活用のための個人情
非特定化手法の開発とデータ加工技術の確立並びにデータの質担保
関する研究開発」を開始した。
(同社リリース 2022.5.18)
------------------------------
------------------------------
○AIはレントゲン写真から人種を90%の確率で見分けられる
https://gigazine.net/news/2022
新たに医学誌のThe Lancet Digital Healthに発表された論文で、
「AIは胸部X線画像から人種を90%の精度で見分けられる」こ
示されました。今のところAIがどうやって人種を判別しているの
不明とのことです。
(GIGAZINE 2022.5.18)
------------------------------
医療ITNews■2022年5月16日号
■行政動向
○本人同意しても医療機関がデータ連携認めない例も
○次世代医療基盤法、見直し案の方向性固まる
○ヘルスケアモデル事業に最大1000万円:経産省
■デジタルヘルス
○DeNAとMDVが業務提携、国内最大規模の医療データベースを構築へ
○健診ビッグデータで病気予測 弘前大、個人仕様で安価に
○アイリスが、AIを搭載した日本初の「新医療機器」製造販売承認を取得
○AIを活用したシステム「AI-PHARMA」が最適なクスリ情報を提供
○循環器病の早期治療へアプリ活用 兵庫県、CT画像など病院間共有
○Smart119、急性疾患を予測するAI実用化研究課題、AMED事業に採択
○AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」IoT等汎用機器との連携
○刺繍センサ技術を活用した新たな介護ビジネス、TANOTECHとTISM
■国外動向
○がん患者の脊椎骨折をシミュレートするデジタルツイン
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○本人同意しても医療機関がデータ連携認めない例も
https://www.cbnews.jp/news/entry/20220512172507
厚労省「医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する
検討会」が11日開かれ、有識者へのヒアリングが行われた。
有識者は、医療情報の利活用や本人保護の問題点を指摘。
(CBニュース 2022.5.12)
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○次世代医療基盤法、見直し案の方向性固まる
https://www.chemicaldaily.co.jp/次世代医療基盤法、見直し案の方向性固まる/
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/data_rikatsuyou/jisedai_iryokiban_wg/dai5/gijisidai.html
個人の匿名加工医療情報を創薬などの研究開発に利活用する際の
ルールを定めた「次世代医療基盤法」の見直しの方向性が固まった。
個人情報保護法の「匿名加工情報」の概念や定義にとらわれず、
医療分野の研究開発の実態に適した匿名化のあり方を模索すること
などを近くまとめる報告書案に盛り込むことを決定した。
(化学工業日報 2022.5.11)
-----------------------------------------------------------
○ヘルスケアモデル事業に最大1000万円:経産省
https://j-net21.smrj.go.jp/news/l357tf00000004r4.html
経産省とシード・プランニングは、民間企業や自治体、医療・介護
関係者が連携し、地域課題に応えるヘルスケアビジネスモデルを
確立するための取り組みを支援する「ヘルスケアサービス社会実装
事業費補助金」の公募を始めた。補助率は2分の1で、補助上限額は
「実証事業」が1000万円、「事業可能性調査」は500万円。
公募は5月31日まで。
(j-net21 2022.5.13)
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○DeNAとMDVが業務提携、国内最大規模の医療データベースを構築へ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12808/
ディー・エヌ・エー(DeNA)とメディカル・データ・ビジョン(MDV)は
業務提携したと発表した。両社が蓄積してきた医療ビッグデータの
利活用と、生活者向けの健康増進サービスでの協業に取り組む。
(日経XTECH 2022.5.11)
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○健診ビッグデータで病気予測 弘前大、個人仕様で安価に
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC1237W0S2A510C2000000/
弘前大学とスタートアップのミルテル(広島市)は、個人の属性や
生活様式に応じたきめ細かい病気予測モデルを開発する。
がんなど疾患のリスク検査は数万円程度かかるが、数百円程度に
抑え利用しやすくすることで、健康寿命の延伸につなげる。
(日経新聞 2022.5.13)
-----------------------------------------------------------
○アイリスが、AIを搭載した日本初の「新医療機器」製造販売承認を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000035813.html
アイリス株式会社は咽頭カメラを含むAI搭載システム nodoca(R)の
製造販売承認を取得した。nodocaは、日本で初めて「新医療機器」
として承認を取得したAI搭載医療機器となる。
(PRtimes 2022.5.9)
-----------------------------------------------------------
○AIを活用したシステム「AI-PHARMA」が最適なクスリ情報を提供
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277599
自然言語処理AIを活用した医薬品情報管理システム「AI-PHARMA
(アイファルマ)」を導入する医療機関や薬局が着実に増えている。
開発を主導した岡山大学病院・薬剤部・人工知能応用メディカル
イノベーション創造部門教授の神崎浩孝氏に詳しく聞いた。
(日刊ゲンダイ 2022.5.14)
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○循環器病の早期治療へアプリ活用 兵庫県、CT画像など病院間共有
https://nordot.app/897269306922909696?c=768367547562557440
兵庫県は2022年度、心臓や脳の循環器病で救急搬送された患者の
早期治療につなげるため、CT画像などを病院間で共有するシステムを
導入する。同様のシステムを使った北海道の大学病院では、救急患者の
病院到着から手術開始までの時間が約40分短縮できたとのデータが出ている。
(神戸新聞 2022.5.12)
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○Smart119、急性疾患を予測するAI実用化研究課題、AMED事業に採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000056624.html
Smart119は、AMED(日本医療研究開発機構)が公募した『令和4年度
医工連携イノベーション推進事業』に「AI 救急予測アルゴリズムの
実用化を目指した検証の研究開発」が採択された。
(PRtimes 2022.5.10)
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○AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」IoT等汎用機器との連携
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000001.000099412&g=prt
さくらコミュニティサービスが提供するAIケアプラン・介護記録
ソフト「CareViewer」は、他社のIoT機器(ウェラブル端末等)及び、
他社の介護系ソフトとのデータ連携APIを実装した。
CareViewerデータベースに蓄積されたバイタルサイン等の介護記録
データをフィンランド GillieAI社に提供し、AI学習により利用者の
状態変化を予測する。
(時事通信 2022.5.9)
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○刺繍センサ技術を活用した新たな介護ビジネス、TANOTECHとTISM
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000048.000043268&g=prt
TANOTECHの「TANO」は、モーションセンサーで骨格を読み取り体を
コントローラー代わりにして直感的に運動や測定を行う事ができる
ゲーミフィケーションシステム。TANOTECHはTISMのタッチ状態や
圧力が判断できる刺繍センサを活用する。
(時事通信 2022.5.9)
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○がん患者の脊椎骨折をシミュレートするデジタルツイン
https://aitimes.media/2022/05/09/10738/
がん患者の約10%に脊椎への転移があり、これに伴う脊椎の
「病的骨折」は強い痛みや運動制限につながる。脊椎の「デジタル
ツイン」を作成することで、がん転移による脊椎骨折を予測する
AI研究を、米オハイオ州立大学のチームが進めている。
(The Medical AI Times 2022.5.9)
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医療ITNews■2022年5月9日号
■行政動向
○医療・介護保険への自動調整機能の導入など提言 - 骨太方針2022
■デジタルヘルス
○キヤノン,診療所向け電子カルテ事業をエムスリーへ譲渡
○日立製作所,次世代医療基盤法に基づく事業者認定を取得
○エムスリーとソニーG、医療分野で新会社 第1弾は在宅リハビリ支援
○OEMによるPHRアプリケーション開発サービスを開始
○病気予防へ健康追跡調査、静岡社会健康医学大学院大学
○KADOKAWAにヘルスケアアプリ「HELPO」を納入、従
○AI健康アプリ「カロママ プラス」、健診データアドバイスで特許取得
○歩くだけでマイルが貯まる「Tヘルスケア」店舗チェックインで
○GSK、COPD増悪予防のための ePRO臨床研究結果を発表
○病院と救急隊 医療画像共有アプリ導入で成果、弘前市
○ベストリハ~熱中症バンド企画~独居の方も安心!熱中症はもう
○三重大学クラウドファンディング達成、VR在宅リハビリ支援プ
○ブシロードがヘルスケア事業に本格参入 狙いは?
○慶應、患者自ら装着可能な着衣型心電計測システムによる長時間
■国外動向
○ロート製薬、台湾のモバイルヘルス企業に出資
------------------------------
○医療・介護保険への自動調整機能の導入など提言 - 骨太方針2022
https://www.cbnews.jp/news/ent
https://www.doyukai.or.jp/poli
経済同友会は、出来高払いの医療・介護保険にも公的年金制度と同
「自動調整機能」を導入することなどを盛り込んだ意見を公表した
意見は、政府が6月ごろにまとめる骨太方針2022に反映させる
重要課題に焦点を当てた内容。
(CBニュース 2022.4.25)
------------------------------
------------------------------
○キヤノン,診療所向け電子カルテ事業をエムスリーへ譲渡
https://www.innervision.co.jp/
キヤノンメディカルシステムズは,同社のヘルスケアIT事業部門
営む診療所向け電子カルテ・医事会計システム(TOSMEC製品
エムスリーソリューションズ(株)に譲渡することを決定した。
(INNERVION 2022.4.25)
------------------------------
○日立製作所,次世代医療基盤法に基づく事業者認定を取得
https://www.innervision.co.jp/
日立は「認定匿名加工医療情報作成事業者」となる一般財団法人
匿名加工医療情報公正利用促進機構(FAST-HDJ)と連携し
医療機関から医療情報を収集・匿名加工し,研究機関などに提供す
「匿名加工医療情報作成事業」を開始する。
(INNERVION 2022.4.27)
------------------------------
○エムスリーとソニーG、医療分野で新会社 第1弾は在宅リハビリ支援
https://www.jiji.com/jc/articl
両社は新会社「サプリム」を設立した。第1弾として、在宅リハビ
支援サービス「リハカツ」を開始し、先行無料アプリの提供を始め
(時事通信 2022.4.26)
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○OEMによるPHRアプリケーション開発サービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/r
Omi Medicalは、ベトナム関連会社Ominextグループと共
PHRパッケージ『Omi-PHR(TM)』をベースにした、O
開始した。既に3件のPHRアプリ開発と運用保守を行っている。
(PRtimes 2022.5.6)
------------------------------
○病気予防へ健康追跡調査、静岡社会健康医学大学院大学
https://www.nikkei.com/article
健康診断に遺伝子検査などを組み合わせ、データを分析して加齢に
伴う病気のリスク要因を探る長期追跡調査を始めた。参加者には
5年ごとに健診を受けてもらいデータを蓄積する。
(日経新聞 2022.4.26)
------------------------------
○KADOKAWAにヘルスケアアプリ「HELPO」を納入、従
https://prtimes.jp/main/html/r
ソフトバンク子会社ヘルスケアテクノロジーズは、KADOKAW
「HELPO」を納入した。オンライン健康医療相談や病院検索、
一般用医薬品などの購入、オンライン診療の受診などをワンストッ
でできる。
(PRtimes 2022.4.25)
------------------------------
○AI健康アプリ「カロママ プラス」、健診データアドバイスで特許取得
https://www.jiji.com/jc/articl
リンクアンドコミュニケーションは、AI健康アプリ「カロママ プラス」に
搭載されている技術【アドバイス決定システム】について新たに特
取得致した。健康診断データに基づき禁忌項目と優先順位を自動で
複数の健康課題に対してもアドバイスを作成することが可能になっ
(時事通信 2022.4.27)
------------------------------
○歩くだけでマイルが貯まる「Tヘルスケア」店舗チェックインで
https://prtimes.jp/main/html/r
CCCマーケティングは「Tヘルスケア」に、ドラッグストアの
「ウエルシア」「ハックドラッグ」「NARCIS」の店舗でチェ
するとマイルが貯まる新機能をリリースした。
(PRtimes 2022.4.26)
------------------------------
○GSK、COPD増悪予防のための ePRO臨床研究結果を発表
https://jp.gsk.com/ja-jp/news/
「遠隔医療ツールの毎日の利用率は6割以上、毎週の利用率は8割
高い結果が認められた」「受容満足度では、患者さんの54%、医
従事者の58%が、大変満足あるいは満足したと回答」
(同社プレスリリース 2022.4.25)
------------------------------
○病院と救急隊 医療画像共有アプリ導入で成果、弘前市
http://www.mutusinpou.co.jp/ne
市内4病院と弘前地区消防事務組合に導入した「Join」の
成果報告を発表した。アプリはCTやMRI画像を共有できる。
2019年度、市のICT技術活用先端医療体制整備事業費補助金
1300万円を活用して導入。各病院が毎月システム利用料を負担
3年間実証を行った。
(陸奥新報 2022.5.5)
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○ベストリハ~熱中症バンド企画~独居の方も安心!熱中症はもう
https://www.jiji.com/jc/articl
PHR事業を展開するベストリハは、高齢者の日常生活における活
食事、排泄、血液データを管理することで疾病予防が可能となるD
スマートバンド『ベストリハバンドPro』に新たな機能として
『熱中症警戒アラート機能』を追加いたしました。
(時事通信 2022.4.29)
------------------------------
○三重大学クラウドファンディング達成、VR在宅リハビリ支援プ
https://www.mie-u.ac.jp/topics
三重大学のバーチャルリアリティ(VR)研究チームでは、在宅リ
テーションにVRを導入する取り組みを進めています。クラウドフ
ディングでは、目標金額を達成することができました。
(同学トピックス 2022.5.2)
------------------------------
○ブシロードがヘルスケア事業に本格参入 狙いは?
https://www.itmedia.co.jp/busi
ブシロードウェルビーは、スポーツクラブ「ブシロードウェルビー
東松原」を世田谷区にオープンする。ブシロードのゲームやアニメ
知的財産を活用することによって、他のスポーツクラブとの差別化
図る狙い。
(ITmedia 2022.4.16)
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○慶應、患者自ら装着可能な着衣型心電計測システムによる長時間
https://www.keio.ac.jp/ja/pres
慶應義塾大学病院がXenomaと共同して行った、内閣府「AI
よる高度診断・治療システム」に関する研究に基づき開発された着
ホルター心電計の保険適用が2022年3月1日より開始された。
(同学リリース 2022.4.25)
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○ロート製薬、台湾のモバイルヘルス企業に出資
https://kokusaishogyo-online.j
ロート製薬は、台湾のモバイルヘルス企業iXensor Co.,Ltd.に出資すると
発表。検査薬事業の拡大と新規診断ビジネス展開の推進を進めてい
iXensor台湾やアジア・欧米市場で、感染症、ウーマンズヘ
心臓血管病に関するホームセルフテストおよび医療現場での診断事
取り組んできた。
(国際商業 2022.4.28)
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医療ITNews■2022年4月25日号
■行政動向
○ウエアラブル端末で病名、身近な機器で早期把握 政府
○厚生労働省 介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業
○四病協、厚労大臣にサイバーセキュリティ対策への公的補助金を
■デジタルヘルス
○東大、健診での糖尿病指摘後に医療機関受診をしない集団を機械
○目の病気 AI活用 診断・治療をサポート
○先天性疾患診断のためのAI開発を視野に顔画像データを収集
○呼吸器疾患などで連携 診療情報共有「あじさいネット」民間2社と協定締結
○SOMPO,ICTを活用した新しいケアラー支援モデル「ケア
○運転手の疲労や睡眠、リストバンド端末で分析 ライオン
○カレンダーアプリを用いた「脳の健康状態推定による健康維持増
○リハビリ計画づくり3分で リハブ、介護支援ソフト提供
○訪問介護記録アプリ「スマイリオ」、GPSによる位置情報の記
■国外動向
○最先端AI活用した次世代ワクチン開発 NECとCEPIが開始
○脳の活動を随時に把握可能!EEG脳波センサーとBlueto
○非対面医療市場に進出するカカオ…カカオヘルスケアに1200
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○ウエアラブル端末で病名、身近な機器で早期把握 政府
https://www.nikkei.com/article
政府はウエアラブル端末や家庭用医療機器で具体的な病名を表示
できるようにする。一部機器で認められているが、どのような場合
可能かあいまいで、表示を自粛している企業が多い。規制を明確に
製品開発を後押しする。身近な機器で病気の兆候を常時チェックで
病気を早期発見・治療しやすくなる
(日経新聞 2022.4.23)
------------------------------
○厚生労働省 介護ロボット等による生産性向上の取組に関する効果測定事業
https://www.mri.co.jp/news/pub
三菱総合研究所が厚生労働省から受託し実施している同事業。
募集要領・申請書類は、4月27日(水)掲載予定。
説明会は、4月28日(木)13:00~14:00 オンライン開催。
(同社ニュースリリース 2022.4.20)
------------------------------
○四病協、厚労大臣にサイバーセキュリティ対策への公的補助金を
https://www.ajha.or.jp/topics/
四病院団体協議会の厚生労働大臣あて緊急提言「病院のサイバー
セキュリティ対策への公的補助金の支給について」において、
病所規模別に以下の公的補助金が必要であると示された。
・20床~99床 500万円~800万円程度
・100床~199床 860万円~1700万円程度
・200床~299床 1050万円~2600万円程度
・300床~499床 2100万円~5000万円程度
・500床~ 5900万円~1億3000万円程度
(四病協 2022.4.1)
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○東大、健診での糖尿病指摘後に医療機関受診をしない集団を機械
https://www.h.u-tokyo.ac.jp/pr
東大の研究グループは、機械学習を用いて、健診で糖尿病を指摘さ
未受診となる集団を予測するモデルの構築を試みた。診療報酬請求
健診のデータを含む大規模疫学データベースを用いて、従来の13
予測するモデルと比較して予測能が高いモデルを、機械学習を用い
により、4つの因子のみで構築できることを明らかにした。
(東大プレスリリース 2022.4.)
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○目の病気 AI活用 診断・治療をサポート
https://www3.nhk.or.jp/kansai-
日本眼科学会(大阪開催)で、自治医科大学の高橋秀徳 准教授が
AIを活用して目の検査の画像から病気の疑いの有無を判定したり
視力を推定したりする研究について最新のデータを公表しました。
(NHK 2022.4.)
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○先天性疾患診断のためのAI開発を視野に顔画像データを収集
https://genetics.qlife.jp/news
国立成育医療研究センターは、同センター職員に顔写真のデータ収
協力してもらい、個人情報に配慮し、同意を得た上で、性別や笑顔
検出できる人工知能(AI)の構築に成功したことを発表しました
(遺伝性疾患プラス 2022.4.22)
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○呼吸器疾患などで連携 診療情報共有「あじさいネット」民間2社と協定締結
https://nordot.app/88933524680
長崎県内医療機関の診療情報共有システム「あじさいネット」は、
インテグリティ・ヘルスケア、ノバルティスファーマと連携して
呼吸器、循環器の慢性疾患に対する地域医療の質向上を目指す。
(長崎新聞 2022.4.20)
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○SOMPO,ICTを活用した新しいケアラー支援モデル「ケア
https://www.innervision.co.jp/
SOMPOホールディングスとSOMPOケアは,ICTを活用し
支援する「ケアエール」アプリをリリースする。
福島県会津若松市などの地域と連携し,研究・実証を進めてきた。
(INNERVION 2022.4.20)
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○運転手の疲労や睡眠、リストバンド端末で分析 ライオン
https://www.nikkei.com/article
ライオンは、リストバンド型の端末を使ってドライバーの睡眠状況
疲労度を分析し、運行管理の担当者らが確認できる企業向けのシス
開発したと発表した。ライオンが長期戦略に掲げる「次世代ヘルス
事業のサービスとして位置づける。
(日経新聞 2022.4.21)
------------------------------
○カレンダーアプリを用いた「脳の健康状態推定による健康維持増
https://www.atpress.ne.jp/news
ジョルテは、東京工業大学及びブレインインパクト支援の下、
日々のヘルスケアデータを含むカレンダー情報が脳の健康状態へ
どのような影響を及ぼすのかを分析し、脳の健康状態を予測する
AIを構築します。
(@Press 2022.4.18)
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○リハビリ計画づくり3分で リハブ、介護支援ソフト提供
https://www.nikkei.com/article
Rehab for JAPANの「リハプラン」の利用者が急増している。
ユーザーがデータを入力すると自動でリハビリプランを提案してく
利便性の高さが特徴で、累計の導入事業所数は1000カ所を超え
(日経新聞 2022.4.22)
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○訪問介護記録アプリ「スマイリオ」、GPSによる位置情報の記
https://prtimes.jp/main/html/r
シスラボは、ヘルパーの記録開始・終了地点をGPS情報で記録で
機能を追加。サービス提供責任者は外出先、自宅からでも記録地点
確認出来るようになった。
(PRtimes 2022.4.18)
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○最先端AI活用した次世代ワクチン開発 NECとCEPIが開始
https://sci-news.co.jp/topics/
NECオンコイミュニティ(ノルウェー)は、ワクチン開発を行う
製薬企業や研究機関に資金を拠出する国際基金のCEPI
(感染症流行対策イノベーション連合)と共に、新型コロナウイル
とその近縁種ウイルスを含むベータコロナウイルス属全般に有効な
次世代ワクチンの開発を開始したと発表した。
(科学新聞 2022.4.22)
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○脳の活動を随時に把握可能!EEG脳波センサーとBlueto
https://www.nikkan.co.jp/relea
Y&Y STORE(香港揚名出海科技有限会社の関連会社)は自分の脳波
自分で把握できるEEG脳波センサー搭載とBluetoothイ
した「BrainLink Tune」の応援購入プロジェクトを、発売する。
(日刊工業新聞 2022.4.19)
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○非対面医療市場に進出するカカオ…カカオヘルスケアに1200
https://japan.ajunews.com/view
カカオはヘルスケア事業に向けた子会社のカカオヘルスケアに
1200億ウォン規模の有償増資を実施する。カカオプラットフォ
活用したデジタルヘルスケア事業に拍車をかける格好だ。
(亜州経済 2022.4.22)
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医療ITNews■2022年4月18日号
■行政動向
○経産省、デジタル技術を活用したヘルスケア社会実装基盤整備事
■デジタルヘルス
○【サワイGHD】健康管理サービス開発参画‐PHRを他システ
○順天堂大学と日本IBMが「バーチャルホスピタル」メタバース
○FSC・NTTデータMSE・小林製薬、尿から健康状態を見え
○【現役医師によるアプリ開発】在宅医療・介護のための多職種連
○心不全患者に遠隔医療、北海道大がアプリ活用で挑む
○凸版印刷、自治体向け保健医療データ分析ツールを開発
○エクサウィザーズ、AIとオンライン技術でがん患者のリハビリ
○エクサウィザーズ、歩行分析AIサービス「CareWizトル
○ひまわりネット「スマホ健康応援プロジェクト」医療機関の検診
○SOMPO、介護利用者の体調悪化リスク予測 3万人を分析
○体内データ取得やモバイル端末を遠隔操作『スマートリングSO
■国外動向
○2022年秋「Apple Watch」に「体温センサー」が新搭載される可能性
------------------------------
○経産省、デジタル技術を活用したヘルスケア社会実装基盤整備事
https://www.meti.go.jp/press/2
経済産業省は、健康長寿社会の実現に向け、予防・健康づくりにお
アプリを用いた健康管理サービスなどの非薬物的な介入手法を活用
エビデンスに基づくヘルスケアサービスの社会実装を促進している
今回、AMED新規事業とし公募を開始した。締切は6月14日。
課題は以下。1課題当たり年間2000~2300万円程度、最長
●成人・中年期の領域:生活習慣病(高血圧、脂質異常、糖尿病)
●老年期の領域:認知症、フレイル・サルコペニアなど
●職域の領域:心の健康保持・増進、女性の健康など
●多面的価値評価(経済性評価)に関する研究
●行動変容指標に関する研究●研究デザインに関する研究
(経産省 2022.4.14)
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○【サワイGHD】健康管理サービス開発参画‐PHRを他システ
https://www.yakuji.co.jp/entry
サワイグループホールディングスは11日、PHRや生活習慣病改
サービス、保健師、薬剤師などによる健康指導を組み合わせた
「健康―未病―特定保健指導―受診勧奨のワンストップサービス」
開発に参画すると発表した。
日立システムズの医薬・ヘルスケアプラットフォーム上に構築され
健康診断結果を、サワイの健康管理PHRアプリ「SaluDi」
インテグリティ・ヘルスケアのPHR「SmartOneHeal
これらに東京大学COI個別化保健医療講座(岸暁子特任助教)開
行動変容促進システム「MIRAMED」を連携し、特定保健指導
(薬事日報 2022.4.14)
------------------------------
○順天堂大学と日本IBMが「バーチャルホスピタル」メタバース
https://xtech.nikkei.com/atcl/
両者は、メタバースを活用した新たな医療サービスの構築に向けて
共同研究を始めたと発表した。まずは順天堂医院の実物を仮想空間
再現した「順天堂バーチャルホスピタル」を構築する。
(日経XTECH 2022.4.13)
------------------------------
○FSC・NTTデータMSE・小林製薬、尿から健康状態を見え
https://iotnews.jp/archives/20
ファーストスクリーニング(FSC)、NTTデータMSE、小林
尿から健康状態を見える化し、健康意識を高めて行動変容を促す
実証実験「健康見える化プロジェクト」を開始する。
(IoTNews 2022.4.11)
------------------------------
○【現役医師によるアプリ開発】在宅医療・介護のための多職種連
https://prtimes.jp/main/html/r
北摂医療企画は、在宅医療介護連携の円滑化を促進するアプリケー
「ざいる」をリリースした。ざいる機能の三本柱 は「メモ機能」
「カレンダー機能」「チャット機能」。
(PRtimes 2022.4.14)
------------------------------
○心不全患者に遠隔医療、北海道大がアプリ活用で挑む
https://newswitch.jp/p/31732
北海道大学大学院の永井利幸准教授は、重症心疾患患者の往診負担
軽減に取り組み始めた。ハート・オーガナイゼーションの遠隔医療
支援の画像共有医療機器アプリを活用し、診断画像や電子カルテを
北海道大学病院と道内の地域中核病院で共有できる仕組みを整えた
(日刊工業新聞 2022.4.16)
------------------------------
○凸版印刷、自治体向け保健医療データ分析ツールを開発
https://www.toppan.co.jp/news/
同社は、自治体の保有する健診結果や医療レセプト情報、自治体独
保健事業によって取得した住民のヘルスケアデータなどを集約/可
新たな保健事業の立案などのためにデータ分析ができる
「自治体向けBIツール」を開発。
(同社ニュースリリース 2022.4.14)
------------------------------
○エクサウィザーズ、AIとオンライン技術でがん患者のリハビリ
https://bizzine.jp/article/det
同社は、大阪大学大学院医学系研究科消化器外科と共同で、消化器
がん患者の周術期におけるAIを活用したリハビリ支援プログラム
提供により、術後のアウトカム向上の有用性を検証する実証を開始
(BizZine 2022.4.11)
------------------------------
○エクサウィザーズ、歩行分析AIサービス「CareWizトル
https://www.jiji.com/jc/articl
エクサウィザーズは、AIを利活用した介護・福祉用具関連サービ
開発、販売事業を展開する子会社のエクサホームケアが、藤沢市と
共同で、デジタルを利活用した非接触での新しい多職種連携の実現
向けた実証事業を開始したと公表した。
(時事通信 2022.4.15)
------------------------------
○ひまわりネット「スマホ健康応援プロジェクト」医療機関の検診
https://toyota.keizai.biz/head
愛知県でケーブルテレビ事業を展開する「ひまわりネットワーク」
豊田地域医療センター、楽天モバイル、Moffとの4者間で、
「SIB事業に関する新規事業創出に関する協定」を締結し、医療
健診と連動した「スマホで健康応援プロジェクト」を始めた。
(豊田経済新聞 2022.4.15)
------------------------------
○SOMPO、介護利用者の体調悪化リスク予測 3万人を分析
https://www.nikkei.com/article
SOMPOホールディングスは介護施設を利用する約3万人のデー
利用者の体調の悪化を予測するシステムを開発した。利用者の生活
質を保つとともに職員の負担軽減につなげる。
まず傘下の30施設で導入し、2023年度をめどに外販する。
(日経新聞 2022.4.16)
------------------------------
○体内データ取得やモバイル端末を遠隔操作『スマートリングSO
https://www.smartwatchlife.jp/
ARTRIPは、体内データ取得やモバイル端末を遠隔操作できる
『スマートリングSO+ヘルスケア』を応援購入サービス「Mak
にて先行予約発売します。
(Smart Watch Life 2022.4.15)
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------------------------------
○2022年秋「Apple Watch」に「体温センサー」が新搭載される可能性
https://getnavi.jp/digital/726
2022年秋には次期Apple Watch Series 8(仮)が登場するはず。
その新型モデルに、体温測定機能が追加されるとの噂。
(GETNAVI 2022.4.13)
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医療ITNews■2022年4月3日号
■行政動向
○遠隔医療活用へ、基本指針策定の議論開始
○マイナ保険証で初診21円増
■デジタルヘルス
○SOMPOひまわり生命保険と日立ががん検診レコメンドサービ
○Arteryex、エーザイの子会社化 医療情報プラットフォーム構築に向けて
○コニカミノルタと丸紅,介護業界の働き方改革支援で協業
○SCSK 地域医療DXに向け倉敷中央病院ほかと実証実験
○AIで重症患者を見守る遠隔ICUサービスの実装研究課題、A
○東京女子医科大学附属足立医療センターで医療映像PF「NUC
○地域包括ケアソリューション『ALWAYS ICC』クラウド版サービス
○SOMPOHD、介護データ活用で産総研と研究組織設立
○TISと産業医科大学、組織の生産性向上をサポートするプログ
○Buzzreach 患者主観情報収集アプリ「VOICE」を活用したPHRの利活用
○職域向けオンライン診療のリンケージが約5.5億円調達
■国外動向
○ユナイテッドヘルス、LHCグループを54億ドルで買収へ
○米アルファベットの医療AI事業、4つの重要戦略
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○遠隔医療活用へ、基本指針策定の議論開始
https://www.cbnews.jp/news/ent
社会保障審議会・医療部会は28日、オンライン診療を含めた遠隔
医療をさらに活用するための基本方針に関する議論を開始した。
診療報酬など経済的な誘導策もテーマになる可能性がある。
(CBNews 2022.3.28)
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○マイナ保険証で初診21円増
https://www.kyoto-np.co.jp/art
マイナンバーカードと健康保険証の機能を併せ持つ「マイナ保険証
4月から病院などで使った場合、患者が窓口で支払う医療費が増え
3割負担の人は初診時に21円、再診時に12円上乗せされる。
(京都新聞 2022.3.28)
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------------------------------
○SOMPOひまわり生命保険と日立ががん検診レコメンドサービ
https://www.innervision.co.jp/
SOMPOひまわり生命の顧客に日立のがん検診レコメンドサービ
生活習慣や健康診断結果などの情報をもとに,5種のがんに関する
リスクの度合いを判定するとともに,該当するがんの情報および関
健康サービスや保険情報を提供する。
(INNERVISON 2022.3.30)
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○Arteryex、エーザイの子会社化 医療情報プラットフォーム構築に向けて
https://www.jiji.com/jc/articl
Arteryex株式会社は、エーザイ株式会社に過半数の株式を
同社の子会社となった。今後、PHR(Personal Health Record)
関連サービスの開発・提供に両社が協力して取り組みます。
(時事通信 2022.4.1)
------------------------------
○コニカミノルタと丸紅,介護業界の働き方改革支援で協業
https://www.innervision.co.jp/
両社は、介護DXに寄与するため,丸紅がコニカミノルタQOLに
出資することに合意し,出資契約を締結した。コニカミノルタの
画像センシング技術で開発した「HitomeQケアサポート」は
丸紅が持つネットワークやアセットを活用して協業していく。
(INNERVISON 2022.3.28)
------------------------------
○SCSK 地域医療DXに向け倉敷中央病院ほかと実証実験
https://www.projectdesign.jp/a
倉敷中央病院とSCSKは、医療従事者の働き方改革・地域医療の
ために、医療現場をDX化する取り組み「Dr2GO(ドクターツ
プロジェクトを進めている。Dr2GOには、院内業務の効率化と
地域医療の効率化、の2つの機能がある。
(事業構想 2022.3.31)
------------------------------
○AIで重症患者を見守る遠隔ICUサービスの実装研究課題、A
https://www.okinawatimes.co.jp
横浜市立大学とCROSS SYNCは、日本医療研究開発機構(AMED)の
令和4年度「医工連携・人工知能実装研究事業」として、
「患者のライブ映像を含むマルチモーダルな医療データを用いた
AI技術により、重症患者の身体観察所見及び重症度評価を自動化
AI見守り機能を搭載したD-to-Dの遠隔ICUテレメディシ
実装研究」を実施します。
(沖縄タイムス 2022.3.28)
------------------------------
○東京女子医科大学附属足立医療センターで医療映像PF「NUC
https://www.sankei.com/economy
ソニーマーケティングは、2022年1月に開院した東京女子医科
足立医療センターに、IPベースの医療映像プラットフォーム「N
を納入。3月から全手術室でシステムの稼働を開始。
(産経新聞 2022.3.29)
------------------------------
○地域包括ケアソリューション『ALWAYS ICC』クラウド版サービス
https://www.global.toshiba/jp/
東芝デジタルソリューションズは、自治体の地域包括マネジメント
業務を支援する地域包括ケアソリューション「ALWAYS(R) ICC」
クラウド版サービスの提供を開始する。
(同社ニュースリリース 2022.3.30)
------------------------------
○SOMPOHD、介護データ活用で産総研と研究組織設立
https://www.nikkei.com/article
SOMPOホールディングス(HD)は産業技術総合研究所と共同
介護のデータ活用について研究する新たな組織を設立する。
4月1日、産総研内に「RDP連携研究ラボ」を立ち上げる。
(日経新聞 2022.3.31)
------------------------------
○TISと産業医科大学、組織の生産性向上をサポートするプログ
https://iotnews.jp/archives/19
企業価値向上のための戦略的な健康投資を可能とするデータ利活用
研究を行い、組織の生産性向上をサポートするパーソナライズ
プログラム「サスティナケア」の提供を開始した。
企業の健康課題抽出から計画・介入・分析・評価・改善提案まで
一気通貫でサポートしPDCAのサイクルを回すプログラムである
(IoTNews 2022.3.28)
------------------------------
○Buzzreach 患者主観情報収集アプリ「VOICE」を活用したPHRの利活用
https://prtimes.jp/main/html/r
大阪大学大学院 忽那賢志教授らと、製薬企業と患者を直接つなぐ
プラットフォームサービスを展開している株式会社Buzzrea
患者主観情報収集アプリ「VOICE powered by ミライク」を活用した
PHR(Personal Health Record)の利活用を検討する共同研究を開始。
(PRtimes 2022.3.29)
------------------------------
○職域向けオンライン診療のリンケージが約5.5億円調達
https://jp.techcrunch.com/2022
予防医療テックで職域向けにオンライン診療などの健康支援プログ
提供するリンケージは、第三者割当増資による資金調達を実施した
(TechCrunch 2022.3.30)
------------------------------
------------------------------
○ユナイテッドヘルス、LHCグループを54億ドルで買収へ
https://jp.reuters.com/article
主に慢性疾患や傷害を抱える高齢者に在宅医療サービスを提供する
LHCグループと、薬剤給付管理と医療データ分析サービスを提供
ユナイテッドヘルスのオプタム部門を統合する。
(ロイター 2022.3.30)
------------------------------
○米アルファベットの医療AI事業、4つの重要戦略
https://www.nikkei.com/article
米医療サービス大手アセンションや米病院運営大手HCAヘルスケ
フランスの製薬大手サノフィ、ドイツの製薬大手ベーリンガーイン
ゲルハイムなどの既存各社は自社データを解明して精密医療や
臨床サポートなどに活用するために、グーグルを頼りにするように
なっている。
(日経新聞 2022.4.2)
------------------------------
医療ITNews■2022年3月28日号
■行政動向
○経済産業省「ヘルスケア国際展開ウェブサイト」リリース
○市原市など産学官7者、フレイル予防・改善に貢献するための実証実験
■デジタルヘルス
○「日本デジタルヘルス・アライアンス」が設立
○デジタルアプリで実現する コロナ禍の「攻めと守り」SOMPO Light Vorte
○三井不動産と東芝、健康意識の「自分ごと化」に向けた実証実験
○順天堂大、1万人以上のビッグデータから花粉症患者の特徴を解明
○ベネフィット・ワンとセイコーエプソン 特定保健指導領域で協業
○血糖記録アプリ早見表 2022年版
○画像含む健診結果 スマホで確認できる新サービス開始、恵寿金沢病院
○健康観察アプリ『健康日記』TDK 婦人用電子体温計とのデータ連携が可能に
○NTTテクノクロス、健診データと就労データで健康経営課題の見える化
○MCS、高精度ヘルスケアデバイスを活用した ヘルスチェックサービス
○準公共分野のデジタル化における富士通の取り組み
○在宅介護向けの排泄予測デバイス「DFree HomeCare」特定福祉用具として販売
■国外動向
○グーグル、病院の空き時間検索などヘルスケア関連の取り組みを発表
○Google、スマホで心音などをチェック、自宅で健康診断できる機能を開発中
○タイの5Gスマート病院、中国の知恵を導入
○LG電子、アムウェルと提携し北米デジタルヘルスケア市場へ進出
○英国成人の半数以上が利用する医療アプリ「NHS login」とは
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○経済産業省「ヘルスケア国際展開ウェブサイト」リリース
https://healthcare-international.meti.go.jp/
当サイトでは、経済産業省の過去の支援事業の概要や、医療・介護に
ついての基礎情報把握を目的としたカントリーレポート、海外展開に
関する政府支援情報や相談窓口情報などを掲載している。
(同省 2022.3.23)
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○市原市など産学官7者、フレイル予防・改善に貢献するための実証実験
https://careersmile.jp/column/news/ichihara_necolico
中部電力とIIJの合弁会社ネコリコは、千葉県市原市/東京大学大学院
情報学環・学際情報学府/第一生命保険株式会社/グローバルキッチン
/RIZAP/JDSCと、フレイル予防・改善サービスを創出するための連携
協定を締結し、4月より市原市にて実証実験をスタートする。
(careersmile 2022.3.22)
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○「日本デジタルヘルス・アライアンス」が設立
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/weekly/00102/
日本総研はこのほど、2019年10月に発足した製薬デジタルヘルス研究会
(SDK)と日本デジタルセラピューティクス推進研究会(DTx推進研究会)を
統合し、新たに「日本デジタルヘルス・アライアンス」を設立すると発表。
(BeyondHealt 2022.3.22)
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○デジタルアプリで実現する コロナ禍の「攻めと守り」SOMPO Light Vorte
https://www.projectdesign.jp/articles/23b607f1-4a57-4719-a43b-755b37b9aa90
同社は、ワクチン接種記録・接種証明を軸としたデジタルアプリ
「Light PASS」と、企業の従業員向け健康管理・対策サービスを展開する。
「LightChecker」は、従業員が自身のスマホのカメラに指を添えて
動画を約60秒撮影するだけで、呼吸ウェルネス(血中の酸素量の状態)
心拍数・ストレス値を測定「見える化」する。
(事業構想 2022.4月号)
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○三井不動産と東芝、健康意識の「自分ごと化」に向けた実証実験
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00159/
両社は、健康意識の「自分ごと化」によって“無関心層”の健康意識を
高め、企業全体の健康リスクを低減する実証実験を始める。具体的には、
三井不動産の健康経営支援サービス「&well(アンドウェル)」のアプリに、
東芝が開発した「生活習慣病発症リスク予測AI」
「リスク低減シミュレーション」を導入。実証実験を開始する。
(BeyondHealt 2022.3.22)
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○順天堂大、1万人以上のビッグデータから花粉症患者の特徴を解明
https://getnews.jp/archives/3241613
順天堂大学大学院医学研究科 眼科学 猪俣武範 准教授らの研究グループは、
スマホアプリ「アレルサーチ」を活用したクラウド型大規模臨床研究を
実施。結果、花粉症患者の特徴・花粉症症状の強さと関連する特徴を解明。
(Techable 2022.3.25)
-----------------------------------------------------------
○ベネフィット・ワンとセイコーエプソン 特定保健指導領域で協業
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001179.000016751.html
ベネフィット・ワンが提供する特定保健指導に、エプソンが提供する
活動量計と専用アプリケーションから取得したデータの分析を取り
入れることで、それぞれの強みを最大化した新たな特定保健指導
サービスの開発・提供を目指す。
(PRtimes 2022.3.23)
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○血糖記録アプリ早見表 2022年版
https://dm-rg.net/app
血糖記録ができるアプリが12種類掲載。2022年2月時点の機能を
一覧で確認できる。シンクヘルス、Welbyマイカルテ、
健康からだコンパスLifeRoute、スマートe-SMBG-など。
(糖尿病リソースガイド 2022.3.)
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○画像含む健診結果 スマホで確認できる新サービス開始、恵寿金沢病院
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000089368.html
恵寿金沢病院は4月1日、メディカル・データ・ビジョン(MDV)の
「カルテコ」のサービスを開始する。自身の診療情報や健診結果を
保管し、スマホなどでいつでもどこでも閲覧できるPHR。
(PRtimes 2022.3.25)
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○健康観察アプリ『健康日記』TDK 婦人用電子体温計とのデータ連携が可能に
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000049.000062387&g=prt
株式会社ヘルステック研究所は、生涯PHRスマートフォンアプリ
ケーション『健康日記』にTDK株式会社が提供する婦人用電子体温計
HT-301とのデータ連携機能を追加しました。
(時事通信 2022.3.25)
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○NTTテクノクロス、健診データと就労データで健康経営課題の見える化
https://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/1397686.html
同社のHM-viewerでは、健診データ(総合判定、血圧、脂質、糖代謝など)
と就労データ(残業時間)を指定のフォルダに置くだけで、
個人、年代別、部署別などに分けてグラフで見える化する。
(クラウドWatch 2022.3.)
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○MCS、高精度ヘルスケアデバイスを活用した ヘルスチェックサービス
https://www.atpress.ne.jp/news/299756
健康とストレスの解析サービス「ウェブ・ヘルスドック(WHD)」を
提供する未病ケアソリューションズ株式会社(MCS)は、法人・団体
向けのヘルスチェックサービスを提供開始する。
WHDは長年、大学や研究機関向けに開発・提供されてきた超高精度
生体センサーデバイス「BIT」及び、生体情報解析ソフトウェア
「BITAS」を一般向けに最適化し、高精度かつ24時間連続の生体情報
データを解析することが可能なサービス。心拍数、脈、呼吸や糖尿病の
可能性などの健康状態、さらに睡眠の質や自律神経の状態から
ストレス状況まで気軽に診断を受けることが可能。
(@Press 2022.3.)
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○準公共分野のデジタル化における富士通の取り組み
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/22/fujitsudg_cb_02/
吉備中央町は、買物・医療・介護など地域の様々な課題を解消すべく、
政府が推進するスーパーシティ構想に取り組んでいる。
富士通は地場の有力パートナー企業と協業し、救急医療の高度化、
母子健康促進、子供の健康と学力に関する産業創出、モビリティ
(安全な通院や薬・生活物資の輸送)の各分野でPHRを活用し、
住民の目線でより良い暮らしの実現に向けて支援している。
(日経XTECH 2022.3.23)
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○在宅介護向けの排泄予測デバイス「DFree HomeCare」特定福祉用具として販売
https://www.value-press.com/pressrelease/292803
トリプル・ダブリュー・ジャパンは、在宅介護向けの排泄予測デバイス
「DFree HomeCare」を4月1日から介護保険法が定める特定福祉用具及び
特定介護予防福祉用具としての販売開始することをお知らせします。
(value-press 2022.3.24)
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○グーグル、病院の空き時間検索などヘルスケア関連の取り組みを発表
https://japan.cnet.com/article/35185375/
Googleは、病院の診察予約がもう少し簡単にできるように、一部の
医療機関の予約空き情報を表示する新しい検索機能に取り組んでいる。
さらに、ウェアラブルデバイス「Fitbit」の今後の予定として、
同社のフォトプレチィスモグラフィ(PPG)アルゴリズムが米FDAの
承認待ちであることなどを明らかにした。これは、心拍数データを
腕から直接検出するもので、不整脈などの兆候を発見できる可能性がある。
(Cnet 2022.3.25)
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○Google、スマホで心音などをチェック、自宅で健康診断できる機能を開発中
https://iphone-mania.jp/news-446938/
Googleの人工知能(AI)部門の責任者であるグレッグ・コラド氏に
よれば、スマホを胸の上に置いて内蔵マイクで心音を聞き取り、
心臓弁膜症の早期発見につなげられるかどうかを実験中とのこと。
(iphone-mania 2022.3.26)
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○タイの5Gスマート病院、中国の知恵を導入
http://j.people.com.cn/n3/2022/0323/c95952-9974766.html
プロジェクトは中国の華為(ファーウェイ)の5Gやクラウド、
人工知能(AI)などの技術を導入した。5G救急車による入院、
AIスマート診断補助、退院後のリモート医療によってシリラート病院の
サービスフローの全面的なスマート化モデル転換をサポートした。
(人民網 2022.3.23)
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○LG電子、アムウェルと提携し北米デジタルヘルスケア市場へ進出
https://www.kedglobal.com/jp/newsView/ked202203210018
病室テレビなどハードウェアに強いLG電子と、デジタルヘルスケア
関連ソフトウェアに特化したアムウェルが手を取り合って北米市場を
攻略するというのが協約の骨子だ。
(The Korea Economic Daily 2022.3.22)
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○英国成人の半数以上が利用する医療アプリ「NHS login」とは
https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2203/23/news10.html
英国では2021年10月時点で約2800万人の成人(18歳以上)が
「NHS login」のユーザー登録をしている。これは約5300万人いる
英国成人の半数以上に相当する。
(Techtarget 2022.3.23)
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医療ITNews■2022年3月22日号
■行政動向
○AMED、エビデンスに基づく予防・健康づくりの支援事業開始
○科学的介護関連加算、老人保健施設の6割が算定 事務負担増で敬遠も
■デジタルヘルス
○アルフレッサ、AI診療支援システムのプレシジョンと資本提携
○健診レベルの血液データとAIで認知症の将来リスクが予測可能に
○メドメイン、子宮頸がん検診を高精度に迅速化する病理AIの開発に成功
○ダイドードリンコ、Welbyと共同で「生活習慣改善プログラム」を実施
○エアウォータ、遠隔・在宅医療のスタートアップ企業「リモハブ」を子会社化
○脳波や心拍波形に基づく感情推定、デンソーテン
○MG-DX、オンラインでのバイタルデータ測定に向け連携開始
○IMIと東大発ベンチャーACCELStarsが睡眠障害二次予防サービス
○S’UIMIN 睡眠計測からの個人に合わせた睡眠改善アドバイスを提供開始
○テックドクターが医療データ分析SaaS「SelfBase」のePRO機能をリリース
○シャープがスキンケア参入、ヘルスケア拡大へ「家電との親和性を図る」
■国外動向
○Apple Watch用センサー式血糖値/血圧測定用センサー開発企業が米企業と提携
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○AMED、エビデンスに基づく予防・健康づくりの支援事業開始
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00004/031700347/?P=1
日本医療研究開発機構(AMED)は、経済産業省予算で2022年度から
エビデンスに基づく予防・健康づくりの支援事業を開始する。
民間主導で進む予防・健康づくりのヘルスケアサービスに対し、
品質評価の仕組みなどを構築して、医療者や患者・消費者などが
適切かつ効果的にサービスを活用できる環境を整える。
(BeyondHealth 2022.3.18)
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○科学的介護関連加算、老人保健施設の6割が算定 事務負担増で敬遠も
http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/27292
厚労省は、昨年9月時点のLIFE(科学的介護情報システム)関連
加算のサービス別算定状況を示した。最も割合が高いのは老人保健施設の
63・7%、低いのは訪問リハビリテーションの18・2%。通所系
サービスでは平均利用者数が少ないと算定割合も低い傾向にあった。
(福祉新聞 2022.3.15)
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○アルフレッサ、AI診療支援システムのプレシジョンと資本提携
https://www.nihon-ma.co.jp/news/20220316_2784-9/
アルフレッサは、株式会社プレシジョンと資本提携を締結した。
プレシジョンは、AI診療支援システムの提供を行っている。
(M&Aマガジン 2022.3.16)
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○健診レベルの血液データとAIで認知症の将来リスクが予測可能に
http://healthpress.jp/2022/03/post-4079.html
「AICOG」と呼ばれる認知症リスク予測サービスを開発した東京大学
大学院新領域創成科学研究科の酒谷薫特任研究員。被験者の年齢に
関する情報や一般血液検査の結果からAIに用いられる深層学習
(ディープラーニング)のアルゴリズムを使い、それぞれの認知症
判定得点を算出し、将来の認知症のリスクを推定するものだ。
(ヘルスプレス 2022.3.19)
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○メドメイン、子宮頸がん検診を高精度に迅速化する病理AIの開発に成功
https://rkb.jp/article/94348/
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供する同社は、
Deep Learningを用いることで、子宮頸がん検診で使用される液状化
細胞診デジタル標本において、がんを含む上皮性腫瘍を疑う病変の
存在をスクリーニングする人工知能の開発に成功した。
(RKB 2022.3.15)
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○ダイドードリンコ、Welbyと共同で「生活習慣改善プログラム」を実施
https://www.47news.jp/amp/7543157.html
ダイドードリンコが販売する「大人のカロリミット(R)」茶シリーズ、
管理栄養士による食事指導を組み合わせた、生活習慣を改善する
プログラムを実施いたしました。
(共同通信 2022.3.18)
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○エアウォータ、遠隔・在宅医療のスタートアップ企業「リモハブ」を子会社化
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202203150582
エア・ウォーターは4日続伸。心疾患の遠隔・在宅医療を
サポートするリハビリシステムの実用化を目指すスタートアップ企業、
リモハブ(大阪府吹田市)を子会社化したと発表した。
(株探 2022.3.15)
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○脳波や心拍波形に基づく感情推定、デンソーテン
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00150/
デンソーテンは、脳波や心拍波形に基づく感情推定モデルを構築した。
心理学(心の働き)ではなく、脳や心臓の働きと感情との関係による
医学的アプローチ(身体の働き)による独自の感情モデルだとする。
(Beyond Health 2022.3.14)
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○MG-DX、オンラインでのバイタルデータ測定に向け連携開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000093498.html
MG-DXは、スマカメラを用いた非接触型のバイタルデータ測定
ソリューションを開発するBinah.ai(イスラエル)の日本国内正規
代理店であるマクニカの協力のもと、「薬急便(TM)」の利用者に
向けた新たなサービス開発を開始することをお知らせいたします。
(PRtimes 2022.3.18)
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○IMIと東大発ベンチャーACCELStarsが睡眠障害二次予防サービス
https://www.nishinippon.co.jp/item/o/893022/
両者は、AIを活用した、睡眠評価装置と最先端ウェアラブルデバイス
での二次予防検査サービスの開発の検討開始する。
(西日本新聞 2022.3.20)
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○S’UIMIN 睡眠計測からの個人に合わせた睡眠改善アドバイスを提供開始
https://www.projectdesign.jp/articles/news/b6585bf0-a7bc-4634-96ce-3b3a941f1e3d
S’UIMIN(東京都渋谷区)は、健診施設や医療機関などを通じて提供する
睡眠計測サービス「InSomnograf」を改良した結果、パーソナライズされた
睡眠改善アドバイスを提供できるようになったことを発表した。
(事業構想 2022.3.18)
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○テックドクターが医療データ分析SaaS「SelfBase」のePRO機能をリリース
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000011.000071267&g=prt
同社はテックドクターは医療・製薬・食品を始めとする、研究・
実験や治験などを行う機関・事業者などにウェアラブルデバイス等で
取得できるデータ等を統合・分析・可視化する医療データ分析ツール
「SelfBase」を提供している。これにePRO機能(アンケート機能)に
よる被験者の主観的評価を掛け合わせることで、より探索的で高度な
データ解析が可能となる。
(時事通信 2022.3.13)
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○シャープがスキンケア参入、ヘルスケア拡大へ「家電との親和性を図る」
https://news.mynavi.jp/article/newsinsight-146/
SHARP COCORO LIFEは、新たにスキンケアアイテムを発売する。
2023年以降は、理美容家電と連携したスキンケアやヘアケアの
提案を行い、家電との親和性を図るという。
(マイナビニュース 2022.3.15)
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○Apple Watch用センサー式血糖値/血圧測定用センサー開発企業が米企業と提携
https://iphone-mania.jp/news-444224/
Appleと共同でApple Watch用の光学センサー式血糖値/血圧測定用
センサーを開発していると噂の英Rockley Photonicsが、米Medtronicと
提携し、非侵襲血圧測定機能を搭載したウェアラブルデバイスを、
2022年第4四半期(10月〜12月)に量産開始することを計画しています。
(iphone-mania 2022.3.13)
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医療ITNews■2022年3月6日号
■行政動向
○診療報酬改定、画像診断管理加算にAI診断補助ソフトの管理要件が追加
○医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2版(案)パブコメ
○【厚労省】NDBと死亡情報を統合‐医療データ、創薬活用へ
○介護施設の人員配置「3対1」を緩和か 厚労省実証へ
○医療データ スマホで確認 神奈川県、健康情報アプリと連携
■デジタルヘルス
○東大、がん画像の特徴を数値化するAI技術を開発
○花王・ドコモ、ヘルスケアで協業。仮想人体生成モデルで健康データ推定
○MICIN、外科手術を受ける患者の周術期ケアアプリ「MedBridge」を全国提供
○武田総合病院、在宅患者の異常を電力データから検知するサービスを実証実験
○セコム、居室内センサーで介護施設入居者の生活を見守る検証試験を開始
○メドピア、関西みらいFGの法人顧客向けにクラウド型健康管理サービス
○IAJ、医師とユーザを繋ぐ健康管理サービス 「HOSPILINK」アプリを提供
○NECと北原病院,AIリハビリ介入プログラム作成に関する技術実証
○睡眠分析で従業員の健康状態を可視化し「Assista」
■国外動向
○米ゾール、睡眠障害領域に参入 買収2社と連携
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○診療報酬改定、画像診断管理加算にAI診断補助ソフトの管理要件が追加
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000196352_00008.html
厚労省が3月4日に公開した、診療報酬改定の説明会資料。
画像診断管理加算3を現行300点→改定後340点に評価したうえで
施設基準において、人工知能技術を用いた画像診断補助ソフトの管理に
係る要件を追加した。
(厚労省 2022.3.4)
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○医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第5.2版(案)パブコメ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210460&Mode=0
厚労省は同ガイドライン改定案のパブコメを開始した。3月21日締切。
医療機関へのサイバー攻撃の多様化・巧妙化や、タイムスタンプの
認定制度の変更、BYODに関する記載の整理、改正個人情報保護法
などの対応を行った。
<関連資料>医療・介護ガイダンス(令和4年4月1日施行)
https://www.ppc.go.jp/personalinfo/legal/guidelines/#iryokanren
(e-GOV 2022.3.2)
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○【厚労省】NDBと死亡情報を統合‐医療データ、創薬活用へ
https://www.yakuji.co.jp/entry92417.html
厚生労働省は2月24日に開かれた政府の規制改革推進会議医療・介護
感染症対策ワーキンググループで、全国のレセプトデータ等を蓄積した
ナショナルデータベース(NDB)と死亡情報を連結する上での課題に
ついて、来年度から検討を開始する方針を示した。
(薬事日報 2022.3.1)
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○介護施設の人員配置「3対1」を緩和か 厚労省実証へ
https://www.asahi.com/articles/ASQ2X5GRTQ2PUCLV00T.html
政府は「入居者3人に職員1人」としている介護施設の人員配置の
基準を緩和する検討に入った。2022年度に介護ロボットなどを活用
した実証事業に取り組み、生産性の向上と人手にかかわるデータを
集める方針だ。
(朝日新聞 2022.3.1)
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○医療データ スマホで確認 神奈川県、健康情報アプリと連携
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58633960Y2A220C2L82000/
神奈川県は28日、健康情報を一括管理する県のアプリ「マイME-BYO
カルテ」と病院などが情報共有に用いる「地域医療介護連携ネット
ワーク(サルビアねっと)」とのデータ連携を始めたと発表した。
(日経新聞 2022.3.1)
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○東大、がん画像の特徴を数値化するAI技術を開発
https://www.technologyreview.jp/n/2022/03/03/270280/
東京大学の研究チームは、深層ニューラル・ネットワークを用いて、
がん病理組織画像の特徴を数値化する技術を開発した。
研究成果は、3月1日に米科学誌Cell Reportsにオンライン掲載された。
(MIT Technology Review 2022.3.3)
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○花王・ドコモ、ヘルスケアで協業。仮想人体生成モデルで健康データ推定
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1391438.html
花王がPreferred Networks(PFN)の協力により開発した「仮想人体生成
モデル」と、ドコモの健康管理アプリ「dヘルスケア」やデジタル技術を
組み合わせ、顧客の健康状態を推定し、一人ひとりに最適なヘルスケア
ソリューションの提案をめざす。
(ImpressWatch 2022.2.28)
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○MICIN、外科手術を受ける患者の周術期ケアアプリ「MedBridge」を全国提供
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1391438.html
MedBridge heart careは、心臓血管外科手術を受ける患者が手術後に
日常生活へ早期復帰することを支援する周術期ケアアプリ。
PHRを記録するなど体調管理の習慣を身に着けることができる。
(ImpressWatch 2022.3.2)
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○武田総合病院、在宅患者の異常を電力データから検知するサービスを実証実験
https://dcross.impress.co.jp/docs/usecase/003048.html
武田総合病院(京都市)が、高齢者の見守りに電力データを活用する
サービスの実証実験をグリッドデータバンク・ラボと実施した。
退院した患者の自宅での異常を検知し、病気の早期発見・早期治療に
つなげたい考えだ。
(DIGITAL X 2022.3.3)
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○セコム、居室内センサーで介護施設入居者の生活を見守る検証試験を開始
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2202/28/news021.html
セコムは、開発中の「新しい見守りセンサー」に関する、介護施設での
検証試験について発表した。入居者の居室にセンサーを設置し、睡眠、
転倒、生活(体動)を見守り、施設スタッフのスマートフォンに
リアルタイムで通知する。
(Monoist 2022.2.28)
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○メドピア、関西みらいFGの法人顧客向けにクラウド型健康管理サービス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000010134.html
メドピア子会社のMediplatは、関西みらいFG(フィナンシャルグループ)
関西みらい銀行とみなと銀行の法人顧客に対し、クラウド型健康管理
サービス「first call」の提供を開始いたします。
(PRtimes 2022.3.1)
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○IAJ、医師とユーザを繋ぐ健康管理サービス 「HOSPILINK」アプリを提供
https://www.atpress.ne.jp/news/298859
アイ・エイ・ジェイ株式会社は、一般社団法人ライフコースデザインと
共同開発を行なった健康管理サービス「HOSPILINK」の提供を開始。
埼玉医科大学 泉田 欣彦教授(内分泌・糖尿病内科)の監修。
(@Press 2022.2.28)
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○NECと北原病院,AIリハビリ介入プログラム作成に関する技術実証
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220413
両者は、AI技術を活用して患者に最適なリハビリテーション介入
プログラムを作成する技術実証を実施した。NEC独自のAI技術である
「模倣学習技術」を用いて支援することで,経験の浅いスタッフが行う
リハビリ介入プログラム作成業務の正確性が46%向上することを確認した。
(INNERVION 2022.2.28)
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○睡眠分析で従業員の健康状態を可視化し「Assista」
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000096452&g=prt
ミーティング・インフォメーション・センターは企業向けヘルスケア
サービス「Assista」の提供を開始。ウェアラブルデバイスを用いて
取得したデータを解析し、従業員の健康状態を可視化することで、
疾病の予防につなげることができるサービス。
(時事通信 2022.3.2)
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○米ゾール、睡眠障害領域に参入 買収2社と連携
https://www.chemicaldaily.co.jp/category/medical/
旭化成グループの医療機器メーカー、米ゾール・メディカルは、
睡眠障害の一つである睡眠時無呼吸症をターゲットとした営業活動を
本格化する。睡眠時無呼吸症の治療や診断機器を開発した2社を
買収して市場参入への足がかりを得た。
(化学工業日報 2022.2.28)
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医療ITNews■2022年2月28日号
■行政動向
○薬食審・プログラム医療機器調査会「高血圧治療アプリ」など審議
■デジタル医療・デジタルヘルス
○オムロンが医療情報のJMDCと資本提携、1119億円で株取得
○ケアネット、医療ビッグデータ分析子会社を設立
○インテージ、医療リアルワールドデータの統合DB「Cross Fact」
○Welby-急騰 神戸大学がん領域の臨床研究で同社PHRがePRO採用
○AI活用と医療機関の連携によりリスク状況を提示、QOL改善と行動変容を検証
○熟練医師の代わりにAIが若手指南、不妊治療クリニックとIBMが共同開発
○IIJと中部電力、要援護者マップに停電エリアをオーバーレイ表示
○ファストドクター、リンクジャパンと医療サービス付きスマートホーム
○九州医療センター、LINEで初診予約などを可能に--国立病院として初
○DeNA、テクトシステム、ドコモ AI電話を活用した認知機能チェック
○広告を表示しない「まとも検索」公的機関や医療機関などに限定してググれる
■国外動向
○インド最大のデジタルヘルスケア企業MediBuddyが1億2500万米ドルを調達
○東大発医療AIベンチャーmiup、 豊田通商から第三者割当増資
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○薬食審・プログラム医療機器調査会「高血圧治療アプリ」など審議
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=72615
厚生労働省は3月9日、薬事・食品衛生審議会プログラム医療機器
調査会を開き、「CureApp HT 高血圧治療アプリ」など承認について
審議する。
(ミクスonline 2022.2.24)
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○オムロンが医療情報のJMDCと資本提携、1119億円で株取得
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-02-22/R7P09KT1UM0Y01
オムロンは22日、医療データサービスを手掛けるJMDCの33%
株式を総額約1119億円でノーリツ鋼機から取得すると発表した。
オムロンは、自社で保有する日常生活における血圧や活動データなどを、
JMDCが保有する診療報酬や健康診断などの医療データと解析する。
(ブルームバーグ 2022.2.22)
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○ケアネット、医療ビッグデータ分析子会社を設立
https://www.atpress.ne.jp/news/298978
株式会社ケアネットは、二松学舎大学准教授の小久保 欣哉氏と、
医療ビッグデータを分析し戦略的なエビデンスを創出することを目的に
共同出資し設立した新会社「株式会社ヘルスケアコンサルティング」に
おいて、新たに事業を開始する。
(@Press 2022.2.)
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○インテージ、医療リアルワールドデータの統合DB「Cross Fact」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000542.000001551.html
インテージリアルワールドは、独自の統合医療データベース
「Cross Fact」をリリース。全国の推計カバー率約99.8%を誇り、
リアルな医薬品市場の分析を実現。
(PRtimes 2022.2.21)
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○Welby-急騰 神戸大学がん領域の臨床研究で同社PHRがePRO採用
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220225-10000040-dzh-stocks
同社は、神戸大学が神戸大学医学部附属病院および国際がん医療・
研究センターで実施する「がん患者を対象とした生活情報の記録基盤の
構築に関する前向き観察研究」において、同社の提供するPHRプラット
フォーム「WelbyマイカルテONC」が、ePRO(electronic Patient Reported
Outcome:電子的な患者報告アウトカム)機能として採用されたと発表した。
(トレーダーズ・ウェブ 2022.2.25)
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○AI活用と医療機関の連携によりリスク状況を提示、QOL改善と行動変容を検証
https://dm-rg.net/news/2be86067-a906-4f3b-a21f-309a087ae7f8
金沢大学、東芝、東芝デジタルソリューションズ、SOMPOホール
ディングスは、糖尿病性腎臓病の重症化の予防と、患者のQOL改善に
向けて、4者で開発した、重症化に関連するリスク因子を算出する
AI(人工知能)を活用した患者への保健指導を開始した。
(糖尿病リソースガイド 2022.2.22)
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○熟練医師の代わりにAIが若手指南、不妊治療クリニックとIBMが共同開発
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06569/
浅田レディースクリニック(名古屋市)は日本IBMと共同で、
AIシステム「AACS」を開発した。熟練医師の手腕を学んだAIが、
患者の状態に合わせたホルモン注射の配合や採卵タイミングを提示する。
(日経XTECH 2022.2.21)
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○IIJと中部電力、要援護者マップに停電エリアをオーバーレイ表示
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220221-2277406/
インターネットイニシアティブ(IIJ)と中部電力パワーグリッドは、
在宅医療介護連携プラットフォーム「IIJ電子@連絡帳サービス」の
「災害時連携」システムで提供する地図表示機能(要援護者マップ)に、
停電エリアをオーバーレイ表示できるよう機能を拡張したと発表した。
(マイナビニュース 2022.2.21)
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○ファストドクター、リンクジャパンと医療サービス付きスマートホーム
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000031533.html
両者は、夜間や休日に診療を必要とする高齢者が、リアルタイムに
医師や看護師と繋がることの出来る「医療サービス付きスマートホーム」
の実現を目的とした提携を2022年4月から開始する。
(PRtimes 2022.2.24)
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○九州医療センター、LINEで初診予約などを可能に--国立病院として初
https://japan.cnet.com/article/35184049/
LINE Fukuokaは、NHO九州医療センターにLINE公式アカウントを活用した
予約システムを導入し、初診診察や地域医療機関からの医療機器共同
利用時の画像検査(CT、MRIなど)の予約を開始したと発表した。
(Cnet 2022.2.25)
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○DeNA、テクトシステム、ドコモ AI電話を活用した認知機能チェック
https://dena.com/jp/press/4828
日本テクトシステムズが提供する音声で判定する認知機能チェック
ツール「ONSEI」と、ドコモが提供する電話応対自動化サービス
「AI電話サービス」を連携し、認知機能をチェックできるサービス。
(DeNAリリース 2022.2.24)
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○広告を表示しない「まとも検索」公的機関や医療機関などに限定してググれる
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2202/21/news117.html
ブロガーで個人開発者の村上福之さんは「家族が病気のとき、医療
情報を検索しても、信ぴょう性が薄い広告サイトやまとめサイト
ばっかりなので腹が立って作った」と作成の経緯を説明。
https://fukuyuki.github.io/mtm.html
(ITmedia 2022.2.21)
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○インド最大のデジタルヘルスケア企業MediBuddyが1億2500万米ドルを調達
https://kyodonewsprwire.jp/release/202202257826
MediBuddyは、ビデオ通話による専門医への24時間365日のアクセス、
薬の宅配、自宅でのラボ検査、メンタルヘルスサポート、その他の
総合的ヘルスケアサービスをユーザーに提供している。
インド人3000万人超のヘルスケアニーズへの対応に成功している。
(共同通信 2022.2.25)
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○東大発医療AIベンチャーmiup、 豊田通商から第三者割当増資
https://www.atpress.ne.jp/news/298843
miup社は、AI並びにその他ICTを活用した遠隔医療基礎技術開発に
取り組む。これまでフォーカスを当ててきたバングラデシュのみ
ならず、インド、インドネシア、アフリカ諸国等への進出を視野に
データを活用した医療エコシステムづくりを加速させる。
(@Press 2022.2.22)
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医療ITNews■2022年2月21日号
■行政・セキュリティ動向
○オンライン診療の報酬加算倍増 高齢者施設、病床確保を支援
○厚労省 来年度主要施策を自治体へ説明。処遇改善、LIFE、ICT、共生型など
○病院のサイバーセキュリティ対策費用、国の支援が必要不可欠ー四病協
○サイバー攻撃で診療継続3割 病院調査、対策に遅れ
■デジタルヘルス
○エム,30,000例を超える脳画像ビッグデータでAI開発、脳健康測定プログラム
○介護リスクを減らせ 日立、シニアの社会参加行動を促す新事業を開始
○標準化(FHIR)準拠 精神科病院向けクラウド型電子カルテを発表
○エクサウィザーズとNTTデータ、AIと「千年カルテ」でサービス開発
○AIと医師の専門知識の組み合わせで高精度な診断=長崎大など
○DeNAとリゾートトラストが合弁会社を設立、新たな健診体験提供へ
○ソニー系とポーラ、ヘルステックサービスを提供する新会社を設立
○SOMPOら、“発声するだけ”で嚥下機能を評価できる技術開発
○東和ハイシステムと日立,歯科電子カルテ向けAI音声入力を共同開発
○テクノホライゾン、睡眠見守りシステムで国立長寿と共同研究
○メディカル・データ・ビジョン(MDV)、AIR BIOSを子会社化
○HOUSEI、メディカル・データ・ビジョン(MDV)との資本業務提携
■国外動向
○カーブジェン、AI画像診断を用いた細菌感染症で米Northwell Healthと共同研究
○音響共鳴技術を使った肺機能モニタリング機器を開発するRespira Labs
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○オンライン診療の報酬加算倍増 高齢者施設、病床確保を支援
https://kahoku.news/articles/knp2022021701001081.html
政府は、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応する医療強化策を
発表した。オンラインや電話による診療の報酬加算倍増などが柱。
いずれも、まん延防止等重点措置の適用地域を対象とする。
(河北新報 2022.2.17)
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○厚労省 来年度主要施策を自治体へ説明。処遇改善、LIFE、ICT、共生型など
https://www.kaigo-kyuujin.com/oyakudachi/topics/66622
厚生労働省は2021年度全国厚生労働関係部局長会議の説明資料を公開。
来年度より、LIFE等の利活用に知見を有する事業所・市町村職員を
「ライフマイスター」として養成するための研修などを実施する。
ICT導入支援事業の補助率拡充の要件に「ICT導入計画で文章量半減」と
「ケアプランデータ連携システムの利用」を新たに追加することを示した。
(介護求人ナビ 2022.2.18)
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○病院のサイバーセキュリティ対策費用、国の支援が必要不可欠ー四病協
https://gemmed.ghc-j.com/?p=46148
病院の中にはサイバーセキュリティ対策が十分でなく、また経営状況の
厳しさからそこに費用をかけることも難しい。医療は国の重要なインフラ
ストラクチャーであることから、サイバーセキュリティ対策の費用について
国による支援(補助)が必要である―。
2月16日に開催された四病院団体協議会の総合部会では、こうした考えで一致。
今後、四病協に「サイバーセキュリティ対策」に関する委員会を設置し、
国に対する具体的な要望内容を固めることを決定しています。
(Gemmed 2022.2.17)
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○サイバー攻撃で診療継続3割 病院調査、対策に遅れ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/646426/
サイバー攻撃によって電子カルテなどの診療システムが障害を受けても
診療を続けられる態勢を整えている病院は約3割にとどまることが分かった。
四病院団体協議会と、医療ISACが全国の5596病院を対象に実施。
476病院の回答を中間報告としてまとめた。
(日経新聞 2022.2.16)
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○エム,30,000例を超える脳画像ビッグデータでAI開発、脳健康測定プログラム
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220408
(株)エムは,米ジョンズホプキンス大学がAI技術を活用し開発した
ソフトウェアに基づき,日本国内に存在するMRIの脳画像ビッグデータを
分析することで,未病段階の認知症リスクを評価する脳健康測定プログラム
「MVision brain」を開発した。スマートスキャン(株)がプロデュースする
スマート脳ドックでの提供(テストラン)についても同社と協議中である。
(INNERVION 2022.2.18)
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○介護リスクを減らせ 日立、シニアの社会参加行動を促す新事業を開始
https://ascii.jp/elem/000/004/083/4083623/
日立製作所は、日本老年学的評価研究機構との共同研究をもとに、
シニアの社会参加行動を測定し、データに基づく介護リスクの予測や、
介護予防のための行動介入を支援する新事業を開始する。
アプリ「社会参加のすゝめ」を2022年春に一般向けに無償で公開。
(ASCII 2022.2.16)
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○標準化(FHIR)準拠 精神科病院向けクラウド型電子カルテを発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000060011.html
レスコは、次世代健康医療記録システムの共通プラットフォーム
実現を目指す「NeXEHRSコンソーシアム」などに参画し、
「Warokuホスピタルカルテ」は標準規格 HL7(R)FHIR(R)への対応を
前提に開発されました。
(PRtimes 2022.2.14)
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○エクサウィザーズとNTTデータ、AIと「千年カルテ」でサービス開発
https://iotnews.jp/archives/197834
両社は、AIと医療情報プラットフォーム「千年カルテ」を利用した、
医療リアルワールドデータの活用サービスを共同開発することに合意。
治療実態の理解、疾患の発症や重症化リスクの予測とその要因探索
などに利用できるAIを活用した新規サービスの開発を行う。
(IoTNews 2022.2.14)
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○AIと医師の専門知識の組み合わせで高精度な診断=長崎大など
https://ascii.jp/elem/000/004/083/4083991/
長崎大学と産業技術総合研究所の研究グループは、人工知能(AI)の
画像診断に医師の専門知識を組み合わせることで、高精度な診断と
診断根拠の説明が可能なAIモデルを開発した。
通常型間質性肺炎について、高い精度で病理診断を下せるとしている。
(ASCII 2022.2.19)
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○DeNAとリゾートトラストが合弁会社を設立、新たな健診体験提供へ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/12248/
合弁会社「ウェルコンパス」では新たにスマートフォンアプリなどを
開発する予定で、健診受診者の健診結果や日々のバイタルデータなどの
PHRを一元的に管理する。健診当日だけでなくそれ以外の期間に及ぶ
サポートで、受診者の健康維持に向けた行動変容につながるコンテンツを
提供する考えだ。PHRを活用したヘルスケアAIの開発も計画する。
(日経XTECH 2022.2.26)
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○ソニー系とポーラ、ヘルステックサービスを提供する新会社を設立
https://iotnews.jp/archives/198080
ソニーネットワークコミュニケーションズとポーラは、ヘルステック
サービスを提供する新会社「SOULA株式会社」の設立を発表した。
ソニーの解析技術と、ポーラが培ってきた肌分析・カウンセリング
ケア提案等のサービス開発ノウハウを統合し、食事・美肌・運動
睡眠領域で独自性あるヘルステックサービスを提供していく。
(IoTNews 2022.2.17)
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○SOMPOら、“発声するだけ”で嚥下機能を評価できる技術開発
https://techable.jp/archives/173216
PST株式会社とSOMPOホールディングス株式会社およびSOMPOケア
株式会社は、2020年7月から音声解析による嚥下機能評価技術の
共同研究を開始。このたび高精度評価を実現する技術を開発し、
2022年に事業化することを発表しました(共同で特許出願済み)。
(Techable 2022.2.13)
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○東和ハイシステムと日立,歯科電子カルテ向けAI音声入力を共同開発
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20220402
西日本を中心に自社開発の歯科電子カルテ統合システムを展開する
東和ハイシステムは,日立製作所と音声入力が可能な歯科電子
カルテシステムの開発に向けて協創を開始することを発表した。
(INNERVION 2022.2.18)
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○テクノホライゾン、睡眠見守りシステムで国立長寿と共同研究
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000022806.html
テクノホライゾンと国立長寿医療研究センターは、睡眠見守り
システム「みまもり~ふ」の共同研究を2022年より実施する。
「みまもり~ふ」はセンサーマットで状態が確認できるデバイス。
(PRtimes 2022.2.16)
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○メディカル・データ・ビジョン(MDV)、AIR BIOSを子会社化
https://maonline.jp/news/20220214h
AIR BIOSは、がんのスクリーニング検査技術に強みを持つ。
MDVが得意とする疾病領域だけでなく、未病領域の情報を複合的に
集積し、より多様な医療ビッグデータの利活用につなげる。
(M&Aonline 2022.2.14)
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○HOUSEI、メディカル・データ・ビジョン(MDV)との資本業務提携
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000027.000035497&g=prt
HOUSEIは、従来メディア業界を中心とした企業顧客に対して、
情報システムの構築、運用及び保守業務を中心に行ってきた。
MDVのPHR「カルテコ」の開発・運用などの開発に積極敵に関与する。
(時事通信 2022.2.14)
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○カーブジェン、AI画像診断を用いた細菌感染症で米Northwell Healthと共同研究
https://carbgem.com/ai-画像診断を用いた細菌感染症分野において-米国/
カーブジェン株式会社は、細菌感染症における検査精度向上を目指し、
米国ニューヨーク州最大のヘルスケアプロバイダーである
Northwell Healthと、AI画像認識技術を使用した共同研究を開始。
(同社プレスリリース 2022.2.16)
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○音響共鳴技術を使った肺機能モニタリング機器を開発するRespira Labs
https://jp.techcrunch.com/2022/02/14/2022-02-10-respira-labs-pre-seed/
医療技術企業のRespira Labsは、肺機能とその変化を診断する
音響共鳴技術の開発を継続するために、100万ドルの資金調達と
180万ドルの助成金を獲得することに成功した。
(TechCrunch 2022.2.14)
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医療ITNews■2022年2月14日号
■行政動向
○診療報酬改定、ICT関連の新設点数を公表
○オンライン服薬指導に関する薬機法改正と施行通知(案)パブコメ
■デジタルヘルス
○JAHIS「地域医療連携の評価指標に関するガイドVer.1.0」公開
○新生銀行、糖尿病重症化予防プログラムに関する実証実験を実施
○NEC系など、デジタルヘルスケアサービスに新機能
○勤次郎 AI健診結果予測機能を日経Goodayマイドクターに提供開始
○健康診断結果報告書の返却と問診回答、健診機関のICT化を促進!
○リーバー、累計調達額10億--「感染症AIサーベイランス」の実現に向け
○コロナ肺炎、X線画像でAI解析 ドクターネット開発
○脳の健康診断をAIがサポート、Splink
○順天堂大、花粉症予防研究用アプリに花粉症タイプの見える化機能
○CEホールディングス---サンカクカンパニーの完全子会社化
○2つの病院の電子カルテシステムを統合
■国外動向
○米フィットネス機器ペロトン、アマゾンが買収に関心 ナイキもか
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○診療報酬改定、ICT関連の新設点数を公表
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00139.html
中医協は、ICTに関する新設項目の点数を公表した。以下は例。
・オンライン資格確認システムの活用
-初診料 電子的保健医療情報活用加算 7点
-再診料 電子的保健医療情報活用加算 4点
・オンライン診療
-初診料(情報通信機器を用いた場合)251点
-再診料(情報通信機器を用いた場合)73点
・オンラインによる服薬管理指導料
-イ、原則3月以内に再度処方箋を提出した患者の場合45点
-ロ、イの患者以外の患者に対して行った場合 59点
・訪看ターミナルケア療養費に遠隔死亡診断補助加算1500円
・外来栄養食事指導料:情報通信機器等を用いた場合 235点
・入退院支援加算等の要件を「ビデオ通話機器の使用可」に緩和
・地域一般入院基本料の施設基準に「データ提出加算届出」を新設
などなど。
(厚労省 2022.2.9)
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○オンライン服薬指導に関する薬機法改正と施行通知(案)パブコメ
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210417&Mode=0
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495210418&Mode=0
厚労省はオンライン服薬指導のパブコメを開始。期間は2/8~3/9。
これまでは、あらかじめ対面により服薬指導を行わせている場合を
オンライン服薬指導の実施の要件としていたが、法改正により、
患者の求めに応じて、その都度薬剤師の判断と責任に基づき、
行うことができるものとする。
(厚労省 2022.2.8)
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○JAHIS「地域医療連携の評価指標に関するガイドVer.1.0」公開
https://www.jahis.jp/standard/detail/id=850
厚労省が支援を行うネットワークの基準などを明言したことなどを受け、
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)地域医療システム委員会は、
地域医療連携の評価指標の統一化への寄与を目的に同ガイドを作成した。
(JAHIS 2022.2.9)
-----------------------------------------------------------
○新生銀行、糖尿病重症化予防プログラムに関する実証実験を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000005652.html
同社子会社の新生Bridgeは、今後関係当局から銀行業高度化等会社の
認可を取得することを前提に、糖尿病罹患者に対する重症化予防
プログラムの提供を開始することを目指す。
オンライン面談やチャットにより生活習慣の改善をサポートする。
(PRtimes 2022.2.7)
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○NEC系など、デジタルヘルスケアサービスに新機能
https://www.excite.co.jp/news/article/Jcn_76572864/
血液で将来の疾病の発症確率を予測する検査サービスを提供する
フォーネスライフとNECソリューションイノベータは、デジタル
ヘルスケアサービス「フォーネスビジュアス(FonesVisuas)」の
専用アプリに新機能「栄養アセスメント」を追加した。
(JCN NEWS WIRE 2022.2.7)
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○勤次郎 AI健診結果予測機能を日経Goodayマイドクターに提供開始
https://www.sakigake.jp/news/article/20220210PR0003/
有料サービス「日経Goodayマイドクター会員」向けのコンテンツとして、
勤次郎株式会社の健康管理アプリ「ヘルス×ライフ」が提供する
AI健診結果予測機能が新しく利用できるようになりました。
(共同通信 2022.2.10)
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○健康診断結果報告書の返却と問診回答、健診機関のICT化を促進!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001032.000002943.html
エムティーアイが運営する『CARADA健診サポートパック』は、
新たにWebブラウザに対応し、健康診断結果報告書をPDFで受診者に
返却する「健診結果ペーパーレス機能」と「問診機能」を追加します。
(PRtimes 2022.2.7)
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○リーバー、累計調達額10億--「感染症AIサーベイランス」の実現に向け
https://japan.cnet.com/article/35183379/
リーバーは2月10日、LITALICO、CBC、常陽キャピタルパートナーズ
などの6社から新たに5.69億円の融資を含む資金調達を実施。
「感染症AIサーベイランス」の実現を図るための開発費および、
共同研究費としても活用するとしている。
(CnetJapan 2022.2.10)
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○コロナ肺炎、X線画像でAI解析 ドクターネット開発
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC2439I0U1A121C2000000/
JMDC子会社で遠隔画像診断サービスを手掛けるドクターネットは、
胸部単純X線画像から新型コロナウイルス肺炎などの診断を支援する
AIを開発した。2薬事承認を取得し、医療機関向けに発売した。
(日経新聞 2022.2.11)
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○脳の健康診断をAIがサポート、Splink
https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/wellness/h_vol66/
同社は、設立5年目のスタートアップながら、2021年には脳画像解析
プログラム「Braineer」が認知症診断支援ソフトとして薬事認可を
取得するなど躍進を続ける。認知症の早期発見から診断のサポート
までを一気通貫で手がける同社のビジョンを聞いた。
(日経BP 2022.2.8)
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○順天堂大、花粉症予防研究用アプリに花粉症タイプの見える化機能
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220209-2268924/
順天堂大学 医学部眼科学講座の猪俣武範准教授らの研究グループは、
花粉症予防のための研究用スマホアプリ「アレルサーチ」の機能追加を
行った。個人差の大きい花粉症の症状を視覚化する。
(マイナビニュース 2022.2.9)
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○CEホールディングス---サンカクカンパニーの完全子会社化
https://jp.reuters.com/article/idJP00093500_20220207_01120220207
同社は、デジタルマーケティング全般を支援するサンカクカンパニーの
完全子会社化を発表。同社は昨年12月に策定した中期経営計画の
成長戦略の1つに、デジタルマーケティング事業立ち上げを掲げている。
(ロイター通信 2022.2.7)
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○2つの病院の電子カルテシステムを統合
https://special.nikkeibp.co.jp/atclh/NXT/22/delltechnologies0131_03/
医療法人玉昌会は、鹿児島市中心部の「キラメキテラスヘルスケア
ホスピタル」と、姶良市の「加治木温泉病院」の2つの病院を中心に
20を超える介護サービス事業所を運営。ソフトウェア・サービスの
電子カルテと、デル・テクノロジーズ「AX Node」を採用。
(日経XTECH 2022.2.10)
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-----------------------------------------------------------
○米フィットネス機器ペロトン、アマゾンが買収に関心 ナイキもか
https://diamond-rm.net/overseas/105374/
フィットネス機器の米ペロトン・インタラクティブの買収に、
アマゾン・ドット・コムなど複数の買い手候補が関心を寄せている。
(週刊ダイヤモンド 2022.2.7)
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医療ITNews■2022年2月7日号
■行政動向
○障害福祉の全国データ構築の方針 厚労省、質向上に活用
○電子処方箋、あと1年で運用開始も懸念多々
■デジタルヘルス
○医療AIプラットフォームの第2期試行運用を開始
○東大大学院・イーライリリーなどの医療DBバリデーション研究
○メドメイン,病理AIの開発に成功、乳腺非浸潤性乳管癌を検出可能
○腕時計型デバイスで睡眠を正確に判定 東京大学、ソニー
○アステリア・デンセツ工業・新成病院「徘徊検知ソリューション」導入
○認知症予防、30代から 東北大発新興がソフト拡販
○昭和大学がNOVIUSと医工連携によるAIを活用した先端医療機器の開発
○山梨のコロナ対策支える「シンゲン」 医療DXの先行事例
○obnizが東京都のコロナ自宅療養者向けSpO2値遠隔監視システムに採用
○NTTドコモ,エクモカーへ5Gを活用した高精細リアルタイム映像伝送
○「いつもとなりに専門医」 情報共有システム、医療格差解消の一助に
○薬の飲み忘れ防止システム「お薬飲んだ?」 1000億円超の残薬解消へ
■国外動向
○ヘルスケアウェアラブルWithingsがワークアウトアプリ8fitを買収
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○障害福祉の全国データ構築の方針 厚労省、質向上に活用
https://www.chunichi.co.jp/article/411755
障害者が利用する介護や就労支援などの障害福祉サービスについて、
厚労省は全国の利用状況などを集積したデータベースを構築する方針を決めた。
22年度中に障害者総合支援法を改正し、23年度からの稼働を目指す。
(中日新聞 2022.2.3)
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○電子処方箋、あと1年で運用開始も懸念多々
https://www.m3.com/news/iryoishin/1009749
社会保障審議会医療部会は1月31日の会議で、電子処方箋などについて
議論した。電子処方箋は2023年1月運用開始予定だが、細部について
委員から懸念が多数出た
(m3.com 2022.2.1)
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○医療AIプラットフォームの第2期試行運用を開始
https://haip-cip.org/news/20220131/
医療AIプラットフォーム技術研究組合(HAIP)は「日本医師会AI
ホスピタル推進センター(JMAC-AI)」と連携して医療AIプラット
フォームの第2期試行運用を開始します。
第2期試行運用では、下記の4社が提供するそれぞれのサービスを、
医療AIプラットフォームを通して医療機関に活用いただきます。
・今日の問診票with CDS(プレシジョン)
・AntaaQA(アンター)
・LOOKREC(エムネス)
・EIRLBrainAneurysm(エルピクセル)
(HAIPニュースリリース 2022.1.31)
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○東大大学院・イーライリリーなどの医療DBバリデーション研究
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/903164
メディカル・データ・ビジョンの保有する診療データベースに
データを提供している医療機関において、アウトカムバリデーション
(疾患を特定するアルゴリズムの正確性を検討・検証)研究論文が、
日本臨床疫学会の発行する学会誌に掲載されました。
(沖縄タイムス 2022.1.31)
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○メドメイン,病理AIの開発に成功、乳腺非浸潤性乳管癌を検出可能
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220321
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供するメドメインは,
Deep Learningを用いることで,乳腺の病理組織デジタル標本において,
非浸潤性乳管癌を浸潤性乳管癌と識別する人工知能の開発に成功した。
(INNERVION 2022.2.3)
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○腕時計型デバイスで睡眠を正確に判定 東京大学、ソニー
https://dm-rg.net/news/45812b24-bf72-4806-801f-af2c71e0537e
東京大学などは、腕時計型のデバイスなどを用いて計測する腕の
動きの情報から、その人が眠っているのか、起きているのかを
正確に判定する手法を開発したと発表した。
(糖尿病リソースガイド 2022.2.2)
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○アステリア・デンセツ工業・新成病院「徘徊検知ソリューション」導入
https://iotnews.jp/archives/197256
アステリアは、デンセツ工業が提供する「顔認証AIカメラ 搭載
Gravio Enterprise AI Edition」を活用した「徘徊検知ソリューション」
を、新成病院に導入したことを発表した。
(IoTNews 2022.2.3)
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○認知症予防、30代から 東北大発新興がソフト拡販
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79602730X20C22A1L01000/
東北大学発のスタートアップ、コグスマートは認知症リスクを把握
するソフトの販路を拡大する。脳の健康状態を2分ほどで分析し、
30~70代に生活習慣の改善など認知症の予防策を提案できる。
(日経新聞 2022.1.28)
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○昭和大学がNOVIUSと医工連携によるAIを活用した先端医療機器の開発
https://digitalpr.jp/r/55490
昭和大学が「次世代に向けた革新的AI医療技術・デバイスの開発拠点」
として臨床系および基礎系の関連分野のシーズを結集し、NOVIUSは
最先端AI開発企業としての技術を活かして、共同研究開発を行います。
(Digital PR Platform 2022.2.1)
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○山梨のコロナ対策支える「シンゲン」 医療DXの先行事例
https://www.sankei.com/article/20220129-YBMHVO4DQJJGJDOIXON4XXGSPA/
山梨大の島田真路学長は、同大が開発し県内で運用している
コロナ感染患者の情報を一元管理するシステムの効果を強調する。
名称は「シンゲン」。
(産経新聞 2022.1.29)
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○obnizが東京都のコロナ自宅療養者向けSpO2値遠隔監視システムに採用
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000051.000040376&g=prt
obniz BLE/LTEゲートウェイは、三栄メディシスが販売するバイタル
データ測定医療機器「Checkme Pro B ADV」と組み合わせ、「ウェア
ラブル型パルスオキシメーター遠隔監視システム」として、
多摩府中保健所/多摩立川保健所で貸出事業が開始されています。
(時事通信 2022.2.1)
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○NTTドコモ,エクモカーへ5Gを活用した高精細リアルタイム映像伝送
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220319
同社は、エクモカーと病院間をつなぐ高精細リアルタイム映像伝送,
および双方向音声伝送システムを,千葉大学病院に提供した。
(INTERVISION 2022.2.1)
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○「いつもとなりに専門医」 情報共有システム、医療格差解消の一助に
リアルタイムで心電図を共有するシステムは、MRIなどの画像も共有
できます。病院、救急車、医師らをつなぎ、患者の容体(ケース)を
共有できる、だから、システムの名は「ケースライン」と言います。
大阪市に本社がある「ハート・オーガナイゼーション」という会社が
提供しているサービスです。
(朝日新聞 2022.1.30)
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○薬の飲み忘れ防止システム「お薬飲んだ?」 1000億円超の残薬解消へ
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277228
IoTを活用した薬の飲み忘れを防止するシステム(製品名「お薬飲んだ?」)
が開発された。開発したのは「MEDIOTOLOGY」(東京都)。
(日刊ゲンダイ 2022.2.)
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○ヘルスケアウェアラブルWithingsがワークアウトアプリ8fitを買収
https://jp.techcrunch.com/2022/02/03/2022-02-02-withings-buys-workout-app-8fit/
フランスのヘルスケアウェアラブル企業であるWithingsが、
ワークアウトと食事プランアプリの8fitを買収したと発表した。
(TechCrunch 2022.2.3)
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医療ITNews■2022年1月31日号
■行政動向
○診療報酬改定、オンライン診療の「初・再診料」を新設
○診療報酬改定、オンライン資格確認で「電子的保健医療情報活用加算」新設
○医療機器プログラム事例データベース更新、厚労省
■ヘルスケアICT
○JAHISが2022年新春講演会をオンラインで開催
○エムスリー,合弁会社「エムスリーAI株式会社」を設立
○「心不全」アプリで自己管理を…病状悪化のリスクを自動評価
○スマホカメラで血圧・心拍数・ストレスレベル推定、サービス開始
○慶應大病院の遠隔診療、医療機器メーカー各社とクラウド連携
○富士通Japan,説明可能なAIを活用した介護予防ソフトウェアを販売
○NECと九州大学、データに基づき健康行動を促すヘルスケアサービスの実証
○大阪府、健康支援アプリで生活習慣病の発症確率を予測
○ワークスモバイルジャパン 全国の4分の1の自治体がユーザーに
○スマホ通知 素早く対応 董仙会 高齢者施設に見守りシステム
○介護記録をアプリで共有 香川の高齢者施設、ICT推進
○スマホで医療相談 糸魚川総合病院が参画
○TIS「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」へ参画
■国外動向
○AI医師が守る心臓病患者、再入院率半減 NASA発新興
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○診療報酬改定、オンライン診療の「初・再診料」を新設
https://www.m3.com/news/iryoishin/1007162
1月26日の中医協総会では通常の初診料288点と同水準を求める支払側と、
新型コロナ感染症対応の「時限的・特例的な対応」の214点を基準とする
ことを求める診療側が対立。
公益裁定の結果「288点と214点の中間程度の水準」とすることが決まった。
(m3.com 2022.1.26)
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○診療報酬改定、オンライン資格確認で「電子的保健医療情報活用加算」新設
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=72482
中医協総会は1月26日、オンライン資格確認を通じて取得した
患者情報を活用して診療を実施することについての評価である
「電子的保健医療情報活用加算」を新設することを大筋で了承した。
(ミクスonline 2022.1.28)
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○医療機器プログラム事例データベース更新、厚労省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000179749_00004.html
https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/000836443.xlsx
医療機器プログラムの該当性について事例を示している。
これまで安否確認プログラム(非該当)、糖尿病を伴う複数疾患を
有する高齢者に対する栄養療法支援アプリ(該当)などを例示していたが、
今回、脳年齢テストアプリ(非該当)、生体情報表示プログラム(非該当)、
腹膜透析患者管理プログラム(非該当)が追加された。
(厚労省 2022.1.14)
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○JAHISが2022年新春講演会をオンラインで開催
https://www.innervision.co.jp/report/usual/20220301
保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)は,1月19日(水),
恒例の新春講演会をオンラインにて開催した。
JAHIS瀧口会長(キヤノンメディカル)は「データ循環型社会の
前提は,データの精緻化・標準化であり,ヘルスケアDXの実現に
とって不可欠なものである。JAHISとしては今後ともデータ利活用の
提言や啓発活動,標準化などを通して2030ビジョンの実現に取り
組んでいく」と述べた。
(INNERVION 2022.1.27)
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○エムスリー,合弁会社「エムスリーAI株式会社」を設立
https://www.innervision.co.jp/products/topics/20220308
エムスリー,NOBORI及びPSPは,医療AIプラットフォーム事業の推進を
目的とした合弁会社であるエムスリーAI(株)の設立に関して合意した。
(INNERVION 2022.1.24)
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○「心不全」アプリで自己管理を…病状悪化のリスクを自動評価
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220122-OYT1T50219/
三重大大学院医学系研究科の土肥薫教授らのグループは昨年5月、
心不全患者が自己管理できる専用アプリの開発に着手。富山市の
医療システム開発会社「キュアコード」と契約を結び、多くの患者
情報を持つNPO法人「みえ循環器・腎疾患ネットワーク」の協力も
得て、今年度の三重県の補助事業として実験を行うことになった。
(読売新聞 2022.1.23)
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○スマホカメラで血圧・心拍数・ストレスレベル推定、サービス開始
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00137/
NTTデータは、スマートフォンのカメラで顔を30秒間撮影することで、
血圧や心拍数、ストレスレベルなどの推定値を算出するサービスを
開始する。撮影した顔の動画情報を解析し、皮膚下の血管内の
「血流量」を特定。カナダNuraLogix社の特許技術を活用することで、
血流量の変動を解析してバイタルデータを推定する。
(Beyond Health 2022.1.28)
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○慶應大病院の遠隔診療、医療機器メーカー各社とクラウド連携
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000026380.html
慶應義塾大学病院、中部電力、メディカルデータカードは、糖尿病
・肥満症外来において、血糖のクラウド管理システムを用いた遠隔
診療を支援するシステムの運用を開始した。
(PRtimes 2022.1.27)
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○富士通Japan,説明可能なAIを活用した介護予防ソフトウェアを販売
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220310
同社は製品化に先だち,2019年に福島県いわき市と共同でAIを用いた
実証実験を実施した。介護認定を受けていない高齢者8万人を対象に,
1年後に要支援2以上になった高齢者の特徴をもとに影響度を
グループ化してAI学習モデルを作成。
(INNERVION 2022.1.25)
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○NECと九州大学、データに基づき健康行動を促すヘルスケアサービスの実証
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220128-2258998/
両者は、感情推移や行動履歴などの日常生活データから健康行動を
促すヘルスケアサービスの実証実験を実施する。日常生活データを
活用したパーソナライズドサービスの受容性・有効性を検証する。
(TECH+ 2022.1.28)
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○大阪府、健康支援アプリで生活習慣病の発症確率を予測
https://dcross.impress.co.jp/docs/usecase/003009.html
大阪府は、府民に提供している健康支援のためのスマートフォン用
アプリ「アスマイル」において、糖尿病・脂質異常症・高血圧の
3大生活習慣病の発症確率を予測する機能を追加した。
予測用AIは大阪大学が開発、アプリはNTTデータ関西が提供する。
(DIGITAL X 2022.1.24)
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○ワークスモバイルジャパン 全国の4分の1の自治体がユーザーに
https://www.weeklybcn.com/journal/explanation/detail/20220127_188806.html
480自治体が一部業務でビジネスチャット「LINE WORKS」を使っている。
自治体担当者と医師、看護師、介護職員の間でのやりとりや、
災害時の迅速な対応のための自治体と消防、医療機関の情報共有の
基盤として活用されている。
(週刊BCN 2022.1.27)
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○スマホ通知 素早く対応 董仙会 高齢者施設に見守りシステム
https://www.chunichi.co.jp/article/408161?rct=k_ishikawa
社会医療法人財団董仙会(石川県七尾市)が運営する高齢者施設。
ノーリツプレシジョン「ネオスケア」を居室のベッド斜め上などに
設置し、赤外線を用いた距離センサーで利用者の動きを常時感知する。
(中日新聞 2022.1.28)
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○介護記録をアプリで共有 香川の高齢者施設、ICT推進
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC142MU0U2A110C2000000/
社会福祉法人の光寿会(高松市)が運営する特別養護老人ホーム
「あかね」では60床あるベッド全てに、利用者の睡眠状態や呼吸数、
心拍数などを参照できるパラマウントベッド製の「眠りスキャン」を
取り入れた。人工知能(AI)を搭載したカメラも取り入れる。
光寿会は機材費用として計2000万円を投じた。一連の改革で職員1人
当たりが対応できる入居者の人数は、3人から4人に増えるとしている。
(日経新聞 2022.1.24)
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○スマホで医療相談 糸魚川総合病院が参画
https://digital.j-times.jp/Contents/20220128/c0230302-6d38-4ac6-9d6a-68b853356e3c
AIを活用したチャットボットが救急相談に自動応答する
「救急相談アプリ」の実証実験が、糸魚川市で始まった。
新潟県ヘルスケアICT立県実現プロジェクト一環だ。
(糸魚川タイムス 2022.1.28)
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○TIS「大阪スマートシニアライフ実証事業推進協議会」へ参画
https://www.sankei.com/economy/news/220124/prl2201240398-n1.html
同社はICTを活用してシニア層の抱える課題を解決する公民共同
ビジネスプラットフォームの実現を目指す「大阪スマートシニア
ライフ実証事業推進協議会」へ参画する。
(産経新聞 2022.1.24)
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○AI医師が守る心臓病患者、再入院率半減 NASA発新興
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1036M0Q2A110C2000000/
最先端のIT(情報技術)を駆使し、身体能力や五感を究める「人間拡張」
技術が広がってきた。米航空宇宙局(NASA)発スタートアップの
アジェンタなどがAI医師による高度な健康管理で実績を上げる。
(日経新聞 2022.1.24)
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医療ITNews■2022年1月24日号
■行政動向
○プログラム機器指針公表へ‐関野機器審査課長「評価指標示し開発後押し」
○介護サービス指定申請、22年度下期からオンライン開始
■ヘルスケアICT
○エムスリー、診療支援のAI新会社 テクマトリックス系と
○賛育会、PHRで検査画像の閲覧 レントゲン・マンモグラフィなど
○ヤマシタヘルス、電子カルテ自動入力装置の販社設立
○オリンパス,NTTドコモら,国内初セキュアクラウドで高精細映像伝送
○日立製作所、AIで神戸市民38万人の要介護リスク予測を研究
○大阪府、タブレットで高齢者の生活支援 民間と実験
○ブライト・ヴィーの高齢者見守りIoTプラットフォーム
■国外動向
○日本のベンチャーが「ウエアラブル端末で血糖測定」、針使わず痛みなし
○米IBM、ヘルスケア部門の一部を売却 米ファンドに
○脳の健康度をセルフチェックできるアプリ、エーザイが台湾・香港で
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○プログラム機器指針公表へ‐関野機器審査課長「評価指標示し開発後押し」
https://www.yakuji.co.jp/entry91743.html
厚生労働省医薬・生活衛生局の関野秀人医療機器審査管理課長は
「再生医療等製品やプログラム医療機器など、課の守備範囲が変化した。
医薬品医療機器総合機構(PMDA)に審査の考え方や課題を聞くと共に、
承認申請する産業界やアカデミアにも耳を傾けたい」と抱負を述べた。
(薬事日報 2022.1.20)
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○介護サービス指定申請、22年度下期からオンライン開始
https://www.cbnews.jp/news/entry/20220121181942
厚労省は介護サービス事業所の指定申請などについて、申請書類
提出の電子化により対面を伴わないペーパーレス化を図るため、
「介護サービス情報公表システム」の改修を進めている。
(CBニュース 2022.1.20)
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○エムスリー、診療支援のAI新会社 テクマトリックス系と
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC219QO0R20C22A1000000/
エムスリーは、テクマトリックス系のNOBORI、同業のPSPと4月に
共同出資会社を設立すると発表した。エムスリーの医師会員基盤と
NOBORIやPSPの事業基盤を融合し、診療の効率化などを支援する
人工知能(AI)システムを提供する。
(日経新聞 2022.1.21)
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○賛育会、PHRで検査画像の閲覧 レントゲン・マンモグラフィなど
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000089368.html
賛育会病院(東京都墨田区)のPHR「カルテコ」では、今回新たに、
健診・人間ドックで撮影したレントゲン・マンモグラフィ・CT・MRI
などの検査画像が閲覧できるようになる。
(PRtimes 2022.1.18)
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○ヤマシタヘルス、電子カルテ自動入力装置の販社設立
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC175TY0X10C22A1000000/
設立するエムディーエックスはソフト開発のアクティブ・エイジが
開発した電子カルテ自動入力装置「AVIS(アビス)」を販売する。
患者の体温や血圧などの情報をブルートゥース(近距離無線通信)を
介してカルテに自動入力でき、回診時の検温などの作業負担を減らせる。
(日経新聞 2022.1.20)
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○オリンパス,NTTドコモら,国内初セキュアクラウドで高精細映像伝送
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220301
神戸大学,香川大学,高知赤十字病院,オリンパス,ドコモは,
遠隔医療の支援,高度なカンファレンスの実現,および医療教育の
高度化を目的とし「ドコモオープンイノベーションクラウド(R)」と
高精細映像伝送システム「LiveU」を用いてリアルタイムでかつ
複数の人による医用映像確認とアノテーションを実現する
遠隔医療の実証実験を行う。
(INNERVION 2022.1.17)
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○日立製作所、AIで神戸市民38万人の要介護リスク予測を研究
https://japan.cnet.com/article/35182434/
日立製作所は、神戸大学と神戸市が構築したヘルスケアデータ連携
システムを活用した取り組みとして、神戸市民の健康・医療情報を
対象に、AI技術による要介護リスクの解析研究を実施すると発表した。
(CnetJapan 2022.1.22)
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○大阪府、タブレットで高齢者の生活支援 民間と実験
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF218AP0R20C22A1000000/
大阪府は、府内の高齢者の生活を支援し、安心に暮らすことができる
よう民間企業と連携してタブレットを活用した実証実験を始めると
発表した。専用タブレットを利用者約1000人に半年程度無償で
貸してニーズなどを把握する。
(日経新聞 2022.1.21)
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○ブライト・ヴィーの高齢者見守りIoTプラットフォーム
https://iotnews.jp/archives/196606
同社は、齢者の自宅生活を支えるIoTプラットフォーム「ケアデータ
コネクト ホーム」を用いた訪問介護事業者との取り組みを開始した。
これまで介護業界で利用される30超の主要ヘルスケアメーカーを横断し、
一括データ取得・見える化・活用するデータ連携プラットフォーム
「ケアデータコネクト」を主に介護施設に提供してきた。
(IoTNews 2022.1.21)
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○日本のベンチャーが「ウエアラブル端末で血糖測定」、針使わず痛みなし
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01911/00020/
針による採血なしで血糖値を測定する――。ベンチャー企業の
クォンタムオペレーションは「CES 2022」で血糖測定センサーを
内蔵したウエアラブル端末の試作機を展示した。
(日経xTECH 2022.1.11)
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○米IBM、ヘルスケア部門の一部を売却 米ファンドに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN21EM90R20C22A1000000/
米IBMは21日、ヘルスケア部門「ワトソン・ヘルス」の一部を米投資
ファンドのフランシスコ・パートナーズに売却すると発表した。
売却対象はヘルスケアに関する分析データや画像診断ソフトウエアなど。
(日経新聞 2022.1.22)
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○脳の健康度をセルフチェックできるアプリ、エーザイが台湾・香港で
https://newswitch.jp/p/30531
エーザイは脳の健康度(ブレインパフォーマンス)をセルフチェック
できるアプリ「のうKNOW」を台湾と香港で発売した。中国語や
英語に対応しており、今後、シンガポールなど発売国を拡大する。
(日刊工業新聞 2022.1.20)
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医療ITNews■2022年1月17日号
■行政動向
○「オンラインでヘルスケア」経団連 医療のデジタル化を政府に提言
○医療AI、ソフト更新時の再審査不要に 規制緩和を検討
■ヘルスケアICT
○TISと国立がん研究センター、患者の潜在的な症状をデータ抽出
○血小板凝集塊の出現頻度で新型コロナの重症化リスクを予測
○パーソナルデータの活用に関する一般消費者の意識調査
○マイシン、電子的同意取得サービス、今春提供へ
○患者情報SNSで共有 行政と医療・介護職
○メタデータ、予兆検知メンタルヘルス・ソリューションを出展
○FRONTEO「会話型 認知症診断支援AIプログラム」目標登録症例数を達成
○医療機関向けSaaSらくらく入退院支援システム「わんパス」をリリース
■国外動向
○中外、診療300万人データを創薬に 米のがん患者情報活用 治験効率化
○心不全スクリーニングの「AIスマート聴診器」–英NHSでの検証が進む
○Headspace HealthがAIを活用したウェルネス企業Sayanaを買収
○医師を退屈なデータ入力から解放、AI文字起こしのDeepScribeが約34億円調達
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○「オンラインでヘルスケア」経団連 医療のデジタル化を政府に提言
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc94fd712758ecc64ab3ae2925cac00ac0bc57e1
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/005.html
経団連・南場智子副会長「オンラインでのヘルスケアにフォーカスを
当てて、必要な規制改革などの具体的な案を提言として取りまとめてきた」
牧島かれん規制改革担当大臣を訪れて、提言書を手渡しました。
(テレビ朝日 2022.1.15)
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○医療AI、ソフト更新時の再審査不要に 規制緩和を検討
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28BW90Y1A221C2000000/
政府は人工知能(AI)を活用した画像診断などの医療ソフトウエアを
使いやすくする。アップデートのたびに必要だった国の薬事承認の
審査を2022年度にも撤廃する検討に入った。ソフト更新時の審査に
数カ月かかる現行規制は医療のデジタル化の足かせになっていると
判断した。
(日経新聞 2022.1.11)
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○TISと国立がん研究センター、患者の潜在的な症状をデータ抽出
https://iotnews.jp/archives/196307
TISと国立研究開発法人国立がん研究センター東病院は、ITを活用
して、患者の潜在的な症状をデータとして抽出するための共同研究を
開始した。
(IoTNews 2022.1.14)
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○血小板凝集塊の出現頻度で新型コロナの重症化リスクを予測
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2201/11/news013.html
東京大学は、新型コロナウイルス感染症患者の約9割に、過剰な数の
循環血小板凝集塊が存在することを発見したと発表した。
循環血小板凝集塊の画像ビッグデータを取得、統計解析した。
(Monoist 2022.1.11)
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○パーソナルデータの活用に関する一般消費者の意識調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000252.000006600&g=prt
https://research.nttcoms.com/database/data/002184/
NTTコム オンラインの調査。情報銀行やPHRサービスに利便性を感じる
利用者が一定数存在するものの今後の普及に向けパーソナルデータ
管理の安全性や運営業態の信頼性向上がポイントに。
(時事通信 2022.1.14)
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○マイシン、電子的同意取得サービス、今春提供へ
https://www.chemicaldaily.co.jp/
MICIN(マイシン)は、在宅治験向けサービスを拡充する。
患者からの同意を電子的に取得できる新サービスを今春にも立ち上げる。
すでに一部製薬企業に試作システムをベータ版として提供し、検証中。
(化学工業日報 2022.1.11)
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○患者情報SNSで共有 行政と医療・介護職
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/827536
青森県五所川原市や市内医療、介護関係者が1月から、医療、介護
専門の会員制交流サイト(SNS)メディカルケアステーション(MES)
の運用を始めた。
(東奥日報 2022.1.12)
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○メタデータ、予兆検知メンタルヘルス・ソリューションを出展
https://www.dreamnews.jp/press/0000251535/
メタデータ株式会社は、オンライン展示会「ヘルスケアビジネス
EXPO ONLINE」にテレワーク鬱や転退職の予兆検知メンタルヘルス
・ソリューションを出展出展する。
(DreamNews 2022.1.12)
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○FRONTEO「会話型 認知症診断支援AIプログラム」目標登録症例数を達成
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000435.000006776.html
会話型 認知症診断支援プログラムは、FRONTEO独自の自然言語解析AI
「Concept Encoder」を利用し、医師と患者との間の5〜10分程度の
日常会話から認知機能障害をスクリーニングできるシステムです。
(PRtimes 2022.1.11)
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○医療機関向けSaaSらくらく入退院支援システム「わんパス」をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000010591.html
レバレジーズの『わんパス』は、退院後に在宅での療養を困難とする
患者の転院先や介護施設入居先探し、それに伴う調整業務の効率化を
目的としたSaaSシステムです。
(PRtimes 2022.1.11)
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○中外、診療300万人データを創薬に 米のがん患者情報活用 治験効率化
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO79065640X00C22A1TB0000/
中外製薬は米国約300万人のがん患者の情報基盤を使い研究開発の
効率を高める。武田薬品工業も同分野で富士通と組む。
医療ビッグデータは製薬企業の臨床試験(治験)より対象者が
はるかに多く、研究開発の精度向上につなげる。
(日経新聞 2022.1.8)
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○心不全スクリーニングの「AIスマート聴診器」–英NHSでの検証が進む
https://aitimes.media/2022/01/11/9919/
英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者らによる、「心電図を
取得可能な『スマート聴診器』によって心不全を識別するAIアルゴ
リズム研究」が、NHSにおける検証としては初めて完了した。
(The Medical AI Times 2022.1.11)
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○Headspace HealthがAIを活用したウェルネス企業Sayanaを買収
https://jp.techcrunch.com/2022/01/13/2022-01-12-headspace-health-acquires-ai-powered-mental-health-and-wellness-company-sayana/
Sayanaは、ユーザーに自分の気分を追跡するよう促すAIによる
チャットベースのセッションを活用している。このアプリは、
気分の傾向に基づいてユーザーの体験をパーソナライズし、
セルフケアや呼吸法を提案してくれる。
(TechCrunch 2022.1.13)
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○医師を退屈なデータ入力から解放、AI文字起こしのDeepScribeが約34億円調達
https://jp.techcrunch.com/2022/01/13/2022-01-12-ai-powered-transcription-platform-deepscribe-raises-30m-to-unburden-doctors-from-tedious-data-entry/
DeepScribeは会話を録音し、要約して、医師が選択した医療記録
システムに統合する。アプリは、聞きながら患者の診察を録音し、
診察記録を準備する。
(TechCrunch 2022.1.13)
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医療ITNews■2022年1月11日号
■行政動向
○医療情報の利活用、法改正に向けて議論を開始
○厚労省、標準規格準拠の電子カルテ導入の推進策を示す
○医療分野サイバーセキュリティ対策調査事業、研修及び情報共有体制試行
■ヘルスケアICT
○AIで医療画像と診療情報を統合、高精度な疾患画像判別モデルを開発
○動き出す健康医療分野のデータ流通、後れをとる日本の活用モデルを示せるか
○患者との会話、自動で電子カルテ化 AI活用、マスク越し早口でも音声認識
○イオン、ウォーキングでWAON POINTが貯まるアプリ「ROUTY」
○ライオンとNTTデータ、DX推進に関する業務提携を開始
○メドメイン:九大発、AI病理画像診断「PidPort」を開発
○スマート医療電子カルテの共同開発に向けて、smartMI
○神戸市、NTTドコモなどと非接触センサーによる科学的介護を実証
○三井化学、ヘルスケア向けに圧電センサー拡大
■国外動向
○IBM、過熱するヘルスケアビジネスの「Watson Health」を手放すとの報道
○KT、22兆ウォン規模のデジタル治療器機市場の攻略
○AI搭載心電計開発Huinnoが上場目前に42億円調達などー韓国
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○医療情報の利活用、法改正に向けて議論を開始
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/22/01/06/09003/
次世代医療基盤法の改正について議論する、政府の次世代医療基盤法
検討ワーキンググループは2021年12月20日、初会合を開いた。
今回は議論の材料として、認定事業者のライフデータイニシアティブと
日本医師会医療情報管理機構(J-MIMO)からヒアリングを行った。
利活用が進まない現状について、課題や論点を整理し、
2022年夏頃には見直し内容について取りまとめるという。
(日経バイオテック 2022.1.7)
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○厚労省、標準規格準拠の電子カルテ導入の推進策を示す
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23165.html
厚労省は1/7、第3回健康・医療・介護情報利活用検討会
医療情報ネットワークの基盤に関するワーキンググループを開催。
資料1「標準規格準拠の電子カルテ導入の推進策」のなかで
医療情報化支援基金の要件として、中小規模医療機関を対象に
標準規格準拠の電子カルテ更新および電子カルテ導入にかかる
費用の一部を支援する案が示された。
(厚労省 2022.1.7)
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○医療分野サイバーセキュリティ対策調査事業、研修及び情報共有体制試行
https://www.mhlw.go.jp/stf/cybertraining2021.html
厚労省は、医療機関等へのサイバー攻撃が散見されていることを受け
医療従事者に向けた研修を1月末から実施する。事務局はトーマツ。
大規模病院、中小規模病院向けに分けたe-learningなどを開催する。
(厚労省 2022.1.7)
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○AIで医療画像と診療情報を統合、高精度な疾患画像判別モデルを開発
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000042403.html
東京大学病院とグルーヴノーツは、「人工知能を用いた医療画像と
診療情報の統合による高精度な疾患画像判別モデルの開発」に
ついての論文を1月7日に学術誌にて発表。
(PRtimes 2022.1.7)
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○動き出す健康医療分野のデータ流通、後れをとる日本の活用モデルを示せるか
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06418/
KDDI総合研究所と埼玉医科大学は、健康医療分野におけるデータ流通
プラットフォームを構築し、2022年4月以降に実証研究を始める。
利用者が健康医療情報の共有先を自分で選んだり、後から自分の
同意内容を柔軟に変更できたりする仕組みを整える。
(日経XTECH 2022.1.6)
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○患者との会話、自動で電子カルテ化 AI活用、マスク越し早口でも音声認識
https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2112/30/news028.html
kanataは、音声認識技術や人工知能で電子カルテの作成を省力化する
診察支援システム「kanaVO」を開発した。利用料金は毎月5時間まで無料。
その後は100時間まで2万5000円と、安価な料金設定とした。
(ITmedia 2021.12.30)
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○イオン、ウォーキングでWAON POINTが貯まるアプリ「ROUTY」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1379054.html
イオンクレジットサービスは、ヘルスケアアプリ「ROUTY」を
本格リリースする。写真撮影だけでその食事の栄養素が分かる機能や、
ウォーキングなどのチャレンジ達成でWAON POINTを付与する機能を備える。
(Impress Watch 2022.1.7)
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○ライオンとNTTデータ、DX推進に関する業務提携を開始
https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2022/010600/
ライオンはデジタルを活用することで、さらなる成長に向けた
事業基盤への変革を推進し、「次世代ヘルスケアのリーディング
カンパニーへ」の実現を目指します。
(同社リリース 2022.1.6)
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○メドメイン:九大発、AI病理画像診断「PidPort」を開発
https://thebridge.jp/2022/01/bridge-tokyo-2022-intro-showcase-nominee-medmain
BRIDGEは次世代のスタートアップを讃えるリスト「INTRO Showcase」の
ノミネート企業106社を発表。その1社である、メドメインのPidPort は、
深層学習によって開発された病理AIによる高精度で迅速な解析結果の提示と
遠隔病理診断等のオンライン上での病理診断を可能にするプロダクト。
(THE BRIDGE 2022.1.8)
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○スマート医療電子カルテの共同開発に向けて、smartMI
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000079436.html
電子カルテなどの医療システムを開発販売しているスマートMIは,
現在開発中のWEB型電子カルテの開発に協力していただける
100床以下の医療機関を今回募集します。
(PRtimes 2022.1.7)
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○神戸市、NTTドコモなどと非接触センサーによる科学的介護を実証
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/news/domestic/00128/
神戸市とNTTドコモ、シーナ、Tellus You Careは、介護施設における
業務改善を目的に、非接触センサーを活用した科学的介護の実践に
向けた応用実証事業を開始した。実施期間は22年3月31日まで。
(BeyondHealth 2022.1.5)
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○三井化学、ヘルスケア向けに圧電センサー拡大
https://www.chemicaldaily.co.jp/
三井化学は、独自開発した圧電センサー「ピエゾラ」を用いた
ヘルスケアサービスの拡大を進める。介護施設のベッドに搭載し、
利用者の離床やバイタルの状況を見るサービスが伸長しているほか、
昨年10月には呼吸や脈拍などから利用者の感情を読み取りアプリを
使って可視化する取り組みも立ち上げた。
(化学工業日報 2022.1.7)
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○IBM、過熱するヘルスケアビジネスの「Watson Health」を手放すとの報道
https://jp.techcrunch.com/2022/01/09/2022-01-07-ibm-reportedly-shopping-watson-health-just-as-healthcare-gets-hot/
IBMはそのWatson Health事業部をわずか10億ドル(約1156億円)で
売却するすることを検討している可能性があるという。
データを機械学習モデルに注ぎ込むため、Phytel,Explorys,
Merge Healthcare,Truven Health Analyticsを合計40億ドル
(約4624億円)で買収。資金をつぎ込んだが回収できなかった。
(TechCrunch 2022.1.9)
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○KT、22兆ウォン規模のデジタル治療器機市場の攻略
https://japan.ajunews.com/view/20220105143424396
KTがカトリック中央医療院と提携し、デジタル治療機器プラット
フォームやサービスの共同開発に乗り出している。 人工知能(AI)、
ビックデータ、クラウドなどの技術を投入する予定だ。
(亜州経済 2022.1.5)
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○AI搭載心電計開発Huinnoが上場目前に42億円調達などー韓国
https://thebridge.jp/2022/01/startup-recipe-dec-27-dec-31
韓国スタートアップリスト。AI 搭載の医療機器開発企業 Huinnoが
435億ウォン(約42億円)を調達。国内1位の市場シェアを作り、
海外市場攻略に乗り出す計画。2022年上場予定。
(THE Bridge 2022.1.4)
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医療ITNews■2022年1月4日号
◆2022年新春経済見通し◆
https://www.mizuho-fg.co.jp/company/activity/onethinktank/pdf/vol027.pdf
・世界経済:活動制限緩和に向かう中、2022年の世界経済は回復が続く見通し
・日本経済:成長率は2021年度+3.0%、2022年度+2.7%と回復が続く見通し
・世界需要(成長率):医薬品+4.7%、医療機器+6.8%、情報サービス+9.8%
・国内需要(成長率):医薬品▲0.6%、医療機器+2.1%、情報サービス+6.4%
(みずほFG、2021.12.23)
■行政動向
○病院サイバー対策、カルテデータ「独立保管」厚労省が新たな指針策定へ
○厚労省「医薬産業振興・医療情報審議官」を22年夏新設
○厚生労働省「令和4年度厚生労働省関係税制改正について」を公表
■ヘルスケアICT
○データヘルス・予防サービス見本市 2021 にて最優秀賞受賞,QOLead
○CureAppが慢性心不全治療アプリを開発開始
○塩野義製薬、サスメドと不眠症治療用アプリに関する販売提携契約を締結
○STNet 高松市健康アプリ実証に参加
○PHR『らくらく健康観察』を臨床研究での使用に応用したサービスの提供開始
○スマート医療の展開に向けて、smartMI
○空振りなしでおむつを交換…新たなシステムが介護職員を救う!秋田
■国外動向
○CES 2022大注目のフィットネスリング、医療機器Movanoが女性向けを発表
○ファーウェイ、初の血圧計測可能なスマートウォッチを発売
○ヘルスケア分野向けAIの市場規模、2027年には674億米ドル到達予測
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○病院サイバー対策、カルテデータ「独立保管」厚労省が新たな指針策定へ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211231-OYT1T50019/
厚生労働省は今年度中に、医療機関向けの新たな情報セキュリティー
指針を策定する。被害の拡大を防ぐため、電子カルテなどのバック
アップデータについては、病院のネットワークから切り離して
保管することを明記する方針だ。
(読売新聞 2021.12.31)
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○厚労省「医薬産業振興・医療情報審議官」を22年夏新設
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=72363
厚生労働省は2022年夏を目途に、「医薬産業振興・医療情報審議官」を
新設し、医政局に特定医薬品開発支援・医療情報担当の参事官を配置する。
医政局経済課は「医薬産業振興・医療情報企画課」、
研究開発振興課は「研究開発政策課」に名称を変更する。
このほか、大臣官房企画官(医薬産業振振興・医療情報担当)、
大臣官房企画官(感染症対策担当)を設置する。
(ミクスonline 2021.12.27)
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○厚生労働省「令和4年度厚生労働省関係税制改正について」を公表
https://www.tkc.jp/consolidate/tkc_express/2021/12/202112_00975/
地域医療構想実現に向けた税制上の優遇措置の創設 (不動産取得税)
など。
(TKC 2021.12.27)
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○データヘルス・予防サービス見本市 2021 にて最優秀賞受賞,QOLead
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000092789.html
受賞したQOLeadのHealstepは、(1)AIを活用して将来の疾病リスクと
医療費予測を可視化し、(2)これらのデータに基づいた対応方針を策定。
(3)サービス事業者と連携して保健指導などをオンラインで対応できる
ように支援し、(4)組合員向けの健康増進アプリを通じて生活習慣改善
などの行動変容を促します。
(PRtimes 2021.12.29)
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○CureAppが慢性心不全治療アプリを開発開始
https://www.innervision.co.jp/products/release/20220212
CureAppは,ハートクリニックなどを運営する医療法人社団ゆみのを
パートナーに,慢性心不全治療アプリの開発を開始した。
包括的心臓リハビリテーションをオンラインで提供する。
(INTERVISION 2021.12.28)
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○塩野義製薬、サスメドと不眠症治療用アプリに関する販売提携契約を締結
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP624685_27122021000000/
サスメド社が開発中の本アプリは、不眠症を対象としたデジタル
治療用アプリです。不眠症患者を対象とした第3相臨床試験は、
本アプリは対照群(シャム群)と比較して、主要評価項目である
アテネ不眠尺度(不眠重症度の指標)の有意な改善が認められました。
(日経新聞 2021.12.27)
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○STNet 高松市健康アプリ実証に参加
https://dempa-digital.com/article/267143
四国電力グループのSTNetは、高松市の健康アプリケーション実証に
参加し、アプリの機能検証を行うとともに、同実証に参加を希望する
スマートフォン未利用者に、同社が提供中の格安スマホサービス
「Fiimo(フィーモ)」を無償提供する。
(電波新聞 2021.12.30)
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○PHR『らくらく健康観察』を臨床研究での使用に応用したサービスの提供開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000062387.html
ヘルステック研究所は、生涯PHRアプリ『健康日記』との連携サービス
『らくらく健康観察』を、臨床研究に応用したサービスの提供を開始
しました。オリジナル質問項目を応用し、ePROとしてご利用いただけます。
(PRtimes 2021.12.27)
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○スマート医療の展開に向けて、smartMI
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000079436.html
電子カルテなどの医療システムを開発販売しているスマートMIは
リアルタイム医療の一環として、既存のクリニックにメディカル
ラボセンター増設の提案をしていきます。
(PRtimes 2022.1.1)
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○空振りなしでおむつを交換…新たなシステムが介護職員を救う!秋田
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ce93a951762eb08d84d86ee953686f17016a5d
電子機器の設計などを手掛ける秋田市の「秋田テクノデザイン」が、
秋田県産業技術センターと共同で開発したワイヤレス排泄感知システム
「しらせるぞう」。おむつなどに取り付けられたフィルム状のセンサーが、
要介護者が排泄した尿を感知して、Wi-Fiで職員に知らせる。
(秋田テレビ 2021.12.28)
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○CES 2022大注目のフィットネスリング、医療機器Movanoが女性向けを発表
https://jp.techcrunch.com/2021/12/28/2021-12-27-movano-targets-an-h2-2022-launch-for-its-fitness-ring/
医療機器メーカーMovano(モバノ)は、独自のRingデバイスを発売
することを発表した。この製品は女性をターゲットにしており、
心拍数、睡眠、歩数、カロリー、血中酸素、呼吸など標準的な
フィットネス項目を測定するよう設計されている。
(techcrunch 2021.12.28)
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○ファーウェイ、初の血圧計測可能なスマートウォッチを発売
http://j.people.com.cn/n3/2021/1228/c94638-9938406.html
ファーウェイ「HUAWEI WATCH D」は、中国医薬品管理局の第二種
医療機器として認可を受けており、「いつでもどこでも」血圧を
計測することが可能となっている。
(人民網 2021.12.28)
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○ヘルスケア分野向けAIの市場規模、2027年には674億米ドル到達予測
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002269.000071640.html
グローバルインフォメーションは、市場調査レポート。
ヘルスケア分野向けAIの市場規模は、2021年の69億米ドルからCAGR
46.2%で成長し、2027年には674億米ドルに達すると予測されています。
(PRtimes 2021.12.28)
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